令和5年8月報道発表

令和5年度考古企画展開催（令和5年8月16日）

須玖遺跡群は、春日丘陵とその周辺に広がる日本最大級の弥生時代の遺跡群です。これまでに大量の副葬品をもった奴国王墓や、青銅器工房跡、大規模な集落跡が見つかっており、奴国の王都とも呼ばれます。 今回の考古企画展では、須玖遺跡群の最新の調査成果やこれまでの研究で明らかになった集落の全体像を分かりやすく紹介し、「奴国の王都」の全容に迫ります。 これに先立ち、報道関係各位を対象とした内覧会を行い、職員や武末　純一（たけすえ　じゅんいち）名誉館長（福岡大学名誉教授）が解説します。

• 令和5年度考古企画展 （PDF 174.5KB）

西鉄春日原駅高架開通1周年イベント（令和5年8月16日）

西鉄高架開通 1 周年を記念したイベント「TSUNAGU-つなぐ-マルシェ」「BAL MARCHE（バル マルシェ）」が、西鉄春日原駅の東口前と西口前の公民連携による公有地（道路空間）活用の実証実験を兼ねて、駅前広場整備予定地（令和 8 年度末に完成予定）において開催されます。

• 西鉄春日原駅高架開通1周年イベント （PDF 90.9KB）

市長表敬訪問（大相撲春日場所）（令和5年8月21日）

春日市では初となる、「令和五年冬巡業　大相撲春日場所」の開催に当たり、日本相撲協会巡業部の枝川（えだがわ）親方や大相撲春日場所実行委員会関係者の皆さんが井上市長を表敬訪問します。

• 大相撲春日場所 （PDF 3.2MB）

ラグビーフェスティバル（令和5年8月25日）

ラグビーワールドカップ2019では、春日市がアイルランド、フランス、カナダの3カ国の公認チームキャンプ地となり、チームが地域の小学生と交流するなど、さまざまな取り組みを実施しました。今回、公認キャンプ地の取り組みを記念した銘板を練習会場であった白水大池公園多目的広場前に設置し、その除幕式を行います。また、元ラグビー日本代表の山田　章仁（やまだ　あきひと）選手とカーン・ヘスケスさんによる小中学生約130人を対象としたラグビークリニックや、ラグビー体験イベントを開催します。

• ラグビーフェスティバル （PDF 227.0KB）

韓国公州大学校が春日市のコミュニティ・スクールを視察（令和5年8月28日）

韓国にある公州大学校の研究チームが、春日市の地域学校協働活動に関する視察に訪れます。研究チームの一員として、春日市出身の学生が在籍している縁で、春日市に視察の依頼があったものです。

• 韓国公州大学校が春日市のコミュニティ・スクールを視察 （PDF 90.3KB）