令和4年1月15日号掲載「麹のパワーで免疫力アップ!豚じゃこの塩麹丼」

ページ番号1009570  更新日 令和4年1月17日

日本の伝統的な調味料のひとつである「塩麹」。酵素を多く含み、消化吸収を助けたり、腸内環境を整えることで免疫力を高めるなどさまざまな働きがあります。

春日市の小学校では、調理室で手作りの塩麹を使用した、塩麹給食で子どもたちに麹のよさを伝えています。その中でも子どもたちに人気のメニューを紹介しますので、ぜひ作ってみてください。

写真:豚じゃこの塩麹丼
エネルギー(ごはん150g当たり):459kcal、塩分1.6g

レシピ「豚じゃこの塩麹丼」

材料(4人分)

  • 豚肉スライス:240g
  • 玉ネギ:中1個
  • インゲン:8本
  • シラス干し:30g
  • サラダ油:小さじ2
  • ごはん:適量

調味料

  • 塩麹:大さじ1/2
  • 砂糖:大さじ2弱
  • 酒:小さじ2
  • みりん:大さじ1/2
  • 濃口醤油:小さじ4

作り方

  1. 玉ネギは皮をむいて半分に切り薄切り、インゲンは斜めに切る。シラス干しはサッとお湯をかけておく。

  2. 温めたフライパンにサラダ油を入れ、豚肉、玉ネギを炒める。

  3. 火が通ったら、シラス干しとインゲンを加え、調味料を入れて全体に味がなじむまで煮る(醤油は少しずつ加え、味を調整する)。

協力

レシピ提供:春日市学校栄養士会

撮影協力:春日市食生活改善推進会

春日原支部

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