令和6年度市県民税申告に関するお知らせ

ページ番号1011342  更新日 令和6年1月25日

市県民税申告

令和6年度市県民税申告については、次のとおりとなります。感染症拡大防止、窓口混雑緩和の観点から、できるだけ郵送で申告してください。

なお、令和6年3月15日(金曜日)を過ぎて、市県民税申告書または所得税の確定申告書を提出した場合、市県民税の課税が第1期(6月末納期限)に間に合わない場合があります。この場合は、第2期での課税または税額変更などの処理を行った上で、納税通知書などにより通知します。

※ 前年に収入がなかった場合や非課税収入(障害年金や遺族年金など)のみだった場合、または人的控除の申告のみの場合は、電子申告を利用することができます。詳しくは次のリンク先を確認してください。

受付詳細

受付日時(土曜日・日曜日・祝日は除く)

令和6年2月16日(金曜日)~3月15日(金曜日)

午前8時45分~午後5時

場所

春日市役所1階税務課窓口(4番)

対象

令和6年1月1日に市内に住所があり、次のいずれかに該当する人

  • 令和5年中に収入がある人
  • 国民健康保険または後期高齢者医療保険制度の加入者とその世帯主
  • 前年の収入はないが、税証明の取得や医療・福祉などの軽減措置を利用予定の人
申告が不要な人

対象に該当する場合でも、次の人は申告不要です。

  • 所得税の確定申告書を提出する人
  • 前年の収入が給与のみ、または公的年金収入のみであり、控除の追加がない人

提出するもの

  • 令和6年度 市民税・県民税申告書
  • 申告に必要な課税資料(生命保険料控除証明書など、原本の提出が必須のものがあります。)
  • 本人確認書類(窓口で申告する場合は提示で可。なお、代理人が来庁する場合は、代理人の本人確認書類を提示。)

注意事項

  • 受け付けは、税務課前に設置された発券機で番号札を取得してください。
  • 代理人が申告する場合は委任状が必要です。
    ※ 課税資料(源泉徴収票や控除証明書など)があり、その内容を申告する場合は委任状は不要です。
  • 医療費控除を申告する場合、領収書のみでは申告できません。医療費控除の明細書を作成し、提出する必要があります(領収書の提出は不要です)。次のリンク先から作成が可能です。
    ※ 健康保険組合などから届く「医療費通知」は申告に使うことができます。

備考

  • 申告書、申告書の記入例は令和6年2月13日(火曜日)以降、税務課(市役所1階)、西出張所(いきいきプラザ内)に配置します。
  • 申告書の記入方法や必要書類など詳しくは、申告書の記入例を見てください。
  • 申告書の記載方法について、西出張所では回答できないため、市役所税務課に問い合わせてください。
  • 申告書には、本人や扶養親族などのマイナンバー記載箇所があります。また申告に当たり、申告者本人の本人確認書類の提示または添付が必要です。窓口で申告する場合は、必要な書類を持って来てください。

このページに関するお問い合わせ

税務課 市民税担当
〒816-8501
福岡県春日市原町3-1-5
市役所1階
電話:092-981-0113
ファクス:092-584-1141
税務課 市民税担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク