令和4年10月15日号掲載「炊飯器でつくる甘酒」

ページ番号1010714  更新日 令和4年10月7日

昔ながらの発酵ドリンクで「飲む点滴」と言われる甘酒にはビタミンB群、オリゴ糖、食物繊維、アミノ酸、ブドウ糖、コウジ酸などたくさんの栄養素が含まれています。

米こうじから作る甘酒はアルコールが含まれていないため、子どもや妊婦にも安心です。

写真:甘酒

レシピ「炊飯器でつくる甘酒」

材料(1リットル分)

  • 甘酒こうじ:200g
  • ごはん:200g
  • 水:600ml

作り方

  1. 鍋にごはんと水を入れ60℃まで加熱し、一旦火を止める。そこにほぐした甘酒こうじを加え、再度60℃まで加熱する。
  2. 鍋から炊飯器に移して保温し、ムラがないように数回かきまぜながら8時間程度発酵させる。
  3. 粗熱がとれたら消毒した密閉容器に移し冷蔵庫で保存する。

※ 60℃前後で発酵が進むので、温度計で測りながら調節してください。ふたを閉めて温度が高すぎる場合は、濡れ布巾をふた変わりにすると良いです。

保存のポイント

できあがった甘酒は、2~3日経つと更においしくなりますが、1週間から10日を目途に使い切ってください。

撮影協力

写真:春日原支部メンバー

春日市食生活改善推進会 春日原支部

このページに関するお問い合わせ

健康課 健康づくり担当
〒816-0851
福岡県春日市昇町1-120
いきいきプラザ2階
電話:092-501-1134
ファクス:092-501-1135
健康課 健康づくり担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク