9月10日は下水道の日

ページ番号1007057  更新日 令和6年3月28日

下水道の日とは

「下水道の日」は、1961年(昭和36年)、下水道の全国的な普及を目的に、当時の下水道を所管していた建設省(現在の国土交通省)と、厚生省(現在は環境省に所管変更)と、公益社団法人日本下水道協会の前身団体が協議して「全国下水道促進デー」として始まりました。

その後、2001年(平成13年)に、1900年(明治33年)の下水道法制定から100年を迎えたことと、21世紀のスタートの年に当たることから、より親しみのある名称として「下水道の日」に変更されました。

なぜ9月10日なの?

下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、台風シーズンとされる「二百二十日」にちなんで9月10日と定められました。

※ 「二百二十日」とは雑節の1つで、立春(2月4日ごろ)から数えて220日目のことをいい「にひゃくはつか」と読みます。

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