若葉台東地区 出前トーク要約記録(令和元年度)

ページ番号1004679  更新日 令和元年11月26日

意見1

特殊詐欺において110番をかけたことがないので、どういった点に注意して電話すれば良いか教えてほしい。

回答1

(安全安心課 防犯安全担当)

詐欺などの被害に遭った時は、1人で考えずに誰かに相談することが大切です。110番をする場合は、ちゅうちょせずに「電話でお金の話をされた」ということを伝えてください。

意見2

高齢化が進む中で、人口1,000人当たりの職員数が3.11人とのことだが、災害時にこの人数で対応ができるのか。

回答2

(経営企画課 企画担当)

春日市は、他市に比べて市域が狭いため、行政効率が良く、少ない職員数で運営が可能です。災害時は、全国の自治体同士で応援職員を派遣し合う制度が確立されていますので、災害時でも対応できるものと考えております。

意見3

学童保育の現職員の継続雇用と充実を求める請願が不採択になったとの記事を新聞で拝見した。今回、指定管理者に選定された事業者は、別の自治体で行政処分を受けているとの記載があったが、そのような事業者を選定して良いのか。また、議員の発言に「議会運営の秩序を乱す」との記載があったが、請願書を提出することが「議会運営の秩序を乱す」ということになれば、市民は何も言えなくなる。議員の発言の真意を聞きたい。

回答3

(こども未来課 児童担当、議事課 議事担当)

春日市議の発言に「新たな指定管理者は別の自治体で行政処分を受けている」とありましたが、春日市で調査した結果、この事業者が過去に行政処分を受けた事実はありませんでした。現在、他自治体における活動実績があり、良好な業者といえますので、ご安心いただければと思います。なお、今回、この業者が議会で指定管理者として決定されましたので、これから保護者説明会などを実施します。9月定例会で「春日市の学童保育の充実を求める請願書」および「令和2年度からの春日市放課後児童保育に関する請願書」が提出されました。請願についての経緯ですが、今議会は、市民の代表者である議員の審議により、新たな指定管理者の適否を判断していただく場です。請願内容は、議会採決の前の時点において、新業者が決定したかのようなことが前提にあり、議会運営の流れにそぐわないため、「議会運営の秩序を乱す」という発言があり、請願は不採択となったと捉えています。いただいたご意見は、議会にお伝えします。

意見4

ごみ出し日ではないのに、ごみを出す人がいる。カラスなどがごみを荒らすので、ごみ出しのルールの周知徹底をしてほしい。

回答4

(環境課 ごみ減量担当)

地域ごとにごみ出し日が決まっており、各家庭にごみ出し日のカレンダーを配付しています。今後も、ごみ出しルールの周知徹底を図ると共に、ごみが荒らされている現場を発見した場合は、春日市に連絡してください。

意見5

若葉台東地区は防犯灯が少なく、暗いと感じるので、防犯灯を増やすことはできないか。

回答5

(自治会長)

令和2年度には、新しく6基の防犯灯を設置する予定です。具体的に設置要望がある場合は、公民館に連絡してください。

意見6

現在、若葉台東5丁目に、ブルーシートが張ってある法面があるが、災害や大雨時には崩壊の恐れもあり危険である。春日市で何かしらの対応が取れないか。

回答6

(安全安心課 消防防災担当)

当該箇所は個人が管理する民有地になっており、地権者の人には、対策を講じるように春日市からお願いをしております。

意見7

高齢社会が進む中で、年金が受給できる年齢は今後上がっていくのか。

回答7

(市民課 年金担当)

現在、国民年金の受給開始年齢は既に65歳ですが、厚生年金および共済年金の受給年齢は経過措置中で、段階的に上がっています。

意見7の経過・補足

(市民課 年金担当)

厚生年金などの経過措置終了後は、年金の受給年齢は、原則65歳になります。今後の受給年齢の引き上げについては、現時点では予定されていません。また、年金制度は、将来にわたって持続できるような制度となっています。

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