上白水地区 出前トーク要約記録(令和元年度)

ページ番号1004432  更新日 令和元年11月15日

意見1

上白水地区の民生委員・児童委員の担当地区を教えて欲しい。

回答1

(福祉支援課 地域福祉担当)

上白水地区では、一ノ瀬さん(6丁目)、小崎さん(9丁目)、佐藤さん(8丁目)の3人が活動しています。質問者の担当は小崎さんになります。

意見2

少年補導員の会の会長をしている。以前は各地区に補導員が1人はいたが、現在、22人程度で、なり手が少ない。市報などで補導員募集のお知らせができないか。また、自治会長会で議題にあげてもらうことはできないか。

回答2

(地域教育課 社会教育・読書推進担当)

ご提案の市報や自治会長会での広報を含め、活動の活性化に向けての支援策を検討します。

意見2の経過・補足

(地域教育課 社会教育・読書推進担当)

令和元年9月4日に、春日市少年補導員の会の会長と協議し、人材確保などの課題を共有するとともに、市報などで少年補導員の会の活動を紹介することなど、今後の対応の打ち合わせを行いました。

意見3

春日市内では、農地が残るのは大土居と上白水地区のみとなっている。農地を守り、残すことを、地域住民も行政も一緒に考えていく必要があるのではないか。

回答3

(農業委員会事務局)

春日市内の田んぼは、市街化区域にあるため、都市計画上も、宅地化の方向性が出ています。都市の中の田園を残していけたらという議論は、農業委員会でも行っています。

意見4

市西側の玄関口として、博多南駅の上白水側に出入口を作り、春日市の西部地区について、にぎわいのあるまちづくりができないか。

回答4

(都市計画課 計画担当、道路管理課 街路担当)

平成16~17年に検討しましたが、駅前広場や連絡通路等の整備に莫大な経費がかかり、難しいとの結論に至った経緯があります。現状では難しいと考えます。

意見5

春日市の水源確保について、人口増への対応策をどのように考えているのか。

回答5

(経営企画課 企画担当)

現在、福岡県から是正指示を受けた水源問題に対し、春日那珂川水道企業団が恒久的な水源確保に向けて取り組んでいるところです。猿山川、西畑川の普通河川からの取水、九州新幹線トンネルの湧水やため池の余剰水の活用、さらに、五ケ山ダムの完成による受水量の増もありますので、これらの対策が完了すれば、充分な供給体制が整うものと聞き及んでおります。

このページに関するお問い合わせ

秘書広報課 広報広聴担当
〒816-8501
福岡県春日市原町3-1-5
市役所5階
電話:092-584-1111(代表)
ファクス:092-584-1145
秘書広報課 広報広聴担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク