令和5年7月報道発表

ページ番号1012627  更新日 令和5年8月2日

KASUGA(カスガ)ライフスタイル講座(令和5年7月3日)

人生100年時代と言われる現代。長い人生を生き生きと自分らしく、いかに豊かに過ごしていくのかが課題です。市では、自治会をはじめ多くの市民やボランティアが、主体的に活動し、「協働のまちづくり」が展開されています。自身のセカンドライフの過ごし方を講座を通して考え、市の地域活動にも触れながら、セカンドライフの活動として関心を持ってもらいたいと考えています。

第12回折り紙ヒコーキ大会in春日(親子交流大会)(令和5年7月14日)

小学生とその家族が、自作の紙飛行機の飛距離などを競う大会が春日市で開催されます。子どもたちの体験の場として好評を得ています。参加者は、一般(中学生以上)、小学生、幼児の部に分かれ、各自が思い思いに製作した紙飛行機の飛行距離と飛行時間を競います。

奴国の丘歴史公園絵画展(令和5年7月14日)

春日市立春日北中学校では、例年、奴国の丘歴史公園でスケッチ大会を行っています。この度、生徒たちが資料館に親しみを持ってもらうことを目的に、また、学校関係者以外の人にも見てもらうため、資料館で生徒たちの作品を展示する企画展を開催します。

なんちゅうカレッジ開講式(令和5年7月18日)

春日市立春日南中学校で、地域住民が講師となり、また受講生となって生徒と共に学ぶ、土曜学校「なんちゅうカレッジ」が開講します。地域住民が主体となり、中学生を対象として土曜日に学びの場を提供する活動は、全国的にも珍しいものです。

ニセ電話詐欺防止啓発事業(令和5年7月24日)

ニセ電話詐欺の認知件数および被害額は、増加傾向にあることから、被害防止に係る対策の強化が求められています。 被害防止のための啓発事業として、8月上旬に、春日警察署と連携し、市内の後期高齢者(75 歳以上)に対してニセ電話詐欺防止啓発はがきを送付し、消費者への注意喚起を促します。

市民会議夏休みチャレンジ教室(令和5年7月24日)

夏休みに学習を深めるきっかけにしてもらおうと、小学生を対象とした学習支援の教室「夏休みチャレンジ教室」が開催されます。 子どもたちは、異学年、他校の子どもと一緒に学ぶ中でさまざまな気付きや学びを得るとともに、積極的に自分の考えを発表します。 また、福岡女学院大学の学生に、子どもたちの学びをサポートしてもらいます。地域社会全体で子どもを育てる教室です。保護者も参観します。

一般社団法人筑紫地区建設コンサルタンツ協会寄贈式(令和5年7月28日)

地域貢献の一環として、療育訓練用おもちゃが寄贈されます。これに伴い、寄贈物品引渡式を行います。

春日市子育て講演会「こどもかいぎ」上映会(令和5年7月28日)

未来を担う子どもたちの声に耳を傾け、向き合うきっかけづくりのため映画上映会を実施します。子どもはその純粋な目で何を見て、何を考え、どうやって社会とつながろうとしているのか、笑って泣ける、とある保育現場の「こどもかいぎ」に1年間密着したドキュメンタリー映画です。

古水(こすい)遺跡6次調査発掘調査現地説明会(令和5年7月28日)

「天浦城(あまのうらじょう)」は、戦国時代末期に現在の鳥栖市に本拠地を置いた筑紫氏の城の一つとされますが、わずかな文献や伝承しか記録がなく、実態不明の城でした。今回の発掘調査によって、「天浦城」の一部である可能性が高い大溝が見つかりました。慎重な検証が必要ですが、発見した大溝が城の一部であれば、春日市内唯一の城跡の発見となります。ついては、現地で職員が説明会を行います。

市民会議六中サミット(令和5年7月31日)

市内全6中学校の生徒会役員が集い、1年間の生徒会活動の成果発表を行う「春日市六中・生徒会サミット実践発表会」と、市長らと市政に関する意見交換を行う「出前トーク『市長と語る』」を開催します。実践発表会では、自校の課題解決のため、1年間、全校生徒および教員と協力し、創意工夫と努力を重ねた取り組みを発表します。他校の取り組みを参考にしようと質疑応答も活発に行われます。市長および市幹部が市民と直接対話する出前トークは、今回で754回目。中学生からは、例年、まちづくりや市政に関する積極的な意見や質問が出されます。次代を担う青少年のリーダーシップを育成する取り組みです。

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