ほうじ茶ラテゼリー

ページ番号1007093  更新日 令和2年8月24日

写真:ほうじ茶ラテゼリー
エネルギー:132kcal、塩分:0g

市販のほうじ茶をさらに煎(い)ることで、香りがよくなります。

ぜひ作ってみてください。

レシピ

材料(6個分)

  • ほうじ茶葉:40g
  • 無調整豆乳:1Ⅼ
  • キビ糖:80g(お好みの砂糖でも可)
  • アガー:16g

※ アガーの代わりにゼラチン(15~20g)でも作れます。

 

作り方

  1. ダマになるのを防ぐため、アガーと砂糖を混ぜておく
  2. 鍋にほうじ茶葉を入れ、乾煎りする
  3. 香りが出たら、豆乳(分量の2/3)を入れて沸騰直前まで温め、茶こしでこす
  4. 3を鍋に戻し、アガーと砂糖を加え、煮立たせないように注意しながら沸騰直前まで温める
  5. 火をとめて、残りの豆乳を少しずつ入れてよく混ぜる
  6. あら熱をとり、容器に入れて冷やす

ポイント

アガーとゼラチンの違い

アガー

原材料

海藻から抽出する食物繊維や、マメ科の種子から抽出する多糖類

食感

寒天とゼラチンの間のような、プルっとして弾力のある食感

使い方
  • 低温だとダマになりやすいため、熱い液体に溶かして使用する。ただし、沸騰してしまうとゼリーの強度が落ちるため、注意が必要。
  • 常温で固まるため、夏場でも溶けにくい。

 

ゼラチン

原材料

豚や牛などから抽出した動物性たんぱく質のコラーゲン

食感

柔らかく、口溶けが良い

使い方
  • 熱に弱いため、沸騰させると固まる力が弱くなる。液体の温度が60度以上にならないように注意が必要。
  • 生のパイナップルやキウイなどは、たんぱく質分解酵素の働きにより一緒にすると固まらないため、果物に一度火を通してから使用するか、缶詰のものを使う。

 

 

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