春日地区 出前トーク要約記録(平成30年度)

ページ番号1002530  更新日 令和元年8月24日

意見1

春日3丁目の下の川公園でグランドゴルフをしているが、ベンチがなかったため昨年設置を要望したところ、速やかにベンチとテーブルを設置してもらったのでお礼を言いたい。また、更にもう1セット設置をお願いしたい。

回答1

(都市計画課 公園担当)

1つ目を設置した直後のため、すぐに追加の設置をすることは難しいですが、自治会と協議をしてまいります。

意見2

以前から要望していた惣利1丁目の春日の杜通りからザ・モール春日へ向かう交差点の右折レーンの設置につきまして、平成29年度対応していただきお礼を言いたい。また、別件の要望だが、ハローワークから春日公園に至るT字路に押しボタン式信号の設置を要望したい。

(自治会長より)

押しボタン式信号の設置については、自治会からも要望書を提出しております。

回答2

(道路管理課 道路建設担当、道路管理担当)

押しボタン式信号の設置要望につきましては、春日市から警察に伝えておりますが、現時点では結論がでておりません。春日市としましては引き続き要望し、結果が出ましたら報告します。

意見3

春日6丁目と8丁目の境にある道路が通学路になっているが、以前あった防護柵の片側が撤去されているのはなぜか。

回答3

(道路管理課 道路管理担当)

防護柵が撤去された経緯について調べ、回答します。

意見3の経過・補足

(道路管理課 道路管理担当)

ご指摘の箇所は、個人未利用地の建築行為に伴い出入り口が必要となったため、歩道の切下げ工事と防護策を撤去したものです。計画されている出入口付近に横断歩道があるため、警察と協議し、歩行者の安全対策としてポストコーンを設置しております。

意見4

以前から要望していたコミュニティバスの「春日4丁目」バス停が新設された。近隣の住民からも生活が非常に便利になったなどの声を多く聞いている。お礼を言いたい。

回答4

(都市計画課 計画担当)

お礼のため回答なし。

意見5

豪雨により牛頸(うしくび)ダムの水位が上がり、牛頸川に放流することとなった際、どのような手順で放流を行うのか。また、放流する際の周知の方法や春日市から自治会への連絡はどのように行われるのか。

回答5

(安全安心課 消防防災担当)

牛頸川を管理する出張所へ確認したところ、段階的な放流は行わないということでした。また、放流する際の連絡については、まず消防署・警察署・市役所にファクスが届きます。その後、放水の注意のサイレンが鳴り、車両で近隣住民に広報をし、それが終わった後に放流を行います。なお、これまで春日市から自治会への連絡は行っておりませんでしたが、災害のおそれがある場合などの周知については、今後検討します。

意見5の経過・補足

(安全安心課 消防防災担当)

今後大雨や洪水警報が発表されている状況で放流の連絡が入った際は、平田台、惣利、春日、春日公園の各地区自治会長に連絡を入れることとします。

意見6

大雨が降った際に春日神社入口交差点が冠水するので、降雨時に状況を確認してもらいたい。また、春日神社側からも雨水が交差点に向かって流れているので、調査してもらいたい。

回答6

(道路管理課 道路管理担当)

当該交差点につきましては、地形的に水が集まり易くなっておりますが、現地を調査し、福岡県と春日市で今後の対策を検討してまいります。

意見6の経過・補足

(道路管理課 道路管理担当)

降雨時の状況を確認します。

意見7

土砂災害警戒区域で既に擁壁工事が完了している場所があるが、平成30年7月の豪雨の際は避難をする必要がない人に対しても避難勧告が行われていた。今後土砂災害警戒区域の見直しについて検討はしているか。

回答7

(安全安心課 消防防災担当、都市計画課 計画担当)

土砂災害警戒区域については福岡県が指定しております。擁壁工事が完了している場所や地形に変化があった場所については、指定を解除して問題ないかの検討を行い、福岡県に対して当該地区の指定の解除について確認したいと考えております。

意見7の経過・補足

(安全安心課 消防防災担当、都市計画課 計画担当)

県に当該地区について確認したところ、地形要因に基づき区域指定を行っているため、地形に変化がない限り擁壁工事を行っても解除にはならないとの回答でした。

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