令和6年第3回定例会(9月)一般質問通告一覧

ページ番号1014971  更新日 令和6年9月5日

令和6年9月17日(火曜日) 開議時間:午前10時

当日の模様は、ケーブルテレビやYouTubeで中継放送される予定です。開始時間は事情により変更される場合があります。

一般質問通告一覧(令和6年9月17日)

議席

氏 名

質問の方法

項目数

項 目

 要旨(具体的内容) 

11

髙橋 裕子

(たかはし ゆうこ)

一括質問

方式

1

「マイナ保険証」の普及と利用促進等について
  1.  「マイナ保険証」の利用促進に向けた取組について
     7月4日に厚労省保険局医療介護連携政策課より「マイナンバーカードの健康保険証利用の促進に向けたご協力のお願いについて」という事務連絡が発出されており、厚労省による利用促進に向けた動画やポスターなどの公報素材の印刷提供など活用しながら、12月に向けての広報活動を強力に推進し、市民のみなさまへの正しい情報発信に取り組んでいくべきと考えるが、見解を伺います。
  2. マイナンバーカードを未だ保有していない方への対応について
     来庁が困難な高齢者世帯などに対して、希望のある施設や自宅等に出向き、一括して申請を受け付けるような支援をおこなっている団体がある。希望する方が「マイナ保険証」を保有できるような取組を推進していくことが極めて重要であると考えるが、本市の現状における取組と施設等に対するマイナンバーカードの取得支援事業の見解について伺います。

13

原 克巳

(はら かつみ)

一括質問

方式

2

市民の利便性向上と業務効率化の取組について
  1. 自治体DXが推進されている中、全国的に見ても、障がい福祉分野が進んでいないといわれるが、本市の現状や課題、今後の取組等を伺う。
  2. さらなるDX推進のためには、デジタルに関する専門知識や意欲をもった人材の確保と育成、適切な配置等が求められると考えるが、本市の現状や課題、今後の取組等を伺う。
  3. 福祉サービスを利用する方の利便性向上のための取組について、ご見解等を伺う。

12

森山 五月

(もりやま さつき)

一括質問

方式

3

高齢者の施策について  厚生労働省によりますと、国内の認知症の高齢者数は65歳以上の人口がピークを迎える2040年には、認知症高齢者数が約584万人、軽度認知障害(MCI)高齢者が約612万人に上ることが推計される中で誰もが認知症になり得るという認識のもと、共生社会の実現を加速することが重要かと考える。
  • 認知症サポーター講座の更なる展開や新しい認知症観を定着させる啓発や認知症に関する理解を深める取り組みを強化すべきと考えるが見解を伺う。
  • 認知症の人に寄り添うケア技術「ユマニチュード」について見解を伺う。
  • 人手不足が深刻の中、介護人材の確保の現状と今後の対策について伺う。
  • 一人暮らしの高齢者の方の認知症対策について伺う。

3

有村 博

(ありむら ひろし)

一括質問

方式

 

4

環境問題への取り組みと課題について

 春日市の環境問題への取り組みと、今後さらに取り組むべき課題の提案について、春日市の認識を問う。

  • ゴミ処理の現状について(生ゴミの堆肥化や、リサイクル率の向上など)
  • 自然環境の保護について(緑化の推進や自然教育など)
  • 水資源の管理について(PFAS汚染の調査、雨水の利用など)
  • エネルギー消費と温暖化について(省エネ設備の導入や、学校や公共施設の断熱工事など)
  • 環境土木の導入について

7

田中 隆志

(たなか たかし)

一問一答

方式

5

春日市における広報広聴及び市政への市民参加について

 市からの情報提供や情報公開、市民からの意見収集は、市民との信頼関係を深め、市民の市政への参画を促すためには非常に重要と考える。春日市の広報広聴や市政への市民参加について問う。

  1. 第6次春日市総合計画の主な施策「効果的な情報発信」、「双方向の情報共有」、「透明性・公平性の高い行政運営」について
  2. 広報広聴や市民参加等に関する条例、規則等について
  3. 春日市の公式LINEについて
  4. 出前トーク「市長と語る」について
  5. 広聴(意見収集)について
  6. 広聴(意見収集)の手法(アンケート、ワークショップ、パブリックコメント等)について

令和6年9月18日(水曜日) 開議時間:午前10時

※ 当日の模様は、ケーブルテレビやYouTubeで中継放送される予定です。開始時間は事情により変更される場合があります。

一般質問通告一覧(令和6年9月18日)

議席

氏 名

質問の方法

項目数

項 目

 要旨(具体的内容) 

8

奈須 純子

(なす じゅんこ)

一問一答

方式

6

学校給食無償化について  2023年岸田政権の少子化対策「こども未来戦略方針」の中で、全国での給食無償化実現に向けた実態調査をすることが盛り込まれ、それを受け、文部科学省は学校給食無償化の実態調査を実施し、結果を公表しています。
 1年前に学校給食の無償化を一般質問していますが、その後の研究と、国の動向を受けた春日市の見解を問う。
7 自転車の安全利用について

 2024年、改正道路交通法により自転車に青色切符が導入されました。2年間の周知を経て、2026年には運用が始まります。
 春日市での自転車改正道路交通法の周知について、自転車の安全走行について、春日市の見解を問う。

6

迫 賢二

(さこ けんじ)

一括質問

方式

8 トイレ環境の整備について  小中学校、市役所、ふれあい文化センター等の公共施設、及び公園のトイレ整備と、災害時におけるトイレ環境の整備の重要性について質問する。
  • 学校施設の一部のトイレの改修工事の今後の予定は
  • 洋式化されていない公共施設のトイレ改修の今後の考え方は
  • 中規模な公園には、基本的にトイレの設置が必要だと思うが。
  • 災害時におけるトイレ環境の整備の今後の考え方は
  • 今後の公共施設等へのマンホールトイレ設置の考えはあるのか。
  • 携帯トイレの備蓄は、最低限度、公助として配備すべきであると考えるが。
  • 小中学校の防災訓練の中に、災害時におけるトイレの活用方法の授業を取り入れるべきであると考えるが。
  • 災害時等のトイレの重要性に関して、市民の命を預かる市長の思いを伺う。

15

西川 文代

(にしかわ ふみよ)

一問一答

方式

9

春日市の放課後児童クラブの在り方について

 春日市放課後児童クラブ指定管理者申請要項の施設の運営指針には、市は、春日市子ども・子育てすくすくプランにおける「寄り添い分かち合い子どもすくすくみんなにこにこ~子どもの輝き子育ての喜びあふれるまちかすが~」を理念とし、放課後児童クラブの機能の充実を図っていると明記されている。また、保育に関する業務には、保護者の代わりに家庭的機能を補完しながら「生活」の場を提供し、「遊び」及び「生活」を通して児童の健全育成を図ることを目的としていることが明記されている。放課後児童クラブの在り方として、この理念に従い、目的にそっていることが大前提であることは言うまでもない。
 そのような観点から、放課後児童クラブの現在の管理運営状況について市として把握し認識されている課題はあるのか、特に放課後児童クラブの在り方に大きく影響する保育にあたる人についての見解を伺う。

10 春日市の学習スペース確保の今後について  春日市の公共施設の中に学習できるスペースを作ってほしいと、市民の皆様から近隣自治体の事例なども提示され要望の声を議員として何度も耳にする。春日市としてこの市民のニーズは把握されているのか、また、今後の学習スペースの確保についての見解を伺う。

18

西村 澄子

(にしむら すみこ)

一問一答

方式

11

快適な学習環境について

 

 近年の気候変動の中、地球温暖化は年々急加速し、本市においても毎日のように「熱中症警戒アラート」の発表が続き、エアコン等により暑さから自分の身を守ることの重要性を配信している。
 学校等の教育環境においても、児童生徒や教職員の健康を保持し、学習能率の低下とならないために、健康的で快適な学習環境を作りあげることが必要である。
 従来の学校環境衛生管理を柔軟に検討し、各学校の環境等を見据え、学習の効率化や、児童生徒や教職員の健康維持に向け、学校環境を整えることについて問う。
  1. 学校内の電力デマンド値の設定根拠は
  2. デマンド監視データの有効活用は
  3. 室外機の設置場所について
  4. 大規模改修時の配慮は
  5. 空調フィルタの定期清掃について
  6. 人感センサーのトイレ等の設置は
  7. 学校給食調理施設の空調について

問い合わせ先

  1. 傍聴などについて
    春日市議会事務局
    電話:092-584-1113
  2. ケーブルテレビについて
    ケーブルステーション福岡
    電話:092-587-1800

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