平成30年第3回定例会(9月) 一般質問通告一覧
ページID:1003716 更新日 令和2年3月17日
平成30年9月18日(火曜日) 開会時間:午前10時
※当日の模様は、ケーブルテレビで中継放送される予定です。
議席 |
氏名 |
質問の方法 |
項目数 |
項目 |
要旨(具体的内容) |
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12 | 米丸 貴浩 | 時間制 | 1 | 昨今の自然災害から見た地域防災について |
内閣府が平成28年5月に発表した「日常生活における防災に関する意識や活動についての調査」によると、災害発生の可能性に対する国民の意識は高く、大災害が発生する可能性があると考えている者は6割を超えている。
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20 | 前田 俊雄 | 時間制 | 2 | 内部統制体制の整備及び運用について |
この項目での質問は、平成28年12月定例会(以下、前回と言う)に続いて2回目となる。
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13 | 與國 洋 | 時間制 | 3 | 高齢者福祉施策について | 高齢者数の増加に伴い、要介護、要支援者が増加するとともに、介護予防等に関するニーズも増加してきている。このような状況の中、地域包括支援センターの役割、業務量、支援ニーズなどは一段と高まってきている。 春日市では平成17年に市の北端と南端の2カ所に地域包括支援センターが設置されて以来、要員の配置は改善されてきているものの、設置数は変わっていない。 高齢者に寄り添った支援を適切に行なうためにも地域包括支援センターがより身近にあることが必要だと考えられる。 地域包括支援センターの増設について、どのように考えておられるのか。 |
5 | 松尾 徳晴 | 回数制 | 4 | 庁用車の管理運営について |
春日市は庁用車を購入し効率的な業務遂行のため適切な管理運営を行っている。安全運転を含めお尋ねします。
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6 | 白水 勝己 | 回数制 | 5 | 下水道事業計画(雨水)に基づく浸水対策について |
近年増加傾向にある局所的なゲリラ豪雨に対する対策について
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14 | 川崎 英彦 | 時間制 | 6 | 不登校児童生徒への支援について | 不登校児童生徒への支援につきましては、様々な努力がなされ改善に向けた取り組みが行われているが、不登校児童生徒数は依然として高水準で推移しており、喫緊の課題となっている。 不登校は多様な要因・背景により、結果として不登校状態になっているということであり、その行為自体を「問題行動」と判断せず、取り巻く環境によってはどの児童生徒にも起こり得ることとして捉える必要がある。春日市における不登校の現状と今後の支援について伺う。 |
8 | 近藤 幸恵 | 時間制 | 7 | 子どもの健全育成について |
本市では子どもの健全育成については、細やかな様々な支援を行っている。しかし、不登校児童生徒の数は毎年増加しており児童虐待も増加傾向にある。この状況には様々な要因があると考えるが、今後の春日市の支援の在り方を考える必要がある。
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8 | 豪雨災害対策について |
7月5日からの豪雨は広島県等をはじめとした西日本では200人を超える甚大な被害をもたらした。福岡県においては4名の方が亡くなられた。福岡県の被害額は309億円程度となっている。本市においては星見ヶ丘地区のがけ崩れ等で公民館で一夜を過ごした方もいたが被害が少なかったことは不幸中の幸いであったと考える。しかし、豪雨になると常に冠水する交差点等は早急の対策が必要と考える。
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15 | 中原 智昭 | 回数制 | 9 | 春日市における犯罪抑止対策と街頭防犯カメラの設置について |
平成26年4月春日警察署開設により、刑法犯の総数は減少しているが、性犯罪を含む風俗犯は横ばい状態である。
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平成30年9月19日(水曜日) 開会時間:午前10時
※当日の模様は、ケーブルテレビで中継放送される予定です。
議席 |
氏名 |
質問の方法 |
項目数 |
項目 |
要旨(具体的内容) |
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19 | 高橋 裕子 | 回数制 | 10 | 高齢期の虚弱化(フレイル)予防について | 「フレイル」とは加齢とともに運動機能や認知機能が低下し、通常の生活ができなくなり、心身に悪影響が出現した状態です。この「フレイル」は、適切な支援により予防ができることから、介護予防、健康寿命延伸への取り組みとしてフレイル予防事業の導入、フレイルチェック事業の展開を進めていくべきと考えるが見解をお尋ねします。 |
11 | SDGsの取り組みについて | 国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)に掲げられた17の目標に向けて、市民へのPRと市として積極的に取り組む姿勢を示すべきと考えるが見解をお尋ねします。 持続可能な開発のための教育を小中学校の取り組みに広げられないでしょうか。見解をお尋ねします。 |
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12 | 庁内業務の効率化について |
RPA(Robotic Process Automation)活用について
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1 | 吉居 恭子 | 回数制 | 13 | 子どもの立場にたった子育て支援について |
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9 | 西川 文代 | 時間制 | 14 | 本市の待機児童解消対策について |
春日市は、春日市人口ビジョン 春日市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、少子化超高齢社会における持続可能な社会の構築という目標のもと地方創生の推進に取り組んでいる。
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15 | 放課後児童クラブの充実に対する考え方について |
働く女性が増える中にあり、保育所の待機児童解消と同様に、小学校の放課後児童クラブの充実は、子育て世代に本市が選ばれる大変重要な施策であるといえる。
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16 | 水害時の減災対策について |
近年は大雨による水災害が特に多い状況にあり本市における減災対策をお尋ねする。
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17 | 小中学校のエアコン設置とその使用状況について | 市民の、また、学校現場の悲願であったエアコンが小中学校へ設置され、夏季休暇明けから全小中学校でエアコンを使用しての学習が可能になるとの方向性であった。近年の猛暑酷暑による熱中症の発症例を考えると学校現場で教育に当たる教員、学習する児童生徒の健康と、学習効果を上げるために大いに役立てられ期待していたところである。そこでその件についてお尋ねする。
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18 | 野口 明美 | 回数制 | 18 | 市庁舎の環境改善について |
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19 | 障がい者支援について | 意思疎通が困難等の在宅の重度障がい児・者が入院した場合に、医療従事者と意思疎通の円滑化を図り、適切な治療が受けられるようコミュニケーション支援事業の実施についての見解を尋ねる。 | |||
20 | 学校における児童生徒の安心安全の取り組みについて | 市内小・中学校ブロック塀の安全基準の点検及び通学路の総点検について本年6月18日に発生した地震による大阪府高槻市の事案を受けて、本市と教育委員会において実施した点検の結果と改善が必要な箇所の予算措置も含めた対応策について、詳細を伺う。 重いランドセル等を文科省が「置き勉」を認める方針を打ち出している報道があったがそれに対しての見解を問う。 |
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7 | 北田 織 | 時間制 | 21 | 補助金交付の在り方について |
本市における補助金の交付は、市民公益活動の活性化を図る市民活動活性化事業から中小企業の経営の改善及び発展並びに事業の充実を図り、もって中小企業の振興及び安定に寄与することを目的とする春日市商工会一般事業費補助金まで多岐にわたっています。
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17 | 岩切 幹嘉 | 回数制 | 22 | 認知症に対して優しい地域づくりの支援について |
認知症の高齢者が2025年には約700万人まで増えるという予測もされているが、今後は、家族のみでなく、社会全体で支えていく必要がある。
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4 | 岩渕 穣 | 回数制 | 23 | 次期市長選挙を迎えるにあたり、井上市長の出馬意向と今後の市政運営に対する考えをうかがう |
井上市長におかれましては来春執行の統一地方選挙において5期目の任期を満了されます。
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