令和7年7月報道発表

ページID:1016747  更新日 令和7年10月30日

県内小学生から作品を募集「第34回春日市弥生の里児童画大賞展」(令和7年7月2日)

春日市では、子どもたちの想像力や自己表現力を養うことを目的として、福岡県内の小学生を対象とした絵画コンクール「春日市弥生の里児童画大賞展」を平成4年から実施しています。

令和6年に実施した第33回は「見て!わたしのお気に入り」をテーマに実施し、2,678点の応募作品の中から、画家などの審査委員により入賞47点、入選232点を決定しました。

第34回となる今回は、「わたしの思い出」をテーマとし、作品を募集します。

療育訓練施設くれよんクラブに療育訓練用おもちゃを寄贈 物品の引渡式を行います(令和7年7月8日)

一般社団法人筑紫地区建設コンサルタンツ協会が、地域貢献の一環として療育訓練用おもちゃを療育訓練施設くれよんクラブに寄贈するに当たり、寄贈物品引渡式を行います。

当日は、子どもたちが感謝を込めてくれよんクラブの歌を披露し、手作りのペンダントをお礼として渡します。また、子どもたちに寄贈物品で実際に遊んでもらいながら、その効果も解説します。

春日原自治会が平和講演会を開催 講演会に先立ち、講師が折り鶴と本を寄贈(令和7年7月10日)

春日原地区自治会の主催により、佐々木雅弘(ささき まさひろ)氏(広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルになった佐々木禎子(ささき さだこ)さんの実兄)を講師に招き、7月19日(土曜日)に平和講演会が開催されます。

講演会に先立ち、講師が市長を表敬訪問します。

当日は、広島で被爆し白血病で亡くなった禎子さんが最後に折った折り鶴を再現して製作された金属製の折り鶴と、佐々木氏著書の「禎子の千羽鶴」の本20冊を、市内小中学校、図書館に寄贈されます。

アリーナで思いっきり飛ばしてみよう! 第16回折り紙ヒコーキ大会in春日(親子交流大会)開催(令和7年7月15日)

小学生とその家族が、自作の紙飛行機の飛行距離や飛行時間を競う大会を春日市で開催します。

今回で16回目の開催となるこの大会。親子で楽しめる体験の場として好評を得ています。

参加者は、一般(中学生以上)、小学生、幼児の部に分かれ、紙飛行機の制作と練習を行い、本番計測に挑みます。会場では、家族で相談して紙飛行機の折り方に工夫する姿や、体を目一杯使って紙飛行機を飛ばす親子の姿が見られ、好記録には歓声が上がります。

春日市青少年育成市民会議「夏休みチャレンジ教室」 シリコンバレー発の起業体験プログラムを開催(令和7年7月23日)

春日市青少年育成市民会議は、夏休みチャレンジ教室を毎年開催し、子どもが学びを楽しいと感じるきっかけづくりに取り組んでいます。

令和7年は、変化が激しく予測の難しい時代を生きていく子どもたちが、失敗を恐れずチャレンジし、一歩前に踏み出し力強く生きていく力を育むため、起業体験(アントレプレナーシップ)プログラムを開催します。

EduPorte(エデュポルテ)株式会社協力の下、全世界で25年かけて磨かれてきたプログラム「BizWorld PRO」に取り組み、会社の設立から資金の管理、事業のアイデア創出やマーケティングまでを疑似体験します。また、プログラムを通して、次世代に必要な4つのスキル「批判的思考」「コミュニケーション」「協調性」「創造性」を体感することで、これからの時代に欠かせないチャレンジマインドやクリエイティビティを育みます。

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