はじめに(令和8年度 施政方針)

ページID:1005373  更新日 令和8年3月3日

「光陰矢のごとし」とはよく例えられたもので、令和7年度も残すところ約1カ月となり、令和3年度から取り組んでまいりました第6次総合計画の前期基本計画の計画期間が満了いたします。

この5年間を振り返りますと、総合計画に掲げております各施策を着実に実施するとともに、新たに4年間の市政運営に向けて負託をいただきました令和5年度以降の3年間においては、高校生世代までのこども医療費の無料化や認可保育所の保育料引き下げなどの子育て支援、また、70歳以上の市民のコミュニティバス運賃無料化といった高齢者の日常生活支援など、各世代のニーズや課題に応じた施策を実現いたしました。併せて、市制50周年を機に、未来を見据えた魅力ある都市づくりを推進する「春日新50年プラン」に基づく施策に取り組み、これまでに一定の成果を上げてきたところです。

これもひとえに議員の皆さま、並びに市民の皆さまのご理解とご協力の賜であり、改めて心からお礼を申し上げます。

さて、国政に目を向けてみますと、先の衆議院議員総選挙において、政権与党の歴史的な圧勝により新たに発足した第2次高市内閣は、「責任ある積極財政」を標榜し、「大胆な投資」により力強い経済成長につなげ、「投資と成長の好循環」を生み出すことを目指す一方、食料品の消費税率を2年間限定でゼロとするなど、地方行財政に影響を及ぼす政策も議論・検討が進められており、今後の動向を注視していく必要があります。

このような状況の下、市の令和8年度一般会計当初予算は、対前年度比8.7%増の462億1580万円としています。

子育て世代や高齢者など幅広い世代に向けた社会保障や教育関連経費を確保した上で、公共施設の老朽化対策をはじめ、さまざまな行政課題に的確に対応するとともに、5年目を迎える「春日新50年プラン」を推進するための事業費も計上したところです。

この当初予算に計上しております施策を中心に、令和8年度の市政運営における私の所信の一端を、第6次総合計画に定める基本目標に沿って述べさせていただきます。

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