大土居地区 出前トーク要約記録(平成30年度)

ページ番号1002518  更新日 令和元年8月24日

意見1

平成30年度から胃がん検診に内視鏡(胃カメラ)検査が加わったが、実施する際、自己負担をしてもよいので鎮静剤を使用するなど痛くない方法で実施できないのか。

回答1

(健康スポーツ課 成人保健担当)

平成30年度から、50歳以上の偶数年齢の人を対象に、胃がん検診に内視鏡(胃カメラ)検査を導入しました。病院での個別健診であり、どのようなやり方で行われるのか確認の上、後日回答します。

意見1の経過・補足

(健康スポーツ課 成人保健担当)

その後の状況として、平成30年5月31日現在、内視鏡(胃カメラ)検査の前措置(鎮痙剤、鎮静剤の使用やのどの麻酔など)については、筑紫地区においては、各医療機関の判断で実施する方向で検討が進んでいますので、詳しくは、受診する際に尋ねてください。

意見2

春日市ではラグビーが非常に盛んである。ラグビーワールド杯の公認キャンプ地に決定し、強豪チームが来日する機会に、せっかくなので選手と子どもたちの交流の機会を設けてもらいたい。

回答2

(健康スポーツ課 スポーツ担当)

選手との交流については、ラグビーワールド杯が世界一を決める大会の期間中ということもあり、キャンプ地として選手とどの程度交流ができるのかは、現時点では不明です。しかし、できる限り見学や交流などの機会を持てるように検討していきます。

意見3

(意見2関連)

ラグビーワールド杯の公認キャンプはどこで行われるのか。

回答3

(健康スポーツ課 スポーツ担当)

現時点で、練習場所や宿泊先などは、セキュリティの関係などで非公表となっています。公表できる段階になればお知らせします。

意見4

旧南部清掃工場の土地は、福岡市の所有であったが、福岡都市圏南部環境事業組合が購入する、と聞いたことがある。現在はどこが所有しているのか。また、今後の跡地活用計画を教えてもらいたい。併せて老人福祉センターナギの木苑も一部変わると聞いたが、どのようになるのか。

(自治会長より)

平成30年度大土居自治会の総会に出席した人には、基本構想の略図をお渡ししています。今のところは、球技もできるような多目的な公園として活用する予定です。

回答4

(環境課 環境保全担当、高齢課 高齢者支援担当)

現在建物の解体中である旧南部清掃工場の土地は、クリーン・エネ・パーク南部を管理している福岡都市圏南部環境事業組合(春日市・福岡市・大野城市・太宰府市・那珂川町)が所有し、管理しています。跡地の活用計画に関しては、同組合がこれまで地域住民を対象としたアンケート調査や地域住民も含めたワークショップを開催し、平成29年度に基本計画を策定しました。平成30年度は基本設計、実施設計を行い、平成31年度に跡地の整備に取り掛かる予定です。策定した基本計画に基づき、当該跡地を「工場の緩衝緑地」として地域に親しまれる里山や広場となるよう活用していく予定です。なお、ナギの木苑については、現時点で定まった方向性はありません。

意見5

新南部工場関連周辺環境整備事業の一環として整備される、多目的広場はいつ完成する予定なのか。

回答5

(環境課 環境保全担当、用地課 用地担当)

多目的広場の整備に関して、進捗が遅れており、ご迷惑をおかけしております。事業用地の確保について、地権者と交渉を重ねています。事業計画に係る道路整備の用地については買収が完了しています。現在、広場を含む公園などの残りの事業用地の買収計画を進めている段階です。

意見6

公園愛護活動が始まり9年目となった。大土居地区では、全隣組長が愛護活動に参加している。過去8年間手当額が全く改定されていない。手当額が増えれば、参加者も増えると思われるため、ぜひ増額していただきたい。

(自治会長より)

大土居地区内には、6カ所の公園があり、地域の皆さんに協力いただいている。手当額の件は検討してもらいたい。

回答6

(都市計画課 公園担当)

公園愛護活動にご協力いただき、ありがとうございます。手当額については、総合的に検討してまいりますので、少し時間をいただきますようお願いします。

意見7

旧南部清掃工場が稼動していた際には、大土居地区の住民が受けた健康診断に対し補助があった。現在、新南部工場が稼動しているが、現在も補助はなされているのか。

回答7

(環境課 環境保全担当、ごみ減量担当)

南部5地区(大土居地区、塚原台地区、松ヶ丘地区、惣利地区、白水池地区)を対象とした健康診断の補助につきましては、現在も行っています。

意見8

春日市内で農業を営んでいる。イノシシやシカなどの動物は来ないものの、サルやタヌキなどの被害に悩まされている。環境課に相談をしたところ、保健所や民間業者に問い合わせてほしいとの回答であった。独自の取り組みを実施している自治体もあるが、春日市にはそのような取り組みや予算がないのか。以前は犬の捕獲器なども貸し出していたが、現在は民間対応になっているのか。

回答8

(環境課 生活環境担当、地域づくり課 商工農政担当)

野生動物の捕獲などは、職員が実際に行うわけではありません。問い合わせに対しては、民間業者を紹介しています。犬の捕獲器貸出については、確認します。野生動物対策の予算についても、持ち帰り確認します。

意見8の経過・補足

(環境課 生活環境担当、地域づくり課 商工農政担当)

イノシシなどの有害鳥獣が市民に危害を加える恐れがある場合には、春日市として対応する予算があります。市民に危害を加える恐れが認められない場合は、直接専門の業者に依頼するようになります。また、春日市では犬の捕獲器の貸し出しはしていません。犬の捕獲などを行えるのは、法律で獣医師の資格を持つ狂犬病予防員と都道府県知事が指定する捕獲人です。連絡いただければ福岡県と協力して対応します。なお、このことは、平成30年5月22日に発言者へ説明しています。

意見9

(意見4関連)

塚原台入口交差点などが改良され、下白水側から塚原台交差点方面への右折が禁止されると聞いた。大変不便になると思うので、改良する際は、地元住民の意見をよく聞いてもらいたい。

回答9

(道路管理課 道路建設担当、道路管理担当)

交差点改良については、県道であるため福岡県が実施しますが、一方的に決定することはありません。事前に自治会や地元住民の意見をよく聞いてから、工事方針を決定していきます。

意見10

おたすけコールやみまもりコールの設置料はいくらぐらいになるのか尋ねたい。

回答10

(高齢課 高齢者支援担当)

緊急通報用の機器の貸し出し(おたすけコール)の設置負担金は、4,320円ですが、非課税世帯は無料です。みまもりコールは、自身が持っている電話機を利用していただく制度ですので、設置料は掛かりません。

意見11

公園愛護活動を行っている。春日市役所に立ち寄った際に、ボランティア袋を100枚もらいたいとお願いしたら、たくさんは渡せないと言われた。

回答11

(都市計画課 公園担当)

職員の対応に関して、ご迷惑をお掛けしました。ボランティア袋の配布方法については、確認して、後日報告いたします。

意見11の経過・補足

(都市計画課 公園担当)

ボランティア袋について、基本的には要望どおりに公民館へ配送しています。今後は十分注意して配布するようにします。

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