春日公園地区 出前トーク要約記録(平成30年度)

ページ番号1002539  更新日 令和元年8月24日

意見1

おたすけコールについて尋ねたい。緊急時に通報するとのことだが、どのような場合に通報されているのだろうか。

回答1

(高齢課 高齢者支援担当)

おたすけコールは、現在60人ほどが利用しています。心臓発作などの緊急時に本人などから通報があり、コールセンターからヘルパーが駆けつけたり、コールセンターから消防署に119番通報し、実際に助かったケースもあります。独居で発作性の疾患や持病がある人や、85歳以上の独居者が対象となります。

意見2

自宅で生活できても入浴に不自由するというケースがあると思う。入浴介助のみの介護サービス利用ができないか。

回答2

(高齢課 介護保険担当)

介護保険の在宅サービスのメニューに、移動入浴車が自宅に来て入浴を手伝う「訪問入浴介護」というサービスがあります。また、「訪問介護」というサービスの中で、ヘルパーが自宅の浴室での入浴を手伝うこともできます。介護認定申請が必要になりますので、詳しくは、地域包括支援センターや春日市高齢課にご相談ください。

意見3

報道などで来年10月から保育料が無料になると言っているが、状況を教えてもらいたい。実施されれば保育所が不足するのではないか。そうなれば、自衛隊内に保育所を設置するというのはどうだろうか。また、全ての世帯が無償化の対象となるのか、児童の対象年齢は何歳か。

回答3

(子ども未来課 保育担当)

保育料無償化は3歳から5歳までの児童、3歳未満の住民税非課税世帯の児童が対象となるようです。無償化することにより、保育の需要が喚起され、希望者が加速度的に増加することが想定されます。現在の春日市は、施設を作っても保育士が確保できないという問題もあります。保育士の確保に向けて、大学などを訪問した上で、説明会を実施しています。自衛隊内に保育所を作った場合、隊員の子どもは預かるが、外部の子どもを預かるのは難しいのではないかと思います。緊急事業が生じた際に営内で隊員が隊員の子どもを預かる体制をつくるという話を聞いたことはあります。

意見4

福岡県外から転入してきたが、当初はコミュニティ・スクールの取り組みがどのようなものかが伝わりづらかった。良い取り組みだと思うので、誰にでも分かるようなPRをすべきではないだろうか。特に春日市は転出入が激しいので、素早く浸透するようにしてもらいたい。

回答4

(地域教育課 こども共育担当)

コミュニティ・スクールの取り組みを平易な言葉で全市民に伝えていくことが課題と考えています。取り組みの一つとして、これまで「教育要覧」と呼んでいた冊子を、「エデュケーションかすが」という1枚の市民にわかりやすいチラシに変え、全保護者、自治会へ配付するようにしました。今後も工夫しながら取り組んでまいります。

意見5

徳府地下道の鳩の糞に悩んでいる。福岡県の管理のため、那珂県土整備事務所へも相談したが、改善しない。何か助言をいただけないか。

回答5

(道路管理課 道路管理担当)

現地を確認した上で、那珂県土整備事務所へ要望を伝えます。

意見5の経過・補足

(道路管理課 道路管理担当)

平成30年9月26日に現地の状況を確認しました。10月3日に那珂県土事務所へご意見を伝え対応を依頼しました。

意見6

春日野中学校の空調設備について、年内に設置完了するとのことで、お礼を申し上げたい。

回答6

(教務課 施設計画担当)

春日野中学校については、航空騒音の補助金の関係で着工が遅れました。今年は例年にない猛暑であったことから、夏休み明けの9月の暑さ対策として簡易空調を設置し、教育環境を整えております。

意見7

春日公園へ渡る道路に信号を付けてもらいたい。5地区合同の要望である。今すぐは難しいとの回答をいただいているが、引き続き要望いたしたい。

回答7

(道路管理課 道路管理担当)

要望につき当日回答なし。

意見7の経過・補足

(道路管理課 道路管理担当)

当該交差点への信号機設置要望につきまして、警察と協議した結果、現時点での設置は困難であるとの回答は変わらないようです。このことから、代替の安全対策として、歩行者等の視認性を高めるため既存横断歩道の移設を各自治会に提案しました。

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