令和7年2月報道発表
ページID:1015741 更新日 令和7年4月11日
本音で語ろう センキョって?セイジって? 考えよう 私たちの未来(令和7年2月6日)
春日市選挙管理委員会初の若年者向けイベントとして、福岡女学院大学協力の下、選挙啓発講演会を開催します。
パネリストに4人の大学生を迎え、若者目線で語り合います。
須玖岡本遺跡の甕棺墓で新たな発見 死者に対する赤と黒の儀礼を確認か!?(令和7年2月7日)
令和6年10月28日から調査している須玖岡本遺跡の王族墓エリアの甕棺墓は、残念ながら副葬品の出土はありませんでした。
しかしながら、ほとんど前例がない緻密な調査を行ったところ、2つの大甕を合わせた下甕(頭位側)だけに赤く塗られた痕跡があり、しかも、下甕の埋め戻しの際には、事前に用意した黒褐色土をまいたことが分かりました。
赤と黒は対になるもので、弥生人の死者に対する何らかの儀礼を示していると思われます。
2現場同時開催! 発掘調査現地説明会を開催します(令和7年2月13日)
春日市上白水6丁目に所在する中白水(なかしろうず)遺跡で2カ所(19次調査、20次調査)の発掘調査を行っています。
どちらの現場でも弥生時代と古代末から中世にかけての遺構が見つかりました。今回、市民に向け、現地説明会を開催します。
旧耐震木造建築物の解体を支援します 県内初の新補助制度で地域の安全を強化(令和7年2月19日)
昭和56年5月までに建てられた木造建築物で、耐震診断の結果「倒壊する可能性が高い」と判定された場合は、一定の条件を満たす場合に限り除却工事(解体)に対して補助金を交付していました。
今回、新設する補助制度では対象範囲を拡大することで、地震に強いまちづくりを進めるとともに、空き家の解消、土地の利用促進を図ります。
新幹線を見渡すことができる「春日西多目的広場公園」 5月から西側・南側エリアの整備が始まります (令和7年2月19日)
2023年10月1日に、北側エリアを 先行して供用している春日西多目的広場公園ですが、南側の春日市西野球場や西側の市有地を含めたさらに広い公園として、2027年春の完成を目標に順次整備していく計画です。
いよいよ2025年5月から西側・南側エリアの工事に着手する予定です。西側エリアは2026年3月まで、南側エリアは2027年3月までの完成を目指しています。
公園内の「新幹線の見える丘」と名付けた小高い丘の上からは、国内最大級の新幹 線車両基地「博多総合車両所」を見渡すことができ、新幹線がずらりと並ぶ景色を楽しむことができる展望施設を設けます。 この立地を生かし、より一層魅力的なスポットとなるよう公園整備を進めていきます。
なお、「新幹線の見える丘」には、2026年春の完成を目指して展望施設の整備を進めます。
飲酒運転撲滅キャンペーン ミニ・生命のメッセージ展を実施します(令和7年2月27日)
「飲酒運転はしない、させない、絶対に許さない」というメッセージを強く発信し、飲酒運転撲滅に向けた機運を高めていくため、飲酒運転による交通事故などで理不尽に生命を奪われた犠牲者を悼む『ミニ・生命(いのち)のメッセージ展』を行います。
犠牲者一人一人の等身大の人型パネルは、メッセンジャーと呼ばれ、その胸元には本人の写真や家族の言葉を貼り、足元には「生きた証」である靴を置いて、命の大切さを訴えます。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
秘書広報課 広報広聴担当
〒816-8501
福岡県春日市原町3-1-5
市役所5階
電話:092-584-1111(代表)
ファクス:092-584-1145
秘書広報課 広報広聴担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク