DREAM7 春日野小学校5年 松浦 京美(まつうら ことみ)さん

ページ番号1005032  更新日 令和元年12月23日

DREAM7 人を楽しませる芸術家になる 春日市立春日野小学校5年 松浦 京美(まつうら ことみ) さん

福岡県内の小学生から2,147点の応募があった「第28回弥生の里 児童画大賞展」で見事頂点の「弥生の里大賞」を受賞した松浦 京美(まつうら ことみ)さん。「まさか自分が入賞できるとは思っていませんでした」と感想を語る一方、日頃から絵画教室へ通い、日々努力を積み重ねているそうです。受賞作品「家族でうたを歌おう!」に込めた思いや、将来の夢について話を聞きました。

写真:まるりとりゅうが

今回児童画大賞展に応募したきっかけは何ですか。

小さい頃から絵を描くことが大好きで、小学3年の秋から絵画教室に通っています。絵を描くことは楽しいですが、時には大変だなと感じることもあります。春日市で絵の募集があることを知って、頑張って絵を描くための目標として、今回初めて応募することにしました。

今回の児童画大賞展のテーマは「みんなで春をつくろう」でしたが、この絵に込めた思いはどんなものですか。

正直に言うと、はじめはテーマの意味が分からなくて「なんで春をつくるんだろう」って思いました。「春」というと、桜だったり、春に向けて何かが変化していくというイメージ。家族で山登りをしていた時に、鳥のさえずりが聞こえ、この鳥を見つけました。羽がとてもきれいだったのが印象的で、私の「春」のイメージにぴったりだと思い、この絵を描くことにしました。

対象作品

こだわったポイントはどんなところですか。

鳥の羽の色を一色で塗らないで、いろんな色を混ぜて描いたことです。羽の色がにじんだりして、乾かしてから描くのが大変でしたが、時間をかけた分だけ、それぞれの鳥の個性を表現することができました。また、真ん中の鳥を大きく描くことで、絵全体が立体的になったと思います。

松浦さんの家族もこの絵の鳥たちのように仲が良いそうですね。

姉がいて、歌が大好きなんです。頻繁に「カラオケに行こう」と誘われます。私は、歌にはそんなに自信がないので「お父さんと一緒に行ったら」と返すことがほとんど。お父さんも歌が好きで、上手なんですが、声が大きすぎて。一緒にカラオケに行くと大変です(笑)。

普段はどんな絵を描いていますか。

週に1回絵画教室に通っているので、いろんな絵を描いています。色を塗って一度完成しても、今度は別の色で塗り変えてみたりと、試行錯誤を繰り返しています。簡単に描こうとすると、先生からやり直しと言われるので、一枚の絵を描くのに5時間以上かかることもあるんです(笑)。最近では、「日本文化」をテーマとする絵画コンテストに、剣道の試合をしている様子の絵を描いて応募しました。剣道の防具は細かい部分がたくさんあって難しいかなと思いましたが、その場で感じ取った空気を思い出しながら絵で表現しました。

どんな絵が好きですか。

明るい色味を使ったきれいな絵が好きです。今回「中原成子賞」を受賞した門川 心菜(かどかわ ここみ)さんが描いた「もうすぐ春」はすごく素敵だと思いました。白色の使い方がとても上手だなと。その他の入賞作品にも、すごくいいと思う絵がたくさんありました。

改めて松浦さんにとっての春とは何ですか。

私にとっての「春」とは、芸術家になる夢です。具体的なイメージはまだ沸かないですけど、絵を描くことが好きなので、絵と関わる仕事ができたらいいなと思います。そのためには、もっと上手に描けるように頑張らないといけないです。特に、動きが伝わる絵を描くことが課題です。何かを写して描くということも大事ですが、自分らしさを絵で表現することの方がもっと重要です。一枚の写真を絵に写すだけじゃなくて、いろんな写真を組み合わせて一つの絵を描いてみたり。そんな工夫を積み重ねることで、絵に動きが出てくると思います。

プロフィール

小学3年の秋から絵画教室に通い始める。大賞を受賞した作品について「弥生の里 児童画大賞展」の審査委員からは「春の温かみを感じさせる作品」「心に残る作品」などの講評を受ける。好きな教科は理科。

夢サポートアイテム

弥生の里児童画大賞展まちかどギャラリー

第1回から現在まで、上位入賞作品を表示板化し「まちかどギャラリー」として市内小学校や公園、公共施設、道路に設置しています。子どもたちの豊かな感性にふれてみませんか。

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