令和3年第1回定例会(3月) 一般質問通告一覧
ページ番号1008384 更新日 令和3年3月4日
令和3年3月10日(水曜日) 開会時間:午前10時
※ 当日の模様は、ケーブルテレビで中継放送される予定です。開始時間は事情により変更される場合があります。
議席 |
氏名 |
質問の方法 |
項目数 |
項目 |
要旨(具体的内容) |
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6 |
川﨑 英彦 |
時間制 |
1 |
結婚支援策について |
日本の出生数は1975年に200万人を割り込み、2016年には100万人を下回った。昨年6月に厚生労働省が発表した2019年の出生数は86万5,234人であり1899年の調査開始以来過去最少を記録、コロナ禍において妊娠数、婚姻数ともに下回っており更に少子化が進むと懸念される。結婚、妊娠、出産、それぞれに細やかな支援が求められているが今回は結婚支援策について伺う。 |
2 |
行政における電子決済について |
全国の20代から60代の男女1,000人を対象にした民間のアンケート調査では、最も利用する決済手段を聞いたところ、「クレジットカード」が41.8%と高く次に「現金」29.1%、「QRコード決済」12.9%とつづいておりキャッシュレス決済は当たり前の世の中になった。民間でのキャッシュレス化が急速に進んでいる現状のなか、行政での決済方法の現状について伺う。 |
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3 |
西野球場等スポーツ施設整備計画について |
野球ができる環境保全のための借地解消の検討から始まった西野球場等スポーツ施設整備計画、平田台運動公園の土地との等価交換を経て、測量と基本計画の予算案が示された。全体の概要もみえてきた今、借地解消、等価交換された土地、そして整備計画のそれぞれの課題について伺う。 |
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12 |
原 克巳 |
回数制 |
4 |
地球温暖化対策に関する本市の取組について |
1 持続可能なまちづくりの観点から、脱炭素社会の実現に向けた課題、対応の方向性及び実効性ある取組等について伺う。 2 循環型社会の構築に向けた市民への啓発・支援等について伺う。 3 小中学校における環境教育の状況及び今後の取組等について伺う。 |
2 |
西川 文代 |
時間制 |
5 |
新型コロナウイルスワクチン接種事業について |
1 新型コロナウイルスワクチン接種に関し、国の方向性も含め市として市民にどのような発信を考えておられるのか。 2 クーポン発送時にワクチン接種に関する詳細を記載した文書を同封する必要があると考えるが、予定されている対応をお尋ねする。 |
6 |
市バスの廃止について |
1 多くの市民から納得していない声が聞こえるが、利用実態を踏まえ、利用団体等とは十分な対話をして理解を得られているのか。 2 廃止後の代替の対応について詳細をお尋ねしたい。 |
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7 |
木造戸建て住宅耐震改修事業について |
1 令和2年度は県補助金を活用した住宅耐震事業の実績は 2 県補助金はあるものの毎年度執行残が続いているが、商工会との連携や、周知の徹底、また市の補助金上乗せ等、減災の観点から重要な事業を促進するための対応についてはどのように考えておられるのかお尋ねする。 |
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8 |
シティズンシップ教育推進について |
1 春日東中学校にて春日市民としての自覚を涵養し、主権者教育を推進する「シティズンシップ教育」を推進する計画があるが、教育委員会としての関わり方や見解をお尋ねする。 2 「シティズンシップ教育」推進には大いに賛同する。春日市として今後推進していく方向性はあるのか見解をお尋ねする。 |
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14 |
野口 明美 |
回数制 |
9 |
災害対策について |
・令和2年の台風(10号)による課題とその後の災害対策の改善・取組等を尋ねる。 ・平成30年7月豪雨、令和元年台風第19号、令和2年7月豪雨など、大規模災害が近年頻発しているなか、自ら避難することが困難な多くの高齢者や障がい者等が被害を受ける結果となり、要配慮者の避難の実効性確保は急務となっていることから、国においても令和3年度の予算案では、要支援者の避難に係る個別計画の策定の推進を図り、個別計画の策定のモデル事業等を実施することにより、要配慮者の避難の実効性を確保し、全国的に策定推進を図ろうとしている。 本市における要支援者の避難に係る個別計画の策定についての見解を問う。 |
令和3年3月11日(木曜日) 開会時間:午前10時
※ 当日の模様は、ケーブルテレビで中継放送される予定です。
議席 |
氏名 |
質問の方法 |
項目数 |
項目 |
要旨(具体的内容) |
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1 |
吉居恭子 |
時間制 |
10 |
新型コロナウイルス感染症から市民の命と生活を守る施策について |
1 新型コロナウイルス感染者の療養の現状とその支援について (2月末時点での入院・宿泊・自宅療養者及び濃厚接触による待機者の状 況と療養・生活支援について) 2 PCR等検査について(保育所や介護施設、介護ボランティア参加者の抗原・抗体検査やPCR検査の実施について) 3 市内事業者の廃業・倒産や失業者、学生アルバイトや非正規労働者、ひとり親などで収入減になった世帯への支援について 4 新型コロナの影響による生活困窮者自立支援や生活保護の相談者及び保護申請・給付の状況について 5 市内高齢者施設、保育施設、小中学校、公民館など公共施設や市内医療機関への衛生用品や消毒薬などの給付等支援の継続は 6 コロナ禍の独居高齢者への支援について(特に介護保険未利用者や自治会未加入者など地域社会とのつながりが希薄な高齢者の安否確認と生活支援の状況はどうか) 7 コロナ禍の生活が市内小中学生の心身へ与えた影響と、これまで教育現場で行われた支援の成果と今後の方針について |
18 |
西村 澄子 |
時間制 |
11 |
コロナ禍におけるスポーツ活動について |
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、市民のスポーツ活動の大きな変化があると考える。集団スポーツ活動の自粛はもとより、市民のスポーツ離れになることを危惧する。また、中学生の部活動の大会や試合等の自粛による生徒の目標の転換をどのように考えられているかを問う。 1 市民のスポーツ活動の現状把握と問題点は 2 コロナ禍の中のスポーツ活動への改善点は 3 中学生の部活動指導の目標の組み立ては 4 ニューノーマルなスポーツへ向けて考えは |
13 |
髙橋 裕子 |
回数制 |
12 |
孤独や孤立に寄り添う支援について |
社会的孤立は、人につながりたくても、つながれずに追い込まれている状況のことで、コロナ禍による社会的孤立の深刻な実態が浮き彫りになっており、その人たちをどう見つけ出し、支援につなげるかは喫緊の課題である。そこで数点お尋ねしたい。 1 施政方針に「子ども・子育て相談センター」の中に「子ども家庭総合支援拠点」の機能を追加するとあるがその事業内容について 2 出産や子育てに悩む父親に対する支援について 3 支援対象児童等の見守りについて 4 生活保護の弾力運用について 5 ひとり親家庭に対する総合的な支援体制を構築することや、就業相談の体制の構築について 6 自殺防止対策の強化としてSNS等を活用した相談事業で孤独や孤立に寄り添う支援について 7 中小企業事業者・個人事業主を守る施策の周知の強化について 8 コロナ禍で孤立する高齢者の安否確認について |
11
|
岩切 幹嘉 |
回数制 |
13 |
新型コロナウイルスワクチン接種事業について |
国は改正予防接種法に基づき、本年2月下旬にも医療従事者を対象にワクチン接種開始した後、全国民を対象に順次実施しようとしている。新型コロナウイルス感染症が住民の命と健康はもとより社会経済にも大きな被害を及ぼしている状況であることから、本市におけるワクチン接種が安全かつ円滑に実施できるように全力で取り組んでいただきたい。 1 市民の接種開始の時期、優先順位付けとその周知について 2 個別接種と集団接種の会場と予約方法について 及び介護従事者の優先接種の考え方について 3 障がい等のある方などのワクチン接種支援体制について 4 住民票を移していない単身赴任者、及び転出入者の対応について 5 ワクチン接種に便乗した電話、メール詐欺防止の周知について 6 ワクチンの安全性・有効性についてまた副反応の不安など市民に的確な情報を提供する必要があると考える。その取組について。また、国と県市のコールセンター役割とその周知について 7 接種における今後の課題について |
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