市の歌、市民音頭
ページ番号1015301 更新日 令和6年11月27日
春日市の市制5周年記念事業として作られました。市の歌は、春日市の過去、現在、未来を表現し、市民の喜びを表すものを、また市民音頭は、春日市の特徴を十分表現し、盆踊りなどで楽しく歌い踊れるものを審査基準にして、歌詞を公募しました。
市の歌は、応募総数41作品から「春日讃歌」を、市民音頭は応募総数47作品から「ふるさと音頭(若いまち)」が選ばれました。ふるさと音頭は、現在でも、地区祭り、盆踊りなどで、盛んに踊られています。
市民の皆さんに愛される歌として、未来へ歌い継いでいけるよう、色々な場面・行事等で「春日讃歌」「ふるさと音頭(若いまち)」をぜひ活用していただきますようお願いします。
春日讃歌
作詞 高園 美都子
補作詞 本間 繁義
作曲 津村 重光
編曲 佐伯 亮
- 背振の山の みどり濃く
明けゆく空よ のぼる陽よ
ああ 人の和も 清らかに
ここに生きぬく よろこびの
息吹きも強く まゆあげて
わが春日市を 仰ごうよ - やすらぐ人の 幸せは
白水池よ 松風よ
ああ ふれあいの このまちは
四季の情緒も めぐまれて
心ゆたかに 伸びてゆく
わが春日市を 興そうよ - 古代の文化 花ひらく
春日の宮よ 楠の香よ
ああ躍進の 旗たかく
つどうちからを もりあげて
栄光(はえ)ある未来 築きゆく
わが春日市を 歌おうよ
市制50周年でリメイク
市制施行50周年で『春日讃歌』をリメイクしました。
リメイク版『春日讃歌』は、市制施行50周年記念事業「音楽とダンスの祭典KASUGA」として、令和4年10月8日に県営春日公園野球場で、航空自衛隊及び陸上自衛隊の音楽隊をはじめ、市内6中学校の吹奏楽部ほか市内キッズダンスグループなど、観客含め総勢約1,000人による吹奏楽とダンスにより披露されました。
若いまち「かすが」ふるさと音頭
作詞 上原 馨
作曲 津村 重光
編曲 市川 昭介
- 春の春日は 緑に明けてよ
はしゃぐ乙女は 桃の花
ちょいと気になる あの娘(こ)のすそに
ラララ ランラララ 春の風
そうよ 春日は 若いまち - 夏の春日は 白水池によ
銀のさざなみ 金の波
ときめく二人の 胸の波
ラララ ランラララ 青い水
そうよ 春日は 若いまち - 秋の春日は 連なるいらかよ
明るい文化の 都市(まち)づくり
語りつがれた 歴史の里の
ラララ ランラララ 白い雲
そうよ 春日は 若いまち - 冬の春日は かがり火燃えてよ
愛のちぎりの 婿押し祭り
月の光りに 散る水しぶき
ラララ ランラララ 雪の花
そうよ 春日は 若いまち
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