34_平田台地区 出前トーク要約記録(令和7年度)
ページID:1016165 更新日 令和7年12月5日
※ 報告書原文をそのまま掲載しています。
意見1
2年前ぐらいから歩道のところに材木がある。歩行者には支障がないと思うが、撤去したほうが良いと思い発言した。
回答1
(道路管理課 道路管理担当)
対応の内容
現地を確認し、速やかに対応します。結果は自治会長に報告いたします。
その後の対応状況
翌日(11月12日)に現地を確認したところ、ご意見のとおり材木がありましたので、回収しました。
回収後、自治会長へ報告しました。
意見2
公民館が運動広場に移った後、現在の公民館はどうなるのか。
回答2
(経営企画課 企画担当)
対応の内容
公民館跡地の活用については、現時点では具体的にお示しできる計画はございません。今後、検討が進み、計画段階でもお伝えできるようになりましたら、地域の方にもお知らせしていきたいと思います。
意見3
市長から市政報告があったがその中で最優先事項はなにか。
回答3
(経営企画課 企画担当)
対応の内容
春日市は住民と行政がお互いに意見交換しながら、自分たちの地域は自分たちで良くしていこうという取り組みを行政も一緒になって支え春日市全体を良くしていくことがまちづくりの基盤です。これをベースにしたまちづくりを行っていきたいと思っています。
意見4
(意見3関連)
その中で、市民が最も求めてることは何だと思うか。
回答4
(経営企画課 企画担当)
対応の内容
それぞれの考え方によっても違うためまずこれをというのは、正直なところわかりませんが、基本的には市民の皆さんが安心して暮らしていただけるような取り組みを行い、そこからさらに様々な取り組みをすすめています。
意見5
(意見3関連)
一番の課題は、道路だと思っている。道路行政が遅れていると思う。他市は進んでるが、春日市は遅れている。
長浜太宰府線は、昇町から須玖の間で未着手があり驚いた。未整備の期間がなぜこれだけ続いているのか。県道31号線が渋滞していて、春日市の印象が悪くなっていると思う。そういうところについてはどのうに考えているのか。
回答5
(道路管理課 道路管理担当)
対応の内容
ご指摘の道路は県道であり、市としては早く整備してもらうように、市が負担する費用は基金で用意して県に働きかけを行っていますが、予算のこともあり進まないというのが実態です。また市道に関しても必要なところから計画的に整備を行っていますが、道路整備は一朝一夕ではいかないところがあります。
市としましても促進期成会をつくり県に陳情を重ね、さらに現在、県が整備する那珂川宇美線が令和8年度で完了することから、引続き令和9年度から長浜太宰府線の未着手区間に着手してもらうよう県に強く要望しているところです。
意見6
(意見5関連)
自転車道についてはどのように考えているのか。
子どもや高齢者が車道を走るのは危ない。街路樹や花を植える説明があったがそれよりは自転車で走る人の気持ちを考え、事故がないように自転車が通るところを広げることを考えてほしい。
回答6
(道路管理課 道路管理担当)
対応の内容
新しく整備する道路に関しては、自転車が安全に通行できるよう歩道部などに自転車走行空間を整備する計画としていますが、既存の道路に関しては、歩道が狭いため難しい状況です。なお、緑豊かな都市環境も自転車道の整備と同じように重要であるため、両立できることを基本に対策を考えていきます。
意見7
市から説明があった地域コミュニティに関する資料がよくできている。配っても良いだろうか。
回答7
(地域づくり課 協働推進担当)
対応の内容
資料は配っていただいて結構です。また、説明の中でも紹介しました、パンフレットやリーフレットもお渡しすることができます。是非自治会加入を勧めていただければと思います。
その後の対応状況
説明資料は、発言者が作成する広報紙の資料として活用していただくことになりました。
意見8
ある地域で1部屋に外国人が4人住んでいる。そこには男女各1名が住んでいて残りは住んでいないことになっている。そういうことがあると、昨今の新聞によく出る排外的ではないが、そういう目で見てしまい、住んでる人たちは嫌な思いをするのではと思っている。何か起こったわけでもないが、何か起こるといけないのでそのような状況を把握する方法はあるのか。できるならば把握はしておいてほしい。これは要望である。
回答8
(経営企画課 企画担当、地域づくり課 協働推進担当、福祉支援課 地域福祉担当)
対応の内容
春日市では、現在外国人に対して特に規制や制限などは設けていませんが、地域の方々が安心して住めるよう、外国人にも春日市のルールは守ってもらう必要があると考えています。
お気づきの点、お困りの点があれば市にご相談いただきたいと思っています。ルールを守って、居住の手続きをされた方であれば、市としても把握することができますが、今のような状況であれば、市としては把握する方法がなく、地域に情報として伝えることも難しいと思っています。
意見9
新しい公民館の隣に公園ができるが、平田台広場公園という名称になる。周知されていないので、なんとなく馴染みがない。馴染みをもってもらえるよう周知をお願いしたい。
回答9
(都市計画課 公園担当)
対応の内容
公園の名称については基本的に地域の方をはじめ、多くの方に使っていただくために、広場を中心とした公園という意味合いです。具体的な施設整備については今後自治会と協議させていただきますが、周知につきましても検討を行っていきます。
その後の対応状況
平田台広場公園は、令和8年度の整備工事に向けた実施設計業務を行っています。設計内容が決定した際に、設計内容を示した計画平面図と併せて公園名称を回覧板などで周知したいと考えています。令和7年11月21日に自治会長に説明をして了解を得ています。
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