令和2年7月報道発表
ページID:1007000 更新日 令和2年8月20日
新型コロナウイルス感染症対応 第2回地域連携会議開催
新型コロナウイルス感染症の影響により長期間にわたり地域活動が停滞し、地域力の低下が懸念されています。そこで、春日市内の95.6%(令和2年7月1日現在)の世帯への支給が完了した「特別定額給付金」を、必要とするすべての人に届けるための取り組みを通じて、地域の力を取り戻し、さらに向上させていくための地域連携会議を開催しました。
日時
令和2年7月1日(水曜日)午後3時~3時40分
場所
春日市役所大会議室(福岡県春日市原町3-1-5)
出席者
春日市自治会連合会
秋枝(あきえだ)会長、矢野(やの)副会長、草場(くさば)副会長、井上(いのうえ)理事、有馬(ありま)理事
春日市民生委員児童委員連合協議会
石橋(いしばし)会長、財津(ざいつ)会長、塚本(つかもと)会長、宮原(みやはら)会長、玉江(たまえ)会長、西堀(にしほり)会長
春日市社会福祉協議会
大山(おおやま)事務局長、白水(しろうず)地域福祉課長、藤井(ふじい)事務総務課長
春日市北地域包括支援センター
吉川(よしかわ)管理者
春日市南地域包括支援センター
大内田(おおうちだ)管理者
春日市
春日市長、副市長、健康推進部長、健康スポーツ課長他
全31人
議題
- 会議の開催目的について
- 第1回会議の振り返り
- 新型コロナウイルス感染症に関する現状について
- 各団体における活動状況について
- 特別定額給付金の受付・給付状況および未申請者への対応と地域力向上の取り組みについて
- 春日市の支援策について
内容
特別定額給付金の未申請者への対応および地域力向上の取り組みについて
新型コロナウイルス感染症の影響により、地域のさまざまな活動が停滞したことから、地域力の低下が懸念されています。春日市では、地域の力を取り戻し、さらに向上させていくため、特別定額給付金という事業を最大限活用することとしました。民生委員・児童委員の協力により、特別定額給付金の未申請世帯への個別訪問を行い、給付金の申請勧奨を行うとともに、これまで地域福祉の網から漏れていたような、支援を必要とする世帯を把握します。
把握した情報は、世帯の同意により自治会、社会福祉協議会、地域包括支援センターと共有し、あわせて、各団体と連携して当該世帯を支援する体制を構築します。
この取り組みにより、特別定額給付金を必要とするすべての世帯に対して給付金を支給するとともに、地域の力(地域福祉力)の向上および災害時の取り組みに役立てることを期待しています。
担当課
春日市健康推進部 健康スポーツ課 健康づくり担当
新型コロナウイルス感染症対策本部事務局
福岡県春日市原町3-1-5
電話:092-584-1111(内線5712)
ファクス:092-584-1145
Eメール:housei@city.kasuga.fukuoka.jp
セアカゴケグモの生息確認
特定外来生物に指定されているセアカゴケグモが、春日市内で1匹確認されました。なお、確認されたセアカゴケグモは駆除されております。また、春日市職員で周辺の見回りを行ったところ、他の個体は確認されておりません 。
発見場所
春日市総合スポーツセンター敷地内(福岡県春日市大谷6-28)
経緯
令和2年7月9日(木曜日)午前9時30分頃、セアカゴケグモらしきクモが見つかったとの通報が春日市にありました。
注意喚起
- セアカゴケグモはおとなしいため攻撃性はありません。見つけても素手で捕まえたり、触ったりしないように気を付けてください。
- 駆除する場合は、家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を用いるほか、熱湯をかける、靴で踏み潰すなどの物理的な方法でも構いません。
- 屋外で作業する場合には、軍手などの手袋を着用することで予防できます。
- かまれたときは、医療機関を受診してください。できれば、殺したクモを病院へ持参してください。
担当課
春日市地域生活部 環境課 生活環境担当
福岡県春日市原町3-1-5
午後5時までの電話:092-584-1111(内線 3222)
午後5時以降の電話:090-6295-9954
ファクス:092-584-1147
Eメール:kankyo@city.kasuga.fukuoka.jp
令和2年7月豪雨災害 義援金箱を設置
令和2年7月豪雨災害により被災された人に対する支援の一環として、義援金箱を次のとおり設置します。
設置期間
令和2年7月9日(木曜日)~12月25日(金曜日)
設置場所、受付時間
- 春日市役所2階(福岡県春日市原町3-1-5)
午前8時30分~午後5時(土曜日・日曜日、祝日を除く) - 春日市いきいきプラザ(福岡県春日市昇町1-120)
午前8時30分~午後5時 - 春日市奴国の丘歴史資料館(福岡県春日市岡本3-57)
午前9時~午後5時(毎月第3火曜日を除く) - 春日市ふれあい文化センター旧館 地域教育課内(福岡県春日市大谷6-24)
午前8時30分~午後5時(土曜日・日曜日、祝日を除く) - 春日市総合スポーツセンター2階(福岡県春日市大谷6-28)
午前9時~午後5時(毎月第3月曜日、令和2年9月23日(水曜日)を除く)
※ 令和2年9月21日(月曜日)は受け付けます。
担当課
春日市総務部 総務課 総務担当
福岡県春日市原町3-1-5
電話:092-584-1111
ファクス:092-584-1142
Eメール:soumu@city.kasuga.fukuoka.jp
第3回ヤフー官公庁オークション 差し押さえた自動車を公売
春日市は、滞納市税の徴収に対して厳格に取り組んでいます。特に、自動車の差し押えは、滞納市税を一括で納付しなければ差し押えを解除することができず、効果的な手法であり、積極的に実施しています。
なお、差し押さえた後は、公売を実施し、滞納市税に充当します。令和2年度は、既に7台の自動車を差し押さえていて、その内4台を公売し、約86万円を市税に充当しています。
また 、次のとおり第3回ヤフー官公庁オークションで、公売を実施しています。
今後も納期内納税者との公平性のため、滞納市税の徴収に力を入れていきます。
参加公売会
第3回ヤフー官公庁オークション
出品内容
トヨタ・アルファード(開始価格 6万9千円)
申込期限
令和2年7月20日(月曜日)午後11時
入札期間
令和2年7月28日(火曜日)午後1時~30日(木曜日)午後11時
申込方法
期間中にヤフー官公庁オークションサイトから申し込んでください。
https://koubai.auctions.yahoo.co.jp/
※ 市税の納付などにより、公売中止となる場合があります。
担当課
春日市市民部 納税課 納税推進担当
福岡県春日市原町3-1-5
電話:092-584-1111
ファクス:092-584-1141
Eメール:syuuzei@city.kasuga.fukuoka.jp
昇町保育所に砂遊び道具を寄贈
一般社団法人筑紫地区建設コンサルタンツ協会が、地域貢献の一環として砂遊び道具を昇町保育所に寄贈するに当たり、次のとおり寄贈物品引渡式を行います。
日時
令和2年7月29日(水曜日)午前10時
会場
昇町保育所 (福岡県春日市昇町3-159)
寄贈物品
砂遊びラックセット、ジョーロ
出席者
筑紫地区建設コンサルタンツ協会 会長 大和 公彦(やまと きみひこ)
春日市長、福祉支援部長、こども未来課長、昇町保育所長
担当課
春日市福祉支援部 こども未来課 保育担当
福岡県春日市原町3-1-5
電話:092-584-1111(内線 5724)
ファクス:092-584-1115
Eメール:kodomo@city.kasuga.fukuoka.jp
地域連携団結式を開催
春日市民全員へ一律10万円給付される特別定額給付金は、春日市においては97%の世帯へ給付が完了しました。しかし、残りの3%(約1,000件)からは申請がされていません。未申請世帯の中には、特別定額給付金の給付制度自体の情報が届いていない人や、申請したくても何らかの理由により申請できない世帯が含まれていると考えられます。
そこで、春日市職員が民生委員・児童委員や自治会などと連携し、世帯主が65歳以上の未申請世帯などを訪問して申請の支援を行います。また、この取り組みを通じ、給付金の申請だけではなく、それぞれの世帯が抱える課題を把握し、今後の多様な支援につなげていくことを目的としています。
活動の開始に伴い、次のとおり関係各所が集まり「地域連携団結式」を開催します。
日時
令和2年7月20日(月曜日)午前11時~11時15分
場所
春日市役所大会議棟1階 中会議室(福岡県春日市原町3-1-5)
出席者
春日市長 井上 澄和(いのうえ すみかず)
春日市自治会連合会 会長 秋枝 惠美(あきえだ えみ)
春日市民生委員児童委員連合協議会 会長 石橋 壯児(いしばし そうじ)
春日市社会福祉協議会 事務局長 大山 訓治(おおやま くにはる)
各世帯へ訪問を行う市併任職員14人
内容
- 春日市長からの激励
- 春日市併任職員による決意表明など
担当課
春日市福祉支援部 福祉支援課 地域福祉担当
福岡県春日市原町3-1-5
電話:092-584-1111(内線 2402)
ファクス:092-584-1142
Eメール:minsei@city.kasuga.fukuoka.jp
令和2年7月豪雨災害による春日市内避難者への支援情報
春日市では、令和2年7月豪雨被災地支援を次のとおり行います。
春日市独自の支援内容
春日市内に避難してきた人への支援
- 市営住宅の提供
- 要介護高齢者などの施設入所など支援
- 児童の保育所・一時預かりへの受け入れ
被災地への人的支援
- 一般被災住宅などの被害調査業務(2人)
- 罹災証明書の受付業務(1人)
- 被災宅地消毒業務(2人)
福岡県の通知に合わせた支援内容を含めた全支援情報
分野 |
支援内容 |
詳細 |
担当課 |
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住宅関連 |
市営住宅の提供
|
令和2年7月豪雨災害により、住宅が全壊または半壊、一部損壊、床上浸水の損害を受け、引き続き住むことができず住宅に困窮している人に、一時避難として6カ月間(最長1年)家賃を無償で提供する。 提供戸数:2戸(2DK) |
管財課 管財担当 |
保健・医療関連 | 母子健康手帳の交付 | 被災地から春日市内に避難した人が、住民票がある市町村で母子手帳の交付を受けることができない場合、または災害の影響で母子健康手帳を紛失した場合、母子健康手帳を交付する。 |
子育て支援課 母子保健担当 |
妊婦健康診査 | 被災地から春日市内に避難した人が、住民票がある市町村で妊婦健康審査を受診することができず、償還払いなどの制度がない場合に限り、春日市妊婦健康診査実施要綱に定める限度内で妊婦健康診査補助券を発行し、妊婦健診実施医療機関において受診することができる。なお、その際は住民票がある市町村からの依頼書を省略することができる。 | ||
乳幼児健康診査 | 被災地から春日市内に避難した人が、住民票がある市町村で乳幼児健診を受診することができない場合、4カ月児健診および3歳児健診については春日市で、10カ月児健診および1歳6カ月児健診については、春日市乳幼児健診実施医療機関において受診することができる。 なお、その際は住民票がある市町村からの依頼書を省略することができる。 | ||
乳児家庭全戸訪問 | 被災地から春日市内に避難した人が、住民票がある市町村で訪問を受けることができない場合、春日市で受けることができる。 なお、その際は住民票がある市町村からの依頼書を省略することができる。 | ||
小児の予防接種 | 被災地から春日市内に避難した人が、住民票がある市町村から予防接種依頼書を取り寄せることができないが、春日市で予防接種を希望する場合、春日市で予防接種依頼書を作成し、春日市予防接種実施医療機関で受けることができる。 なお、費用について、住民票がある市町村で償還払いなどの制度がない場合に限り、接種費用の自己負担を免除する。 | ||
高齢者の予防接種 | 被災地から春日市内に避難した人が、住民票がある市町村から予防接種依頼書を取り寄せることができないが、春日市で予防接種を希望する場合、春日市で予防接種依頼書を作成し、春日市予防接種実施医療機関で受けることができる。 なお、費用について、住民票がある市町村で償還払いなどの制度がない場合に限り、接種費用を春日市民同様の取り扱いとする。 |
健康スポーツ課 健康づくり担当 |
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特定健康診査の受診 | 福岡県内に住民票がある市町村の被災地から春日市内に避難した市町村国民健康保険の加入者が、特定健康診査の受診を希望する場合は、医療機関における個別健診で受診することができる(福岡県内統一の契約であるため)。 受診券が無い場合などは、保険者である市町村との連絡調整を行う。 | ||
後期高齢者健康診査の受診 | 福岡県内に住民票がある市町村の被災地から春日市内に避難した福岡県後期高齢者医療保険の加入者が、後期高齢者健康診査の受診を希望する場合は、医療機関で受診することができる(福岡県内統一の契約であるため)。 受診券が無い場合などは、福岡県後期高齢者医療広域連合との連絡調整を行う。 | ||
健康相談 | 被災地から春日市内に避難した人に対して、健康相談を受ける。 | ||
福祉関連 | 高齢者の総合相談 | 被災地から春日市内に避難された高齢者の人に対して、保健・福祉・医療の総合相談対応を行う。 |
高齢課 高齢者支援担当 指定指導担当 |
要介護高齢者などの施設入所など支援 | 被災地から春日市内に避難した要介護高齢者などについて、介護保険に関する各施設(通所・ショートステイなど含む)で、定員を超えた受け入れを可能とする。 | ||
要介護高齢者などの地域密着型サービスの利用支援 | 被災地から春日市内に避難した要介護高齢者などが、春日市の地域密着型(介護予防)サービスを利用する場合は、速やかに利用できるよう柔軟な取扱いを行う。 | ||
要介護高齢者などの各種介護サービスの利用支援 | 被災地から春日市内に避難した要介護高齢者などについては、居所における各種介護サービスの利用を支援する。 | ||
高齢者の福祉サービス・介護予防事業の利用支援 | 被災地から春日市内に避難した高齢者については、必要に応じて春日市の高齢者福祉サービスおよび介護予防事業を利用できる。 |
高齢課 高齢者支援担当 |
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老人福祉センターの利用支援 | 春日市内に避難した人は、令和2年12月31日まで、老人福祉センター「ナギの木苑」を無料で利用できる。 | ||
要介護認定申請の支援 | 被災地から春日市内に避難した高齢者が要介護認定を受ける場合、保険者である市町村と連絡調整し、速やかに認定調査を行うなど要介護認定申請を支援する。 |
高齢課 介護保険担当 |
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介護保険サービス利用者負担の軽減・介護保険料の減免 | 被災地から春日市に住所を移した高齢者が、被災のため介護保険サービスの利用者負担や介護保険料の負担が困難である場合は、必要に応じて軽減や減免措置を行う。 春日市に住所が移されていない場合は、保険者である市町村への連絡など相談・支援を行う。 |
高齢課 指定指導担当 介護保険担当 障がい担当 |
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障がい者の総合相談 | 被災地から春日市内に避難された障がいがある人に対して、保健・福祉・医療の総合相談対応を行う。 | ||
子ども・教育関連 | 短期入所生活援助 | 被災地から春日市内に避難した人で、必要がある場合は、子ども短期支援事業の短期入所生活援助(ショートステイ)事業の対象者に含む。 利用日数などについては、災害復旧などの状況を勘案し、実情に即して、弾力的な取扱いを行う。 |
子育て支援課 子育て支援担当 |
小学生の放課後児童クラブへの受け入れ | 被災した児童が放課後などに保育が必要な場合、放課後などに安心して過ごすことができる場を提供するため、被災したことが確認できれば、弾力的に対応する。 | こども未来課 | |
手当申請時における必要書類の省略 | 児童手当・児童扶養手当・特別児童扶養手当の申請に際し、被災者の必要書類の提出を省略することができる。 |
こども未来課 母子児童担当 |
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母子父子寡婦福祉資金貸付金(実施主体は福岡県。窓口が春日市)の取扱い |
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こども未来課 母子児童担当 |
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児童の保育所・一時預かりへの受け入れ | 被災地からの避難者が、「保育が必要な世帯」であれば、保育所の申し込みができる。 ただし、定員の都合により、必ずしも入所できるわけではない。 罹災状況に応じて、保育料の一部減免を行う。 なお、認可保育所の一時預かりについては定員の都合により対応が可能。 |
こども未来課 保育担当 |
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副食費補足給付補助金の申請 | 新制度に移行していない幼稚園に通う児童の副食費補足給付補助金の申請に際し、課税証明書などの書類の取り寄せが困難な場合などは柔軟に対応する。 |
こども未来課 保育担当 |
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就学援助 | 就学援助の申請手続き | 被災により就学援助を必要とする児童生徒の保護者に対しては、被災したことが確認できれば、認定について弾力的に対応する。 | 学校教育課 |
学校への就学 | 児童生徒などの学校への受け入れ | 被災地から春日市内に避難した児童生徒の就学機会を確保するため、住民票の異動がなくても春日市立小中学校に通学できるように、弾力的に対応する。また、学籍についても同様に弾力的に対応する。 | |
物資支援 | 一般廃棄物処理手数料の減免 |
被災地から春日市内に避難し、春日市内に新たに家を借りるまたは居住する人で、罹災証明または被災証明書の提示などにより被災確認がとれる場合に限り、一般廃棄物処理手数料の減免(指定袋の配付)を行う。 【支援内容】 ごみ袋、種類ごと1袋ずつ無料配布する。(可燃大・中・小 各10枚、びんカン・陶器金属・ペットボトル 各5枚) |
環境課 |
家具などの支援 | 被災地から春日市内に避難した人で、罹災証明または被災証明書の提示などにより被災確認がとれ、物資の提供を希望する場合は、春日大野城リサイクルプラザにごみとして持ち込まれた再利用できるスチール家具、食器類、自転車を提供する(数に限りがあります)。なお、自転車については、先着20台で1世帯1台まで。防犯登録料600円(税込み)の自己負担が必要。 |
環境課 春日大野城リサイクルプラザ |
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人的支援 (職員派遣) |
一般被災住宅などの被害調査業務(大牟田市内各地) 10人(全5班) |
被災者から申請された罹災証明などの交付にあたり、現地確認などの被害調査を行い被害程度を認定するための補助 期間:令和2年7月16日(木曜日)~8月2日(日曜日) ※ 各日職員2人を派遣する。 |
人事法制課 人事担当 |
罹災証明受付業務など(大牟田市役所他) 2人 |
大牟田市役所などで、罹災証明申請受付、災害援護資金貸付申請受付、被災証明発行事務など 期間:令和2年7月21日(火曜日)~8月3日(月曜日) |
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被災宅地消毒業務 4人 |
浸水した家屋の床下などの消毒(消毒用噴霧器使用) 期間:令和2年7月22日(水曜日)~31日(金曜日) |
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人権関連 | DVなどの相談窓口 |
被災地から春日市内に避難した際に、DVや家庭環境のトラブルが起きた人(または悪化した人)に対して電話や面談による相談を行う。
福岡県男女共同参画センターあすばる相談ホットライン 電話:092-584-1266 DV相談ナビ 電話:0570-0-55210(※ 近隣の相談窓口に繋がります。) |
人権男女共同参画課 人権男女共同参画担当 |
担当課
春日市総務部 総務課 総務担当
福岡県春日市原町3-1-5
電話:092-584-1111
ファクス:092-584-1142
Eメール:soumu@city.kasuga.fukuoka.jp
令和2年7月豪雨災害 被災地支援で大牟田市に職員を派遣
令和2年7月豪雨被災地支援事業として、福岡県市長会を通じて、次のとおり職員を大牟田市に派遣します。
一般被災住宅等の被害調査業務 (大牟田市内各地)
罹災証明などの交付にあたり、現地確認などを実施し被害程度認定の補助を行う。
派遣人数:10人(2人ずつ5班に分けて派遣)
派遣期間:令和2年7月16日(木曜日)~8月2日(日曜日)
罹災証明受付業務など(大牟田市役所他)
大牟田市役所などで、罹災証明などの申請受付、被災証明発行などを行う。
派遣人数:2人
派遣期間:令和2年7月21日(火曜日)~8月3日(月曜日)
被災宅地消毒業務
浸水した家屋の床下などの消毒(消毒用噴霧器使用)を行う。
派遣人数:4人(2人ずつ2班に分けて派遣)
派遣期間:令和2年7月22日(水曜日)~31日(金曜日)
派遣職員出発式
第1回:令和2年7月17日(金曜日)午後4時50分~
第2回:令和2年7月21日(火曜日)午後4時40 分~
場所:春日市役所5階 第一応接室
担当課
春日市総務部 人事法制課 人事担当
電話:092-584-1111
ファクス:092-584-1145
Eメール:jinji@city.kasuga.fukuoka.jp
セアカゴケグモの生息確認
特定外来生物に指定されているセアカゴケグモが、春日市内で2匹確認されました。なお、確認されたセアカゴケグモは駆除されております。また、春日市職員で周辺の見回りを行ったところ、他の個体は確認されておりません。
発見場所
春日市総合スポーツセンター敷地内(福岡県春日市大谷6-28)
経緯
令和2年7月30日(木曜日)午後0時30分頃、春日市総合スポーツセンターの職員が安全点検を行っているところ、セアカゴケグモ2匹を発見し、駆除した。
注意喚起
- セアカゴケグモはおとなしいため攻撃性はありません。見つけても素手で捕まえたり、触らないように気を付けてください。
- 駆除する場合は、家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を用いるほか、熱湯をかける、靴で踏み潰すなどの物理的な方法でも構いません。
- 屋外で作業する場合には、軍手など手袋を着用することで予防できます。
- かまれたときは、医療機関を受診してください。できれば、殺したクモを病院へ持参してください。
担当課
春日市地域生活部 環境課 生活環境担当
福岡県春日市原町3-1-5
午後5時までの電話連絡先:092-5841111(内線 3222)
午後5時以降の電話連絡先:090-6295-9954
ファクス:092-584-1147
Eメール:kankyo@city.kasuga.fukuoka.jp
施設担当課
春日市健康推進部 健康スポーツ課 スポーツ担当
春日市大谷6-28
電話:092-571-3247
ファクス:092-571-3305
Eメール:sports@city.kasuga.fukuoka.jp
コロナ禍のなか働く人たちに中学生が感謝の気持ちを伝えます
春日東中学校の生徒たちが、春日市長・教育長を訪問し、感謝の気持ちを込めたハート型のカードを贈ります。
経緯
学校再開から約1カ月半、春日東中学校の生徒たちは「無事に登校できるのは、コロナ禍でも皆のために働いてくれている人がいるからだ」と考えました。そこで、お世話になっている人たちに感謝の気持ちを伝えようと、生徒一人一人が感謝の気持ちを書き込んだ、ハート型のカードを作成しました。作成したカードは、病院、警察署、消防署などに贈り、感謝の気持ちを伝えてきました。
今回、春日市長・教育長を訪問し、ハート形のカードとともに感謝の気持ちを伝えます。
訪問日時
令和2年7月31日(金曜日)午後4時~4時10分
訪問場所
春日市役所5階第1応接室(福岡県春日市原町3-1-5)
訪問者
春日東中学校 校長 山﨑 明彦(やまさき あきひこ)
生徒会代表者4人、教諭2人
担当課
春日市教育部 学校教育課 学校教育担当
春日市原町3-1-5
電話:092-584-1111
ファクス:092-584-1145
Eメール:gakkou@city.kasuga.fukuoka.jp
セアカゴケグモの生息確認
特定外来生物に指定されているセアカゴケグモが、春日市内で8匹確認されました。なお、確認されたセアカゴケグモは駆除されております。また、春日市職員で周辺の見回りを行ったところ、他の個体は確認されておりません。
発見場所
須玖幼稚園に隣接する道路上(福岡県春日市須玖北8-56)
経緯
令和2年7月31日(金曜日)午前9時40分頃、須玖幼稚園の通園者(園児およびその保護者)が、同園に隣接する道路付近でセアカゴケグモを発見し、幼稚園に通報、教諭が個体を駆除した。
注意喚起
- セアカゴケグモはおとなしいため攻撃性はありません。見つけても素手で捕まえたり、触らないように気を付けてください。
- 駆除する場合は、家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を用いるほか、熱湯をかける、靴で踏み潰すなどの物理的な方法でも構いません。
- 屋外で作業する場合には、軍手など手袋を着用することで予防できます。
- 咬まれたときは、医療機関を受診してください。できれば、殺したクモを病院へ持参してください。
担当課
春日市地域生活部 環境課 生活環境担当
春日市原町3-1-5
午後5時までの電話連絡先:092-584-1111(内線 3223)
午後5時以降の電話連絡先:090-6295-9954
ファクス:092-584-1147
Eメール:kankyo@city.kasuga.fukuoka.jp
春日小学校の家庭学習支援 夏休みもオンライン授業を実施
春日小学校では、次のとおり夏休み期間中の児童に対して、ZOOM(ズーム)を活用したオンラインでの学習支援を行うことを計画しています。
これは、コロナ禍に伴う長期臨時休校時に行った「オンライン朝の会」のノウハウを活用したものであり、春日小学校としても、学習支援の新たな取り組みとなります。
日時
令和2年8月3日(月曜日)、4日(火曜日)、21日(金曜日)
午前8時30分~10時10分
場所
春日市立春日小学校(福岡県春日市昇町1-142)
対象
春日小学校6年生(117人)
内容
春日小学校の教員がタブレット12台を操作して、夏休みで自宅にいる児童の家庭学習(国語・算数)を支援する。
問い合わせ先
春日市立春日小学校 校長 福島 隆幸(ふくしま たかゆき)
福岡県春日市原町1-142
電話:092-581-0414
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このページに関するお問い合わせ
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〒816-8501
福岡県春日市原町3-1-5
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