麻しん(はしか)患者の発生について(令和7年8月16日)

ページID:1016428  更新日 令和7年8月19日

令和7年8月16日(土曜日)、筑紫保健福祉環境事務管内で麻しんの届け出があり、県保健環境研究所で検査を行ったところ、麻しんの陽性が確認されましたので情報提供します。

患者が利用した施設

日付 時間 施設など
8月12日(火曜日) 午後1時~2時 春日市役所2階マイナンバーカード受付窓口

該当施設を利用した皆さんへ

施設への問い合わせは、控えてください。

麻しん患者の利用日以外に当該施設を利用した場合は、感染の恐れはありません(麻しんウイルスは、空気中での生存期間は2時間以内とされています。)。

当該施設を同じ日時に利用した人で、利用日から21日以内に発熱、発しんなど、麻しんを疑う症状が現れた場合は、すみやかに管轄の保健所に相談してください(春日市内に住んでいる人は、筑紫保健所:092-513-5584)

医療機関を受診する際は、麻しんの疑いがあることの事前連絡の上、マスクの着用を徹底し、周囲の人に感染を拡げないよう、公共交通機関の利用は避けてください。

この件に関する問い合わせ先

筑紫保健福祉環境事務所(筑紫保健所)保健衛生課感染症係

電話:092-513-5584

このページに関するお問い合わせ

健康課 健康づくり担当
〒816-0851
福岡県春日市昇町1-120
いきいきプラザ2階
電話:092-501-1134
ファクス:092-501-1135
健康課 健康づくり担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク