令和7年11月報道発表
ページID:1016860 更新日 令和7年12月3日
福岡県内の市町村で初 ALSOK株式会社と包括連携協定を締結(令和7年11月6日)
春日市は、ALSOK株式会社と地域の安全・安心の確保や、災害対応、高齢者見守りなど多岐に渡る分野において連携し、サービスの一層の向上を図るため、包括連携協定を締結します。
「環る(めぐる)」をテーマに開催 春日市環境フェア(令和7年11月7日)
地球温暖化対策をはじめ、脱炭素、ごみ削減、ペットの適正飼育、ワンヘルスなどの環境問題への関心を高め、実生活における環境にやさしい生活様式への行動変容を促すためのイベントです(入場無料。一部事前の参加申込みや有料のブースあり)。
子どもから大人まで、さまざまなブース(出店数30団体)で環境について楽しみながら学ぶことができます。環境に配慮した取り組みを行う飲食店やキッチンカーによる飲食物の販売などもあり、毎年多くの来場者でにぎわいます(令和6年度来場者数:延べ5,760人)。
【企業版ふるさと納税】表彰式を開催 株式会社なぎのき製薬から300万円寄付(令和7年11月11日)
株式会社なぎのき製薬から企業版ふるさと納税として300万円の寄付を受けましたので、「企業版ふるさと納税に対する表彰式」を開催します。
寄付金は、春日市の「九州で最も住みやすい魅力あるまちづくり」事業における地域共生交流施設(仮称)の建設に活用します。
なお、市では、令和11年度に供用開始予定の同施設に、寄付へのお礼として企業名の銘板を設置する予定です。
子どもの創意工夫が光る 第17回折り紙ヒコーキ大会県大会予選開催(令和7年11月18日)
市内の小学生を対象に、自作の紙飛行機の飛行距離と飛行時間を競う予選会が開催されます。
この予選会で、基準以上の記録を出した児童が、令和8年2月に福岡国際センターで開催される県大会に進むことができます。
会場では、試行錯誤して作った自慢の紙飛行機を、体を目一杯使って飛ばそうとする子どもたちの姿が見られ、好記録には歓声が上がります。
春日市ふるさと納税による協定大学への支援を開始 九州大学、福岡女学院大学・短期大学部への寄付を募集(令和7年11月20日)
春日市では、ふるさと納税により、国立大学法人九州大学および福岡女学院大学・福岡女学院大学短期大学部を支援するための寄付の募集を開始します。
これまで、市と両学は、包括連携協定をそれぞれ締結し、学生ボランティアによる地域貢献活動やイベントなどさまざまな分野で連携事業を行ってきました。今回の取り組みにより、ふるさと納税を活用して資金面で大学を支援することで、連携のさらなる強化を図ります。
なお、本寄付に返礼品はありませんが、寄付者への謝意として、大学からのお礼状などが送られます。
大分市佐賀関大規模火災 義援金箱を設置します(令和7年11月21日)
春日市では、令和7年11月18日に発生した大分市佐賀関大規模火災により被災された方々に対する支援の一環として、市の施設に義援金箱を設置します。
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