春日市概要
ページID:1002174 更新日 令和4年2月28日
位置
春日市は、北緯33度、東経130度、九州北部、福岡都市圏の中央部に位置しています。福岡市の南側に市境を接し、福岡市中心部まで10キロメートル圏内という利便性の高い住宅都市です。
地勢
東西4キロメートル、南北5.34キロメートルのひし形に近い円形をしており、面積は14.15平方キロメートルで、福岡県内で一番面積の小さな市です。
玄海灘に注ぐ、背振山系を源とする那珂川と宝満山を源とする御笠川に挟まれ、標高は、最高が上白水地区の174.5メートル、最低が桜ヶ丘地区の13.5メートルで、南から北に向けてなだらかな傾斜を持つ丘陵地です。
気候
平成28年から令和2年の年間平均気温は16.6度、年間平均降水量は1,893ミリメートルで、比較的温暖な気候です。
人口・年齢構成など
令和2年国勢調査(令和2年10月1日現在)によると、人口は福岡県の市町村で6番目に多い111,023人、世帯数は46,442世帯です。福岡都市圏の住宅都市として、昭和40年ごろから人口が急増し、現在は微増傾向にあります。
人口密度は九州・沖縄の市町村で一番高く、7,846人/平方キロメートルです。
平均年齢は43.9歳(福岡県平均46.7歳)。老年人口指数(※1)は36.0ポイントで、福岡県全体の47.9ポイントに比べて低くなっています。また、年少人口指数(※2)は25.0ポイントで、福岡県全体の22.7ポイントに比べて高くなっています。
※1 老年人口指数:65歳以上(老年人口)÷15歳~64歳(生産年齢人口)×100
※2 年少人口指数:0歳~14歳(年少人口)÷15歳~64歳(生産年齢人口)×100
年 |
人数 |
世帯数 |
---|---|---|
1920年(大正9年) |
2,450人 |
406世帯 |
1925年(大正14年) |
2,639人 |
438世帯 |
1930年(昭和5年) |
2,925人 |
474世帯 |
1935年(昭和10年) |
3,558人 |
614世帯 |
1940年(昭和15年) |
4,523人 |
785世帯 |
1947年(昭和22年) |
9,351人 |
2,050世帯 |
1950年(昭和25年) |
14,857人 |
3,519世帯 |
1955年(昭和30年) |
18,038人 |
3,234世帯 |
1960年(昭和35年) |
22,794人 |
4,836世帯 |
1965年(昭和40年) |
30,971人 |
7,579世帯 |
1970年(昭和45年) |
41,559人 |
10,966世帯 |
1975年(昭和50年) |
55,160人 |
15,663世帯 |
1980年(昭和55年) |
65,838人 |
20,735世帯 |
1985年(昭和60年) |
75,555人 |
23,961世帯 |
1990年(平成2年) |
88,699人 |
29,488世帯 |
1995年(平成7年) |
99,206人 |
35,155世帯 |
2000年(平成12年) |
105,219人 |
39,178世帯 |
2005年(平成17年) |
108,402人 |
41,293世帯 |
2010年(平成22年) |
106,780人 |
41,075世帯 |
2015年(平成27年) |
110,743人 |
43,720世帯 |
2020年(令和2年) | 111,023人 | 46,442世帯 |
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