かかりつけ医を持ちましょう
ページ番号1013578 更新日 令和6年7月17日
病気や日頃の健康に不安を感じたり、気になることがある時に相談できる「かかりつけ医」を持ち、まずは「かかりつけ医」に相談しましょう。
「かかりつけ医」とは、健康に関することを相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要なときには専門医、専門医療機関を紹介してくれる、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師です。
かかりつけ医を持つ「3つのメリット」
- 病気の早期発見
日頃の健康管理の相談に応じてくれて、患者本人や家族の身体をよく知っているので、見逃しがちなサインを捉え、受診を促してくれます。 - もしものときの素早い対応
患者本人や家族の病状や病歴、家族構成、薬のアレルギーなどを把握しているので、もしものときに素早い対応をしてくれます。 - 専門家の紹介がスムーズ
入院や高度な治療が必要な場合に適切な病院や症状に応じた診療科を紹介してくれます。
「かかりつけ医」は、健康診断や予防接種などを受けるために身近な医療機関に行くことで見つけることができます。福岡県内の医療機関を検索することができる「福岡医療情報ネット」も活用しましょう。
救急車を呼ぶべきか迷ったとき
急な病気やケガなどで、救急車を呼ぶべきか迷ったときは、まずは慌てずに「福岡県救急電話相談」、こどもの場合は「福岡県小児救急医療電話相談」に電話して、医師や看護師などの専門家に相談しましょう。
福岡県救急電話相談
#7119(短縮ダイヤル)
※ つながらないときは、福岡県救急医療情報センター(電話:092-471-0099)に連絡してください。
受付時間 24時間365日(年中無休)
福岡県小児救急医療電話相談
#8000(短縮ダイヤル)
※ つながらないときは、専用電話番号(電話:092-731-4119)に連絡してください。
受付時間 | |
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平日 | 午後7時から翌朝の午前7時まで |
土曜日 | 午後0時から翌朝の午前7時まで |
日曜日・祝日 | 午前7時から翌朝の午前7時まで |
上手な医療のかかり方プロジェクト(厚生労働省)
厚生労働省では、みんなが安心して医療を受けられ、みんなの医療が守られるように「上手な医療のかかり方」プロジェクトを推進しています。
どういう場合にどこに相談すればいいか、救急車を呼ばなければいけないのはどういうときかなど、分かりやすく解説されています。
医療機関・救急車の適正利用に協力を
詳しくは、次のリンク先を確認してください。
このページに関するお問い合わせ
健康課 健康づくり担当
〒816-0851
福岡県春日市昇町1-120
いきいきプラザ2階
電話:092-501-1134
ファクス:092-501-1135
健康課 健康づくり担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク