令和5年10月報道発表

ページ番号1013730  更新日 令和5年12月14日

市長表敬訪問(世界マスターズ水泳選手権 第2位)(令和5年10月5日)

福岡市で開催された世界マスターズ水泳選手権2023九州大会において、男子200m個人メドレー(30~34歳)で第2位となった人見 晋史(ひとみ しんじ)さんが井上(いのうえ)市長を表敬訪問します。

併せて、スポーツフェスタ・ふくおか「第66回福岡県民スポーツ大会」夏季大会・水泳競技の報告を行います。

小倉村誕生145周年記念祭(令和5年10月5日)

「小倉村」は、明治11年(1878年)「那珂郡小倉村」として誕生しました。その後、他の村と合併し、春日村、春日町、そして春日市へと変遷する中で、「小倉」という地名をそのままに現在に至っています。

「小倉村」の誕生から145年の節目を迎えることを記念し、小倉地区自治会が「小倉村誕生145周年記念祭」を開催します。記念祭では、小倉村の変遷を振り返るとともに、伝統行事などの紹介を通じて郷土への愛着を深め、小倉村の誕生145周年を祝います。

ちゃりんこ安全プロジェクト(令和5年10月6日)

自転車の利用が多い高校生の自転車マナー向上を目的として、スケアードストレート方式(※)による交通安全講習を実施します。

当日は、スタントマンがさまざまな事故の状況を再現する予定です。

※ 学習者に「恐怖」を実感させることにより、社会通念上望ましくない行為を自主的に行わせないようにする教育手法です。

包括連携協定に基づくコラボレーション商品開発(令和5年10月6日)

春日市と西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)は、2023年5月30日に包括連携協定を締結し、JR西日本最大の新幹線車両基地、博多総合車両所(春日市、那珂川市)を生かした魅力的で持続可能なまちづくりに取り組んでいます。

この度、包括連携協定の一つである「地域産業等の振興に関する」取り組みとして、JR西日本は市内の人気和菓子店「株式会社富貴(ふうき)」とともに、“春日市民が誇れる、福岡を代表する新しい土産”となる商品を開発しました。

いきいきフェスタ春日2023(令和5年10月19日)

全ての市民が安心して暮らせるまちづくりの推進を目的として「いきいきフェスタ春日2023」を開催します。

福祉関連団体などの事業や活動内容を紹介するコーナー、体力測定コーナー、食品・物品バザー、子どもが遊べるコーナーなど、子どもも大人も楽しめる内容です。

子育て講演会「家族で考えるスマホ時代の情報リテラシー」(令和5年10月23日)

情報化社会での子育てに必要な情報リテラシーを身につけるための講演会を実施します。

インターネットやSNSで飛び交う情報は、子どもたちに大きく影響を与えています。情報を適切に読み取り、真偽を判断し、活用できる力(情報リテラシー)について学びます。

地域活性化起業人着任式(令和5年10月23日)

春日市は、現在取り組んでいるDX(デジタル・トランスフォーメーション)の取り組みを加速化させるため、民間企業の社員を受け入れ、スマホやパソコンからさまざまな手続ができるようにする(行政手続のオンライン化)など、民間企業のノウハウを活用して取り組みます。

この取り組みは国の「地域活性化起業人制度」を活用するもので、この制度を活用して民間企業人材を受け入れるのは、筑紫地区で初の取り組みとなります。

こども医療費の無料化(令和5年10月23日)

令和6年10月から、こども医療費の窓口負担を18歳まで無料とします。保護者の所得制限は無く、一部負担金もありません。県内で最も手厚い助成を行う自治体の一つとなります。

令和6年度からの保育料引き下げ(令和5年10月23日)

春日市は、就労の多様化、核家族化、保育ニーズの多様化などに対応した「子ども・子育て支援」の必要性の高まりに対応するため、“社会全体で「子ども・子育て」を支えるまちづくり”の実現を目指しています。

子育て世帯への新たな支援策として、より子どもを育てやすい環境になるよう、令和6年度から保育料の引下げを行います。

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