令和7年5月報道発表

ページID:1016247  更新日 令和7年6月25日

春日市・大塚製薬株式会社九州第一支店包括連携事業 学ぼう!子どもの健康!(令和7年5月9日)

春日市は、2019年12月に大塚製薬株式会社九州第一支店と包括連携協定を締結し、科学的根拠に基づく市民の健康づくりなどの事業を実施しています。

このたび、幼児から中学生までの親子を対象とした市民向けイベントを、「春日市」「春日市教育委員会」「大塚製薬株式会社九州第一支店」「一般社団法人子どもの視力を守る会」の4者で開催します。

熱中症の正しい知識や、視力の低下を防ぐ簡単な体操などを親子で楽しく学べます。

子どもが議員の一人として市政を考える 市内5小学校3・6年生が模擬議会体験(令和7年5月9日)

春日市議会は、子どもたちに主権者としての意識と興味を持ってもらうため、令和6年度に市内全中学校(6校)の中学2、3年生を対象に意見交換会を開催しました。

令和7年度も引き続き全中学校で開催するとともに、新たに市内の小学校のうち5校の3年生と6年生を対象として模擬議会を開催します。

子どもたちには、自分たちの生活のことや学校・公園などの公共施設のことなど、さまざまなことが市と議会で決められていることを知ってもらい、自分の考えが市政に反映する成功体験を得る良い機会にしたいと考えています。

「生理」をタブー視しない社会へ フェムケアデイKASUGA みんなで学ぶ、「セイリ」のはなし(令和7年5月15日)

春日市は、6月23日~29日の男女共同参画週間事業として、「女性の身体の仕組み」「生理に関する正しい知識の習得」に焦点を充てたイベントを開催します。

内閣府の「男女共同参画白書」によると、女性特有の病気は20代から50代の働く世代に多く、特に、月経のある女性の8割が月経不調により生活に「支障がある」という調査結果が出ています。多くの女性が生理について悩みを抱えていますが、生理に関する話題はオープンに話しにくいのが現状です。

このイベントを通して、女性の健康課題を性別、年齢、立場に関係なく、みんなで学び、生理に対する認識の差を埋めるきっかけとしたいと考えています。

 

介護業界の人手不足を解消し、人材を確保 春日市介護保険サービス事業所 就職フェア(令和7年5月16日)

市内の介護保険サービス事業所・高齢者施設などで働くことを考えている人のために、就職フェア(合同面接会)を開催します。

求職者にとっては、複数の市内事業者から一度に話を聞くことができる機会となります。介護事業者にとっては、地域や求職者に対して自社の魅力やサービス内容をアピールでき、複数の求職者と一度に面談・説明をすることで採用活動を効率的に進めることができます。また、市内事業者と行政が連携することで、地域全体の介護サービスの質の向上を図ります。

当日は、介護職・看護職による「お仕事セミナー」も行い、実際に働いている職員から仕事内容や待遇、働き方に関する疑問・職場環境を直接話を聞くことができます。

令和7年度 出前トーク「市長と語る」を開始 ~11月には850回目を予定~(令和7年5月19日)

春日市では、井上(いのうえ)市長と市の幹部職員が地域に出向き、市民と意見交換を行う出前トーク「市長と語る」を平成13年度から実施しています。

令和7年度で25年目を迎え、通算回数800回を超えるこの取り組みは、協働によるまちづくりの推進のため、市内35地区全ての公民館で毎年5月から11月に開催しています。

恐怖の視覚体験で交通ルール遵守の意識向上 中学校でスケアード・ストレート方式交通安全教室を開催(令和7年5月22日)

春日市では、中学生にとって身近な乗り物である自転車の交通安全意識を高めるため、市内6中学校のうち毎年2校ずつで「スケアード・ストレート方式」による交通安全教室を行っています。

中学校のグラウンドに仮想道路を設定して、発生する危険性の高い交通事故を実演し、その恐怖と危険を体験することで、交通ルールを遵守する大切さを理解してもらうための取り組みです。

中学生だけでなく、地域住民にも参加してもらい、地域ぐるみで交通安全意識の向上を図ります。

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