桜ヶ丘地区 出前トーク要約記録(令和元年度)

ページ番号1004354  更新日 令和元年11月15日

意見1

徳洲会病院の周りの緑地帯に、病院が除草剤をまいていたが、通学路になっているところであるため、危険ではないか。春日市として除草剤散布の指導要綱などはないのか。

回答1

(環境課 生活環境担当、学校教育課 学校教育担当)

徳洲会病院に確認し、報告します。なお、春日市で散布の基準などは設けておりません。

意見1の経過・補足

(環境課 生活環境担当、学校教育課 学校教育担当)

徳洲会病院に確認し、散布された除草剤は一般的にまかれる除草剤であり、散布の際には周辺に注意しながら、手動の専用噴霧器で行われたことを、令和元年6月13日に自治会長および発言者に報告しました。その際、自治会から、除草剤を散布した後には、散布したことが分かるように、知らせてほしいとの要望がありましたので、同日、その旨を徳洲会病院に伝え、次回から対応するとの回答を得ました。このことについては、春日北小学校にも報告しています。

意見2

桜ヶ丘広場公園入口の園路上に災害対応の自販機が設置されているが、大型車の出入りなどの妨げになることが懸念されるため、移動させて欲しい。

回答2

(安全安心課 防犯安全担当、都市計画課 公園担当)

当該自販機は、昨年度から、NPO法人との協定により設置しており、その売上金で、春日市が指定する場所に防犯カメラを設置することが可能です。また、災害時には、春日市が中の飲料を無償で使用できるものとなっています。自動販売機の設置位置については、自治会と協議の上、都市計画課が許可を行っているため、持ち帰り確認します。

意見2の経過・補足

(安全安心課 防犯安全担当、都市計画課 公園担当)

令和元年6月14日に自治会長と協議し、自販機が移設できるかをNPO法人に確認しますが、自販機の電源などの問題があり、設置箇所が限られることも説明しています。

意見3

コミュニティ・スクールの取り組みとして、桜ヶ丘地区では、クリーン作戦、資源物回収、諸岡川の清掃など、中学生が多く参加している。他の地区でのユニークな取り組みなどがあれば、紹介してほしい。

回答3

(地域教育課こども共育担当)

春日北中学校の生徒がボランティアとして、春日北小学校や日の出小学校の運動会で、ライン引きの手伝いをするなど、他の地区にはない取組をされていました。他の中学校の一つの取り組みとして、春日東中学校のボランティア部の高齢者の訪問(学生ボランティア賞を受賞)、春日南中学校の「なんちゅうカレッジ」の実施など、中学校校区ごとに、それぞれ特徴ある取り組みがされています。

意見4

桜ヶ丘地区は、路線バスも廃止(一部)になり、春日市の施設もなく、防犯カメラの設置も他の地区ばかりである。桜ヶ丘に関係する良いことはないのか。

回答4

(都市計画課 計画担当、安全安心課 防犯安全担当)

35自治会、それぞれ良いところもあれば、どの地区にもそれぞれに課題があります。防犯カメラについては、性犯罪被害が多い場所を優先して設置している状況ですが、来年度、市境を中心に設置を計画しておりますので、ご理解ください。

意見5

昭和40年前後は、路線バスを利用していたが、満員だった。路線が廃止になり不自由を感じている。

回答5

(都市計画課 計画担当)

車社会の急速な進展により、マイカーが普及し、バスの利用者が減っていると考えられます。自治会として、路線バスの要望などがあれば、西鉄に依頼するなどの対応も行ってまいります。

意見6

選挙について、5点質問したい。当選御礼の張り紙が法に抵触するとの新聞報道があったが、何がいけないのか。選挙ポスターの掲示板を以前のように、春日北小の裏に設置してほしい。選挙広報を投票所でも配ってほしい。18歳から投票が可能になったが、若者に対する選挙啓発などは、どうなっているのか。春日市は、開票結果の公表が遅かったが、なぜか。

回答6

(選管事務局)

選挙期日後のあいさつ行為は、公職選挙法において制限があります。ポスターの掲示箇所は、地区の有権者の数で決まっており、春日市では97箇所です。春日北小投票区の掲示箇所の数は変わっていません。さまざまな事情により、少し場所が移動することはありますが、確認しやすい場所を選び設置しています。選挙公報は、全戸配布しており、投票所にも準備しています。若者に対する選挙啓発は、これまで、春日高校で選挙に関する講演などを実施しています。平成29年実施の衆議院議員選挙における18~19歳の投票率は、春日市は、全国平均よりも高くなっています。開票速報については、いろいろな原因が考えられますが、市長・市議選挙であれば、春日市では、市長・市議と2つ同時に選挙がありましたが、1つしかない自治体も多く、そのような自治体に比べると、開票結果の公表は遅くなります。また、立候補者の数なども影響してきます。

意見7

指定ごみ袋について、破れやすくなっており、薄くなったと感じるが、仕様が変わったのか。

回答7

(環境課 ごみ減量担当)

指定ごみ袋の厚さは把握していないため、確認して報告します。

意見7の経過・補足

(環境課 ごみ減量担当)

指定ごみ袋を製造する際は、毎年、民間の検査機関で強度や厚さを検査した上で、納品されます。今年度についても、ごみ袋の厚さは製造の際の仕様書を変更しておらず、また、検査結果でも、厚さは以前と変わっておりません。このことについて、令和元年6月13日に自治会長に報告をいたしました。

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