令和6年1月報道発表

ページ番号1013967  更新日 令和6年2月9日

令和6年能登半島地震 義援金箱を設置(令和6年1月4日)

能登半島地震による被災者に対する支援の一環として、 市役所などに義援金箱を設置しました。

市中央部の新複合施設などの基本構想第2版を公表(令和6年1月9日)

市中央部(大谷地区の総合スポーツセンター周辺)に、市内の福祉施設などを移転集約し、地域共生社会の実現につながる新たな複合施設を整備することで、誰もが行きやすく行きたくなる場所とすることを目指しています。

令和5年度 筑紫地区合同公売会(令和6年1月12日)

春日市は、市税などの滞納による滞納処分を強化しており、差し押さえた動産などを公売して滞納税などに充当しています。 今回は5年ぶりに筑紫地区4市(春日市、 筑紫野市、太宰府市、那珂川市)合同で公売会を実施することになりました。家電、日用 品、雑貨、ゲーム機、キャンプ・ゴルフ用品など約270点を出品します。

奴国の鋳造(公開鋳造)(令和6年1月15日)

春日市には、弥生時代の著名な遺跡である「須玖岡本遺跡」があり、須玖岡本遺跡 とその周辺の遺跡では青銅器生産が盛んに行われていました。

これにちなんで、令和5年5月から「奴国の鋳造」を考えるワークショップを開催し、 高校生や大学生が鋳造や青銅器について学び、銅鏡の石製鋳型の製作に取り組んできました。このワークショップの一環で、奴国の丘歴史資料館前の広場で溶かした金属を流し込む鋳造を一般公開します。

令和5年度民俗企画展「ことわざと暮らしの道具」(令和6年1月16日)

ことわざは、庶民の生活や実際の体験から生まれた教えで、昔の人々の暮らしを読み説くヒントが多く含まれています。

この企画展では、資料館が所蔵する春日市域でかつて使われていた民具の中から、ことわざや慣用句に登場する身近な道具40数点を紹介します。小学社会科「むかしの暮らし」の単元に対応する企画展ですが、小学生のみならず、ことわざと昔の道具を通して、地域の歴史や文化に触れることができる企画展です。

みん壁プロジェクト(再リリース)(令和6年1月18日)

令和6年の西鉄春日原駅の完成を記念して、駅の改札内に、壁面を作成します。新しくなる春日原駅へ市民および駅利用者が愛着をもつ契機となり、駅や駅周辺のエリアの魅力向上に資することを目的として西日本鉄道株式会社と協定を結び実施する事業です。

また、この事業では、クラウドファンディングで壁面の制作費用を支援してもらう人を募集します。

三松ジムチャリティ益金寄贈式(令和6年1月22日)

令和5年12月10日に開催された、三松(みまつ)スポーツジム青少年育成チャリティ「第25回ドリームファイトシリーズ」での益金の一部が、三松スポーツジムから春日市青少年育成市民会議に寄付されます。この益金の寄贈式を市役所で行います。

福岡女学院大学の学生が選挙の課題解決を報告(令和6年1月26日)

春日市と福岡女学院大学は包括連携協定に基づき、若者の主権者意識の醸成と投票行動の促進について、福岡女学院大学人間関係学部心理学科の授業「心理学フィールドワーク (キャリア)A・B」を受講の学生たちがグループを組んで課題解決学習に取り組みまし た。

課題に対し、学生たちが心理学の知見を活用した解決策を提案し、 発表します。

小学生と大人が鬼ごっこで真剣勝負(令和6年1月29日)

節分の日に、小学生と大人が対決する鬼ごっこ大会が開催されます。逃げるのは、春日市立春日小学校の小学生。鬼役は、子ども会育成会、PTA、おやじの会の大人たちと、希望した小学生が務めます。

小学校の運動場を舞台に、全力で走り回る子どもたちの元気さで、邪気払いを行います。

春日東小学校の児童が委員会活動で被災地支援(令和6年1月29日)

春日東小学校の児童が、学校の委員会活動の中でポスターや義援金箱を作成し、児童、 保護者、教職員などに呼び掛け、義援金を募集しました。 この義援金について、市を通じて被災都道府県に送るため、次のとおり贈呈式を行いま す。

能登半島地震義援金(令和6年1月29日)

令和6年能登半島地震により大きな被害を受けた石川県に対して、令和6年1月26日に次のとおり災害見舞金を贈呈しました。また、被災者に市営住宅の部屋を確保するなど、各種被災者支援に努めます。

なお、市の施設には引き続き義援金箱を設置しています。

春日原小たてわり炊飯(令和6年1月30日)

春日原小学校の児童が、総合的な学習の時間に、全学年混合のたてわりグループ(全37グループ)に分かれ、飯ごう炊飯を行います。

都市部に居住する同校児童にとって、貴重な体験の機会となります。当日は、多数の見守りサポーターや地域コーディネーターが一緒に米洗いからお手伝いします。高学年がリーダーシップを発揮し、学年を超えた児童同士の絆づくりを目指します。

なお、炊飯には、おやじの会と会員の子どもたちが大木町の農家と共同して育てた米(150㎏)を使用します。

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