令和5年第1回定例会(3月)一般質問通告一覧

ページ番号1011769  更新日 令和5年3月2日

令和5年3月13日(月曜日) 開会時間:午前10時

当日の模様は、ケーブルテレビやYouTubeで中継放送される予定です。開始時間は事情により変更される場合があります。

一般質問通告一覧(令和5年3月13日)

議席

 氏 名 

質問の方法

項目数

 項 目 

要旨(具体的内容)

16

中原 智昭(なかはら ともあき)

回数制

1

春日市の公園の魅力向上について

 市制施行50年を迎えた今より魅力的な春日市となるため、第2次春日市都市計画マスタープランや第2次春日市緑の基本計画に基づき、公園を整備されるものと考えるがその詳細を問う。

  1. 昨年11月に無償譲渡(寄附)いただけた、大牟田池を公園として今後利活用する計画は
  2. 白水大池公園などの今後のさらなる活用について
  3. 市民の皆様に身近な都市公園おける、利用制限の緩和についての考えは

18

西村 澄子(にしむら すみこ)

回数制

2

不登校特例校分教室について

 不登校となる要因は様々で、必ずしも単一ではなく、複数にわたることもある。本市においても、様々な対策を行ってはいるが年間30日以上欠席している生徒数は全国と同様に増加傾向にある。学校復帰を視野に入れながら、生徒一人一人の状況に寄り添う支援体制とは別に、これまでの学校以外の場で社会的な自立を望む生徒に対し、学校復帰を目標としない「不登校特例校分教室」の開設について問う。

12

原 克巳(はら かつみ) 

回数制

3

子どもや若い世代が輝くまちづくりについて

  1. 第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略について
    1. 主に基本目標1「若い世代の結婚から子育てまでの希望がかなうまちづくり」の進捗及び効果検証等について伺う。
    2. 働きながら結婚、出産、子育てができる環境整備に向けた取組について伺う。
    3. 地域人材の育成及びU・I・Jターンの促進という観点から、奨学金返済の支援について見解を伺う。
    4. ふるさと納税の応援メニューに、市内の小中学校を個別に応援できる制度を新設することについての見解を伺う。
  2. 子どもや若い世代が意見を表明し、施策に反映できる仕組みづくりの観点から、「子ども若者議会」の設置が必要と考えるが見解を伺う。
  3. デジタル田園都市国家構想総合戦略を念頭に置いた子育て支援及び教育の取組について伺う。

2

西川 文代(にしかわ ふみよ)

時間制

4

子育ての負担軽減と子育てと仕事の両立がしやすい春日市を推進するための改善点について

 子育ての負担軽減や子育てと仕事が両立しやすい環境づくりの推進に矛盾する事案の相談を受けることが多い。一つは1年前に一般質問をした、育児に伴って休業し復帰する自営業者について、育児休業と同等の取扱いをする対応が遅れたためきょうだい児が別々の保育所に通うことになった事案。今回は父親が短期の育児休業を母親と同時に取得したため市が退園を求めようとした事案である。育児・介護休業法の改正や県からの指導、本市の施策の方向性に沿った形での対応の遅れが、子育ての負担の増大や子育てと仕事の両立を困難にする事態を招くケースであると考える。再発防止と不利益を被ったケースの救済が必要と考え、改善と対応を求め質問する。

  1. 保育ガイドに掲載がなく説明もない状況であったにも関わらず、保育所の入所に関する要領を根拠に退園通知を出すと決め保護者へ連絡した経緯、部内検討の結論も同様であった理由は
  2. 根拠とした要領の見直しや保育ガイドに掲載する内容の検討はどのように行っているのか。今回の事態はなぜ発生したのか。
  3. 保護者の的確な行動がなければ利用者に不利益な措置を繰り返していたとも考えられる。再発防止のための今後の取組は
  4. 対応の遅れによる不利益ケースの救済措置についての考えは

令和5年3月14日(火曜日) 開会時間:午前10時

※ 当日の模様は、ケーブルテレビやYouTubeで中継放送される予定です。開始時間は事情により変更される場合があります。

一般質問通告一覧(令和5年3月14日)

議席

 氏 名 

質問の方法

項目数

 項 目 

要旨(具体的内容)

1

吉居 恭子

(よしい きょうこ)

時間制

5

就学援助の認定基準額の引き上げについて

  • 本市就学援助の認定基準額は、近隣他市と比較して1万円以上低く設定されているが、基準額を引き上げる考えはないか。
  • 近隣自治体と同程度の基準額に引き上げることで、利用できる児童生徒は何人くらい増えると試算するか。

6

放課後児童クラブの収支報告及び事業報告等について

  • 他自治体では見られない収支報告の一部不開示や記述式アンケートの内容を不開示にする本市側の理由は何か。
  • 保育・アレルギー対応・病気ケガ対応・危機管理等マニュアルは現に存在するのか。存在するとすれば開示する考えはあるのか。

7

市民サービス窓口の来庁者への対応の改善について

  • 各種申請および相談窓口の対応が厳しいという意見が寄せられているが、調査し改善することはできるか。
  • 市民サービスに関する市民の率直な意見を聞くために、市役所内に目安箱等を置く考えはないか。
  • 市職員に対する接遇等の研修については、どのように行われているのか。

13

髙橋 裕子(たかはし ゆうこ)

回数制

8

子育て支援と保育施策について

  1. 待機児童の解消に向けた取組と最新の状況をお尋ねする。
  2. 保育士の負担軽減等について、まず2点の見解をお尋ねする。
    1. 事故防止のため、また、登園時の繁忙な時間帯等の一部の時間帯に保育補助者を雇用するなどの現状の取組と拡充の考えについて
    2. 業務のICT化等を行うためのシステム導入について
  3. 子育て家庭の支援についてお尋ねする。
    1. 専業主婦がいる世帯等の在宅子育て家庭が保育所等を活用した子育て支援の現状について
    2. 保育所等を在宅子育て家庭が定期的に利用できる制度の仕組みづくりが必要と思うがその見解について
  4. 保育士が園児を虐待するケースが相次いで発覚したことを踏まえ国からの要請を受け調査をされたのであればその結果についてお尋ねする。
  5. 保育所等における使用済みおむつの処分について施設によって対応がさまざまである。保護者・保育士等共に大きな負担軽減となる使用済みおむつの処分を保育所等でおこなうよう望む声が届いているが見解をお尋ねする。

11

岩切 幹嘉(いわきり みきよし)

回数制

9

「音楽の玉手箱」事業の現状と今後の展望について

 音楽は世代にかからわず、市民の豊かな感性を育てるものであり、また明日の活力に繋がっていく、人生に不可欠な存在であります。その重要な役割を担う本市の「音楽の玉手箱」事業の現状と今後の展望についてお尋ねする。

  1. 現在、登録されているプロの音楽家の主なジャンルと人数について
  2. 音楽家を派遣する本事業として大きく二つの内容があるが、市内の小学校の児童を対象とした音楽体験教室と10人以上の観客を対象にしたデリバリーコンサートのそれぞれの令和3年度と令和4年度の実績について
  3. 事業利用促進のための啓発、アプローチについて
  4. 市が主催するため職員の対応にも限界があるのではないか、そこで音楽家派遣の際に市民サポート体制作りも必要ではないか、その考え方について

問い合わせ先

  1. 傍聴などについて
    春日市議会事務局
    電話:092-584-1113
  2. ケーブルテレビについて
    ケーブルステーション福岡
    電話:092-587-1800

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