環境報告書 資料編

ページ番号1001230  更新日 令和2年3月17日

条例・規則

環境質の状況の資料

1大気汚染

(1)二酸化硫黄

二酸化硫黄の期間平均値
(単位:ppm)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.006

0.004

0.004

平成3年度

0.008

0.007

0.008

平成4年度

0.005

0.006

0.007

平成5年度

0.004

0.005

0.006

平成6年度

0.005

0.007

0.007

平成7年度

0.007

0.007

0.006

平成8年度

0.007

0.007

0.006

平成9年度

0.006

0.005

1.005

平成10年度

0.007

0.007

0.006

平成11年度

0.004

0.006

0.004

平成12年度

0.003

0.005

0.003

0.004

平成13年度

0.005

0.004未満

0.005

0.005

平成14年度

0.004

0.001未満

0.003

0.004

平成15年度

0.004

0.004

0.004

0.004

二酸化硫黄の日平均値の最高値
(単位:ppm)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.008

0.006

0.006

平成3年度

0.008

0.008

0.010

平成4年度

0.007

0.009

0.010

平成5年度

0.005

0.007

0.007

平成6年度

0.007

0.009

0.009

平成7年度

0.009

0.009

0.007

平成8年度

0.008

0.008

0.007

平成9年度

0.007

0.006

0.006

平成10年度

0.011

0.009

0.010

平成11年度

0.008

0.011

0.008

平成12年度

0.005

0.007

0.005

0.006

平成13年度

0.008

0.001

0.006

0.008

平成14年度

0.005

0.001未満

0.005

0.006

平成15年度

0.005

0.006

0.005

0.005

二酸化硫黄の1時間値の最高値
(単位:ppm)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.015

0.009

0.011

平成3年度

0.017

0.021

0.020

平成4年度

0.020

0.021

0.022

平成5年度

0.008

0.013

0.011

平成6年度

0.013

0.014

0.014

平成7年度

0.016

0.016

0.012

平成8年度

0.013

0.014

0.011

平成9年度

0.011

0.012

0.010

平成10年度

0.024

0.022

0.021

平成11年度

0.020

0.021

0.020

平成12年度

0.011

0.013

0.013

0.014

平成13年度

0.013

0.015

0.010

0.014

平成14年度

0.0111

0.003

0.012

0.013

平成15年度

0.010

0.010

0.008

0.010

(2)二酸化窒素

二酸化窒素の期間平均値
(単位:ppm)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.006

0.004

0.004

平成3年度

0.008

0.007

0.008

平成4年度

0.005

0.006

0.007

平成5年度

0.004

0.005

0.006

平成6年度

0.017

0.023

0.018

平成7年度

0.016

0.021

0.016

平成8年度

0.018

0.024

0.020

平成9年度

0.021

0.025

0.021

平成10年度

0.017

0.023

0.018

平成11年度

0.020

0.031

0.020

平成12年度

0.017

0.018

0.018

0.024

平成13年度

0.010

0.020

0.015

0.017

平成14年度

0.017

0.016

0.016

0.014

平成15年度

0.016

0.019

0.013

0.016

二酸化窒素の日平均値の最高値
(単位:ppm)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.021

0.028

0.022

平成3年度

0.027

0.028

0.021

平成4年度

0.020

0.022

0.020

平成5年度

0.016

0.027

0.018

平成6年度

0.024

0.027

0.023

平成7年度

0.032

0.037

0.030

平成8年度

0.023

0.029

0.025

平成9年度

0.024

0.028

0.025

平成10年度

0.020

0.025

0.021

平成11年度

0.027

0.045

0.029

平成12年度

0.024

0.025

0.025

0.024

平成13年度

0.014

0.026

0.022

0.022

平成14年度

0.030

0.025

0.029

0.026

平成15年度

0.022

0.024

0.017

0.020

二酸化窒素の1時間値の最高値
(単位:ppm)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.045

0.046

0.040

平成3年度

0.047

0.050

0.043

平成4年度

0.039

0.034

0.037

平成5年度

0.033

0.048

0.035

平成6年度

0.049

0.047

0.046

平成7年度

0.059

0.060

0.051

平成8年度

0.045

0.048

0.051

平成9年度

0.044

0.050

0.046

平成10年度

0.039

0.046

0.042

平成11年度

0.054

0.063

0.050

平成12年度

0.048

0.046

0.052

0.052

平成13年度

0.025

0.040

0.037

0.042

平成14年度

0.047

0.039

0.045

0.043

平成15年度

0.041

0.044

0.030

0.033

(3)浮遊粒子状物質

浮遊粒子状物質の期間平均値
(単位:ミリグラム/立方メートル)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.038

0.044

0.036

平成3年度

0.041

0.039

0.046

平成4年度

0.037

0.032

0.043

平成5年度

0.033

0.026

0.025

平成6年度

0.042

0.039

0.047

平成7年度

0.055

0.049

0.050

平成8年度

0.050

0.055

0.047

平成9年度

0.043

0.046

0.034

平成10年度

0.052

0.048

0.052

平成11年度

0.031

0.038

0.036

平成12年度

0.027

0.029

0.026

0.023

平成13年度

0.049

0.050

0.040

0.048

平成14年度

0.020

0.034

0.016

0.024

平成15年度

0.034

0.051

0.032

0.048

浮遊粒子状物質の日平均値の最高値
(単位:ミリグラム/立方メートル)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.053

0.062

0.051

平成3年度

0.049

0.052

0.055

平成4年度

0.060

0.057

0.061

平成5年度

0.044

0.039

0.04

平成6年度

0.066

0.058

0.072

平成7年度

0.090

0.085

0.086

平成8年度

0.063

0.069

0.069

平成9年度

0.054

0.058

0.047

平成10年度

0.061

0.058

0.063

平成11年度

0.055

0.073

0.069

平成12年度

0.057

0.059

0.050

0.051

平成13年度

0.065

0.068

0.056

0.065

平成14年度

0.038

0.051

0.030

0.042

平成15年度

0.048

0.067

0.043

0.059

浮遊粒子状物質の1時間値の最高値
(単位:ミリグラム/立方メートル)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.089

0.124

0.107

平成3年度

0.249

0.199

0.126

平成4年度

0.095

0.086

0.125

平成5年度

0.070

0.058

0.125

平成6年度

0.146

0.128

0.256

平成7年度

0.154

0.150

0.153

平成8年度

0.118

0.146

0.242

平成9年度

0.106

0.099

0.091

平成10年度

0.161

0.099

0.111

平成11年度

0.093

0.118

0.120

平成12年度

0.110

0.081

0.122

0.080

平成13年度

0.235

0.107

0.131

0.124

平成14年度

0.157

0.071

0.052

0.073

平成15年度

0.083

0.100

0.088

0.099

(4)塩化水素

塩化水素の期間平均値
(単位:ppm)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成3年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成4年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成5年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成6年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成7年度

-

-

-

平成8年度

-

-

-

平成9年度

-

-

-

平成10年度

-

-

-

平成11年度

0.002未満

0.002未満

0.002未満

平成12年度

0.002未満

0.002未満

0.002未満

0.002未満

平成13年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成14年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成15年度

0.004未満

0.004未満

-

-

塩化水素の日平均値の最高値
(単位:ppm)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成3年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成4年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成5年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成6年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成7年度

-

-

-

平成8年度

-

-

-

平成9年度

-

-

-

平成10年度

-

-

-

平成11年度

0.002未満

0.002未満

0.002未満

平成12年度

0.002未満

0.002未満

0.002未満

0.002未満

平成13年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成14年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成15年度

0.004未満

0.004未満

-

-

塩化水素の1時間値の最高値
(単位:ppm)
測定場所 松ヶ丘公民館横 惣利公民館横 白水大池公園北駐車場 塚原台集会所
平成2年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成3年度

0.004

0.004未満

0.005

平成4年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成5年度

0.004未満

0.004未満

0.004

平成6年度

0.004未満

0.004未満

0.005

平成7年度

0.005

0.004

0.007

平成8年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成9年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成10年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成11年度

0.002未満

0.002未満

0.002未満

平成12年度

0.002未満

0.002未満

0.002未満

0.002未満

平成13年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成14年度

0.004未満

0.004未満

0.004未満

0.004未満

平成15年度

0.004未満

0.004未満

0.013

0.010

(5)降下ばいじん量の経年変化

降下ばいじん量の経年変化
(単位:ton/平方キロメートル/月)
測定場所 春日南小学校 春日西小学校 春日原小学校 精華女子短大 ナギの木苑 春日小学校 春日北小学校
平成7年度

2.3

3.0

2.1

2.9

2.0

2.5

2.5

平成8年度

2.3

2.6

1.8

2.7

1.9

3.0

2.5

平成9年度

1.9

2.1

1.8

2.2

1.7

-

-

平成10年度

1.8

2.0

1.8

2.3

1.8

-

-

平成11年度

1.9

1.9

1.8

2.3

1.8

-

-

平成12年度

2.45

2.68

3.29

3.15

2.62

-

-

平成13年度

2.11

2.26

3.04

2.82

2.40

-

-

平成14年度

2.14

2.26

2.46

2.99

2.05

-

-

平成15年度

2.10

-

-

-

-

-

-

備考:表中の「-」は、測定がないことを表す。

(6)ダイオキシン類の経年変化

ダイオキシン類の経年変化
測定地点 項目 平成13年度 平成14年度 平成15年度 法規制値
福岡市南部工場 1号炉 排ガス

0.018

0.000011

0.00044

1(平成14年11月30日までは80)
福岡市南部工場 1号炉 飛灰

0.55

0.49

0.35

3(平成14年11月30日までは猶予)
福岡市南部工場 1号炉 焼却灰

0.0043

0

0.00000062

3(平成14年11月30日までは猶予)
福岡市南部工場 2号炉 排ガス

0.0023

0.00019

0.00026

1(平成14年11月30日までは80)
福岡市南部工場 2号炉 飛灰

1.40

3.0

0.54

3(平成14年11月30日までは猶予)
福岡市南部工場 2号炉 焼却灰

0.000033

0

0.000044

3(平成14年11月30日までは猶予)
福岡市南部工場 全体 放流水

0.086

0.80

0.40

10(平成15年1月14日までは50)
春日大野城リサイクルプラザ し尿浄化センター 排ガス

0.11

0.56

0.40

10(平成14年11月30日までは80)
春日大野城リサイクルプラザ し尿浄化センター 焼却灰

0.0013

0.0000013

0.00000021

3(平成14年11月30日までは猶予)
春日大野城リサイクルプラザ 最終処分場 井戸水

0.037

0.05

-

1
春日大野城リサイクルプラザ 最終処分場 浸透水

0.11

0.0039

-

10(平成15年1月14日までは50)
春日大野城リサイクルプラザ 最終処分場 処理水

0.052

0.045

-

10(平成15年1月14日までは50)

(備考)単位:排ガスは、ng-TEQ/立方メートルN。飛灰・焼却灰は、ng-TEQ/g。水関係は、pg-TEQ/L。

表中の数値の「0」は、実測濃度が定量下限値未満を表す。

表中の「-」は、測定がないことを表す。

2水環境

(1)河川

生物化学的酸素要求量(BOD)平均値の経年変化
汚物は水中で有益な細菌によって酸化され、硝酸、亜硝酸、炭酸ガス、窒素、炭素等に分解されるが、このために細菌が必要とする酸素の量を生物化学的酸素要求量といいます。数値が大きいほど水質汚濁は著しく、河川の水質汚濁の一般指標として、汚濁の状況を明確に表す指標とされています。

生物化学的酸素要求量(BOD)平均値の経年変化(単位:ミリグラム/リットル)
測定地点 類型 平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 環境基準
昇町1丁目飛瀬橋(諸岡川) D

2.8

2.0

1.6

2.0

2.5

8以下

平田台5丁目円入橋(牛頸川(うしくびがわ)) B

1.7

1.5

1.1

1.2

0.9

3以下

大和町5丁目陸橋交差点(池田水路) D

4.7

1.5

1.6

2.8

1.3

8以下

日の出町2丁目精華短大付近(諸岡川) D

2.1

1.6

1.5

2.3

1.2

8以下

須玖北9丁目御陵橋(川久保川) A

2.2

1.5

1.3

1.9

1.3

2以下

(備考)

A類型:水道2級、沈殿ろ過等による通常の浄水操作を行うもの。

B類型:水道3級、前処理等を伴う高度の浄化操作を行うももの。

D類型:農業用水

3音環境

(1)自動車交通騒音の経年変化

県道、那珂川・大野城線(惣利6-54前)
(単位:デシベル)
平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 環境基準
昼間

67.0

68.4

70.0

69.3

67.7

70以下

夜間

62.9

62.4

66.0

63.8

63.0

65以下

県道、那珂川・大野城線(惣利6-73前)
(単位:デシベル)
平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 環境基準
昼間

69.8

69.6

70.0

71.0

70.4

70以下

夜間

64.8

62.2

66.0

65.2

65.4

65以下

市道、松ヶ丘・月の浦線(松ヶ丘5-104前)
(単位:デシベル)
平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 環境基準
昼間

-

63.8

66.0

65.1

64.0

65以下

夜間

-

56.5

57.0

57.0

57.8

60以下

(備考)表中の「-」は、測定がないことを表す。

県道、現人橋・乙金線(春日3-50前)
(単位:デシベル)
平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 環境基準
昼間

70.7

-

71.0

-

70.8

70以下

夜間

66.6

-

64.0

-

65.6

65以下

(備考)表中の「-」は、測定がないことを表す。

市道、光町・大土居線(若葉台東2-1前)
(単位:デシベル)
平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 環境基準
昼間

69.7

-

69.0

-

68.8

70以下

夜間

66.5

-

65.0

-

64.7

65以下

(備考)表中の「-」は、測定がないことを表す。

県道、福岡早良・大野城線(伯玄町2-44-1前)
(単位:デシベル)
平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 環境基準
昼間

-

74.0

-

73.1

-

70以下

夜間

-

71.1

-

69.0

-

65以下

(備考)表中の「-」は、測定がないことを表す。

県道31号線(春日1丁目86番地前)
(単位:デシベル)
平成11年度 平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 環境基準
昼間

-

71.7

-

73.6

-

70以下

夜間

-

67.8

-

70.1

-

65以下

(備考)表中の「-」は、測定がないことを表す。

(2)航空機騒音の経年変化

航空機騒音の経年変化(単位:WECPNL)
測定場所 春日公園5-17(春日高校)
平成9年度

73

平成10年度

72

平成11年度

74

平成12年度

71

平成13年度

73

平成14年度

72

(備考)環境基準に係る本市の地域類型は、平成10年度からは類型2から類型1に変更。環境基準(WECPNL値)は、地域類型2は75、地域類型1は70です。

(3)騒音・振動関係

特定施設等の届出状況(平成15年度末現在)

騒音規正法に基づくもの
区分 工場数
金属加工機械

5

空気圧縮機等

21

織機

2

建設用資材製造機械

1

木材加工機械

5

印刷機械

1

合成樹脂用射出成型機

1

36

福岡県公害防止条例に基づくもの
区分 工場数
金属加工機械

7

クーリングタワー

5

重油バーナー

5

17

特定建設作

振動規正法に基づくもの
区分 工場数
金属加工機械

2

圧縮機

10

織機

2

木材加工機械

5

ロール機

1

合成樹脂用射出成型機

1

21

業の届出状況(平成15年度)

騒音規正法に基づくもの
区分 件数
くい打機等使用作業

2

削岩機使用作業

5

空気圧縮機使用作業

5

バックホウ使用作業

6

18

振動規正法に基づくもの
区分 件数
くい打機等使用作業

5

舗装版破砕機使用作業

3

ブレーカー使用作業

6

14

環境教育・学習の取組一覧(行政関係)

環境教育・学習の取組(行政関係)
年月 事業名 内容等 参加人数
平成15年7月 自然環境マップ調査 校区(春日東小学校区)の自然や生き物について調査を行う。調査の結果は自然環境マップに作成に反映する。(こどもエコクラブ;スマイル☆フェアリーが参加)

5

平成15年7月 自然環境マップ調査 校区(春日西小学校区)の自然や生き物について調査を行う。調査の結果は自然環境マップに作成に反映する。(こどもエコクラブ;エコクリーンジュニアが参加)

25

平成15年7月 自然環境マップ調査 校区(春日西小学校区)の自然や生き物について調査を行う。調査の結果は自然環境マップに作成に反映する。
(こどもエコクラブ;わくわくチャレンジクラブが参加)

10

平成15年7月 自然環境マップ調査 校区(春日西小学校区)の自然や生き物について調査を行う。調査の結果は自然環境マップに作成に反映する。(こどもエコクラブ;桜ヶ丘ふれあい隊が参加)

12

平成15年7月 自然環境マップ調査 校区(春日西小学校区)の自然や生き物について調査を行う。調査の結果は自然環境マップに作成に反映する。(こどもエコクラブ;ととろが参加)

8

平成15年7月 自然環境マップ調査 市内(春日の杜など)の自然観察フィールドワークを行う。調査の結果は自然環境マップに作成に反映する。(参加者は、公募市民)

21

平成15年7月 子ども地球環境会議2003 豊かな地球環境の保全への気づきをテーマに、海の中道海浜公園等でフィールドワークを行う。(こどもエコクラブ;ととろが参加)

6

平成15年7月 水辺教室指導者育成研修 9月に開催する水辺教室運営に関する研修を受講する(受講者は職員)。
開催地は、筑紫野市竜岩自然の家。

1

平成15年8月 エコクッキング 家庭におけるエコクッキング普及を進める。
こどもエコクラブを対象に、塚原台公民館で実施。
講師:山田惠美さん(省エネ普及指導員)

40

平成15年8月 こども環境特派員 全国の仲間との環境学習を行う。
開催地は滋賀県琵琶湖周辺。(こどもエコクラブ;御用クラブが参加)

4

平成15年9月 親子ネイチャーゲーム自然体験 自然環境保全の大切さを学ぶ。
夜須高原少年自然の家で実施。講師:県ネイチャーゲーム協会。(参加者は、公募の市民親子)

41

平成15年9月 親子水辺教室 牛頸川において、水生生物による水質調査など環境学習を行う。(参加者は、公募の市民親子)

40

平成15年10月 第3回春日市環境フェア 新エネルギー機器等の展示や環境保全活動の発表を通じ、啓発を行う。市役所ロビーで開催。

一般市民500

平成16年2月 お買い物調査隊 ゴミを増やさない食材の購入を学ぶ。
こどもエコクラブを対象に、春日原小学校で開催。
講師:鬼塚幸子さん(自然食の会理事)

24

平成16年3月 こどもエコクラブ全国フェスタ 全国のこどもエコクラブの発表と交流を行う。
開催地は、仙台市。(参加者は、こどもエコクラブの代表)

8

用語集

あ行

ISO14001認証

ISO14001は、ISOが定めた事業者の環境保全行動の規格です。この規格を守っているかどうかを認証機関が点検をし、合格した事業者には認証が行われることになっています。

アイドリングストップ

信号待ち等の自動車停車時にエンジンを切ることです。二酸化炭素の排出削減に効果があります。

アダプトプログラム

ボランティアとなる市民や地元企業が「里親」となって、清掃美化する場所を養子(アダプト)とみなして、定期的に清掃などを行い、維持管理していくことです。

アメニティ

「快適環境」とか「居住性」と訳されていますが、これだけではいい表すことができない微妙なニュアンスを持っています。(社)日本都市計画学会編著「アメニティ都市への途」によると、強いて定義すればと前置きして「アメニティとは、人々が望む生活様式に対応した生活環境が備わっていること」とされています。

インターネット

各国のコンピュータ・ネットワークが互いに接続し合った世界規模のネットワークです。

エコオフィス

環境に配慮した事業活動を行っている事業所のことです。

エコショップ

小売店、スーパー、コンビニエンスストアなどで、環境に配慮した商品の販売を行ったり、簡易包装の実行や空き缶・空きびんの回収などを積極的に行う店のことです。

エコマーク

環境にやさしい商品につけられる認定・推奨マークのことです。日本では、1989年から財団法人日本環境協会が実施しています。

オゾン層

地表から10~50キロメートルの上空には、オゾンが高濃度に存在する層(成層圏)があり、太陽からくる紫外線のうち、特に生物に有害な波長を吸収しています。有害な紫外線は、日焼けの原因になるばかりでなく、皮膚ガンを誘発する因子でもあります。近年、極地上空のオゾン濃度が急激に減少していることが観測され、オゾン層を保護するため、特定フロン等の使用を削減する国際的な条約(ウィーン条約)が締結されています。

温室効果ガス

地表面から宇宙に放出される熱(赤外線)をさえぎる働き(温室効果)を持つ気体のことです。地球温暖化対策推進法で定める温室効果ガスとしては、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、代替フロン類など6種類が指定されています。主に人間の諸活動にともなって発生しているため、人間活動からの発生を抑制する取組が緊急の課題となっています。

か行

街区公園

都市計画で、主として街区内に居住する者の利用に供することを目的として設置される公園です。誘致距離250メートル、1か所あたり面積0.25ヘクタールを標準として配置します。

環境基準

人の健康を保護し、生活環境を保全する上で維持されることが望ましい行政上の目標として、国が定めた具体的な数値基準のことをいいます。

環境負荷

環境基本法では、「人の活動により環境に加えられる影響であって、環境の保全上の支障の原因となるおそれのあるものをいう。」と定義されています。環境への負荷には、汚染物質等が排出されることによるもの、動植物等の自然物が損傷されることによるもの、自然景観が著しく損なわれることによるものなどがあります。

環境保全アドバイザー

市民や事業者に対して環境についてわかりやすく説明、アドバイスできる人材のことです。

環境マネジメントシステム

環境に与える悪影響を少なくするため、経営に環境方針を取り入れ環境影響と環境側面の評価に基づいて目標を立て実行していくもので、「計画→実施→点検→見直し」のサイクルによって継続的な環境の改善を図っていくシステムです。

近隣公園

近隣住区に居住する者を利用の対象とし、幼児から老人まですべての年齢層に利用されます。近隣公園は、ひとつのコニュニティ形成の役目を担う都市計画上もっとも基本的な公園です。誘致距離500メートルを対象範囲とし、1近隣住区あたり1か所を目的に面積2ヘクタールを標準として配置します。

グリーン購入

事業活動や市民活動において環境負荷の低減に配慮された製品などを購入、使用することなどにより、環境全体に与える影響を少なくしようとする行動です。

グリーンマーク

古紙利用製品に表示されるマークです。1981年に、古紙再生促進センターにより、古紙の再生利用と緑化推進のために制度が設けられました。

降下ばいじん

大気中から地面に雨水とともに降下したり、あるいは単独の形で降下するばいじんのことです。

こどもエコクラブ

小中学生なら誰でも参加できる環境活動や環境学習を行うクラブであり、環境省が支援しています。登録した会員には、1年間を通じて環境を守る自主活動(エコロジカルあくしょん)を進めるための情報提供などを無料で行っています。

コミュニティ・民間活動団体

コミュニティとは、一般的に地域共同体又は地域共同社会と訳されますが、住民相互の協力と連帯による地域のまちづくりを行うための集まりを指すこともあります。春日市環境基本計画にいう民間活動団体とは、環境保全・創造に関する活動を行っている民間の団体やグループのことです。

コンポスト

家庭から出る生ごみなどの有機物質を原料として、微生物の働きによって作られる堆肥のことです。

さ行

サイクルアンドライド

通勤などで、最寄りの鉄道駅やバス停まで自転車で行き、そこから鉄道やバスを利用することです。

サイン計画事業

春日市の貴重な文化遺産や多様な公共施設が今後市民に十分に理解され利用されるため、人々とまちをネネットワークし、「弥生の里」の魅力を人々にアピールすることをめざして行われた事業のことです。

産業廃棄物

工場、事業場における事業活動に伴って生じる燃えがら、汚でい、廃油、廃アルカリ、廃プラスチック類等の20種類を指し、産業廃棄物以外の廃棄物である一般廃棄物(家庭等から排出されるごみ)と区別されます。産業廃棄物は、事業者が自らの責任で、これによる環境汚染を生じさせないように適正に処理する責務があります。

CATV

ケーブル(通信線)を利用してテレビ番組を送受信するシステム、またはサービスのことです。双方向通信ができるようにすれば、電話サービス、インターネットにより、オンラインショッピングなどの多様なサービスが可能になるなどの特徴があり、新しいメディアとして注目を集めています。

COD

CODとはChemical Oxygen Demand(化学的酸素要求量)の略であり、海水や河川の有機汚濁物質等による汚れの度合いを示す指標で、水中の有機物等汚染源となる物質を通常、過マンガン酸カリウム等の酸化剤で酸化するときに消費される酸素量をmg/l(ミリグラム毎リットル)で表したものです。数値が高いほど水中の汚染物質の量も多いということを示します。

市街化区域

都市計画法に基づき、既成市街地およびおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域として定められた区域です。

市街化調整区域

都市計画法に基づき、市街化を抑制すべき区域として定められる区域です。この区域での開発行為は厳しく制限されます。

自然エネルギー

太陽エネルギーそのものを熱や電力に変えて利用するもののほか、水力、風力、波力、潮力、バイオマスエネルギーなどがあります。

児童遊園

児童の健康の増進と豊かな情操を養うため、児童福祉法に基づいて本市が設置する遊び場をいいます。

指定文化財

文化財保護法、文化財保護条例などにより指定された文化財です。有形文化財、無形文化財、民俗文化財、史跡、名勝、天然記念物、伝統的建造物群のうち、とくに重要なもので保存の必要のあるものを指定し、保護と活用が図られているものを指します。

住区基幹公園

住民の生活行動圏域によって配置される比較的小規模な公園で、都市計画で位置付けられた、街区公園、近隣公園および地区公園が含まれます。

準工業地帯

都市計画法に基づく用途地域の一種です。工業地で住宅等の混在を排除することが困難又は不適当な地区のうち、環境の悪化をもたらすおそれのない工業の利便を増進するために定める地域です。

親水緑道

河川、海岸、池、湖沼など水辺の形態や規模のいかんによらず、水を主題とし、「意図的」に水と親しむことを主目的とした緑道をいいます。緑道とは、一般的には自動車交道と分離させて系統的にもうけられた歩行者のための道であり、公園的に整備されるとともに、各種の公共公益施設を有機的に連絡することにより多目的空間として機能するものをいいます。

水素イオン濃度(pH)

酸性又はアルカリ性の程度を示す指標で、pH7は中性を示し、それ以上の数値はアルカリ性、それ以下は酸性を示します。最も生産的な河川のpHは大部分6.5~8.5の間にあり、これを超えると、栄養素の多くは結合を始め、植物に摂取されなくなり、飼料生物の生産性は低下します。

全窒素濃度

無機性窒素と有機性窒素の合計量のことをいいます。有機性窒素は生物体の構成要素のタンパク質に主として含まれるものであり、生物体自身または排泄物中に含まれています。総窒素ともいいます。水の富栄養化の程度を表す指標の1つです。

せん定樹木のリサイクル

これまで焼却や埋め立てにより処分してきた植物廃材(植栽の維持管理に伴い発生するせん定枝葉、刈草、刈芝等や落葉落枝、枯損木等)を雑草抑止剤など有用な資源として再利用するとともに、廃棄物の減化を図ることです。

全燐濃度

有機性燐と無機性燐の合計量のことをいいます。窒素と同様に、有機化することにより生物体として水と異なる挙動を示すことになります。総燐ともいいます。水の富栄養化の程度を表す指標の1つです。

た行

ダイオキシン

意図して製造・使用される化学物質ではありませんが、他の化学物質の製造や燃焼などに伴って生成されるポリ塩化ジベンゾパラジオキシンとポリ塩化ジベンゾフラン、コプラナーPBCの総称です。ダイオキシンには、発ガン性があります。

大腸菌群

大腸菌とは乳糖を分解して酸とガスを発生する好気性および嫌気性菌の総称です。ほとんどの種類の大腸菌は病原性はなく、人の腸内にも多く存在しており、ふふんとともに排出されます。大腸菌の検出検査は精度が高いので、赤痢菌等腸管系病原細菌による汚染の有無の間接的指標として利用されています。

WECPNL

Weighted Equivalent Continuous Perceived Noice Level(加重等価平均感覚騒音レベル)の略です。航空機による騒音のうるささに着目した評価単位であり、加重等価平均感覚騒音レベルといわれます。航空機騒音の大きさ、頻度、飛行時間帯等を考慮し定められます。

地球温暖化対策推進法

1997年12月のCOP3(気候変動枠組条約第3回締約国会議)で先進国の国ごとの温室効果ガス排出削減目標を定めた京都議定書の採択に、日本も合意したことを踏まえ、温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)やメタンガス、フロンガスなどの6物質の削減を目的に、1998年に公布された法律(地球温暖化対策の推進に関する法律)です。

地区公園

近隣の上位のコミュニティ単位である地区を利用圏域として設けられる公園であり、普通4近隣住区単位が集合した地区を配置の基礎単位とします。誘致距離1000メートルの範囲内で面積4ヘクタールを標準として配置します。

昼間人口

ある地域の常住者人口に、その地域へ通勤又は通学で流入する人口を加え、更にその地域から通勤又は通学で流出する人口を差し引いた人口のことをいいます。買い物や行楽などの一時的な流入、流出人口は昼間人口に含みません。

低公害車

騒音の発生や大気汚染物質の排出が少ない自動車の総称です。電気、太陽光、エタノール等を動力源とする低公害車があります。

低燃費車

改正省エネ法で定められている基準となるべきエネルギー消費効率(燃費目標基準値)を上回っている車両を低燃費自動車といいます。燃費目標基準値は、燃料別(ガソリン車、ディーゼル車)、用途別(乗用自動車、貨物自動車)に車両重量に基づいて定められています。

出前環境講座

自治会、学校、市民団体などの依頼に基づき行政職員や専門家が公民館等に出向いて,ごみ処理、リサイクル、省エネ省資源などの環境に関係することをテーマに説明会や講演会を開催することです。

電気自動車

バッテリーに蓄えた電気でモーターを回転させて走る自動車のことです。排気ガスを出さず、騒音も少ないことから、地球に優しい自動車として普及が求められています。速度や走行距離などの性能面や価格面でまだ一般のガソリン車に劣りますが、近年の技術革新により飛躍的に改善されつつあり、1回の充電で走行できる距離が200キロメートル以上、最高速度が時速120~130キロメートルを出せるまでになっています。

天然ガス車

天然ガスを圧縮した燃料を動力源とした自動車のことです。ガソリン車のエンジンがほぼそのまま使え、走行性能はガソリン車並で黒煙を全く出さず、窒素酸化物や二酸化炭素の排出量も今までの車より少ない低公害車です。

特殊公園

都市公園法に定める、優れた自然環境や歴史・文化資産を公開したり、植物とのふれあいや学習機能を目的とする公園です。

特定建設作業

建設作業のうちでも、特に騒音・振動による生活環境の悪化をもたらすものとして法律で定められた作業の総称をいいます。

特定施設

工場や事業場に設置されている各種の施設のうち、生活環境の悪化をもたらすものとして法律た条例で届出が義務付けられている施設の総称をいいます。

都市基幹公園

都市公園のうち、都市の骨格を形成する大規模な公園であり、市民全般を対象としたものです。具体的には、総合公園と運動公園によって構成されます。

都市計画区域

都市計画法その他の関係法令の適用を受けるべき土地の区域です。例えば都市計画区域内においては、一定規模以上の開発行為については都道府県知事の許可を受けなければなりません。都市計画区域の指定は、都道府県が行います。

都市公園

地方公共団体又は国が設置する公園又は緑地で、その設置者が設ける公園施設を含むものです。なお自然公園法に定める国定公園又は国定公園の施設たる公園又は緑地等は、都市公園に含まれません。

な行

二酸化硫黄

気体は亜硫酸ガスともいいます。有毒で石油や石炭の燃焼時に硫黄(S)分が酸化することにより排出されます。無色刺激臭のある気体で粘膜質、特に気道に対する刺激作用が重視されています。

二酸化炭素

無色、無臭の気体で、赤外線を吸収する温室効果ガスの1つであり、大気中の濃度の増加が温室効果を促進させるおそれがあるとして、化石燃料等の消費に伴う発生量の抑制、固定化技術の開発等が検討されています。

二酸化窒素

主に化石燃料の燃焼に伴って発生した一酸化窒素が大気中でさらに酸化されたものです。水に溶解しにくいので肺深部に達し、しかも吸収時の苦痛があまり激しくないので、はなはだ危険で、急性中毒死の例が多く報告されています。

農業振興地域

自然的、経済的、社会的諸条件を考慮して一体として農業の振興を図ることが必要であると認められる地域です。農業振興地域の整備に関する法律に基づいて都道府県が指定します。

は行

ハイブリッド車

動力源として、ガソリンエンジンと電気モーターを併用する自動車。大気汚染物質の排出はガソリンエンジンの10分の1程度に抑えられ、燃費は2倍程度向上します。

バリアフリー

現在ある物理的、制度的、文化、情報、意識の障壁をなくしていこうとする考え、行動です。例えば障害者用のスロープがあります。

BOD

BODとはBiochemical Oxygen Demand(生物化学的酸素要求量)の略称で、河川水や工場排水中の汚染物質(有機物)が微生物によって無機化あるいはガス化されるときに必要とされる酸素のことで、単位は一般的にmg/l(ミリグラム毎リットル)で表します。この数値が大きくなれば、水質が汚濁していることを意味します。

光害

不必要な光によりまぶしさを感じることや動植物に悪影響が及んだりすることなどをいいます。

風到公園

都市公園法に定める特殊公園の1つで、樹林地、水辺地等の風致の優れた場所に指定されるものをいいます。

浮遊物質量

水中に浮遊する物質の量をいい、一定の水をろ紙でこし、乾燥してその重量を測ります。数値が大きいほど水質汚濁が著しいことを表します。

浮遊粒子状物質

大気中に漂っている粒形10ミクロン以下の微粒子をいいます。ディーゼル車の排出ガスや工場のばい煙等が主な発生源とされ、視程障害や動植物等への損害ばかりでなく、人の気道や肺に入り呼吸器疾患発症の増加等を引き起こすとされています。

フリーマーケット

公園や駐車場等を会場にして住民が不要な品物を持ち寄って、安い値段で販売することです。リサイクル運動の1つとしてゴミの減量化や資源の有効利用に役立てることを目的としており、近年、各地で開催されるようになりました。

ま行

マンガン

地殻中に存在し、生物には必須元素の一種ですが、マンガンの製造、粉砕、マンガン塩類を製錬する時、マンガン鉱(褐石、MnO2(二酸化マンガン))により中毒をおこすことがあり、慢性神経症(マンガン病)になります。

緑の基本計画

都市緑地保全法に規定されている「市町村の緑地の保全及び緑化の推進に関する基本計画」のこと。市町村がその区域内において緑地の適正な保全および緑化の推進に関する施策を総合的かつ計画的に実施するため、その目標と実現のための施策等を内容として策定します。

や行

溶存酸素量

有機物を酸化し、安定した形とするために必要とされる酸素が水に溶けている量のことです。数値が小さいほど、水質汚濁が著しいことを表します。

ら行

緑地保全地区

防災、緩衝的機能や伝統、文化的意義を有する緑地、又は住民の健全な生活環境を確保するための風致景観に優れた緑地で、都市緑地保全法に基づき指定された地区です。

緑地保全林地区

良好な自然環境を形成している緑地のうち、一定の基準に該当する樹林地、水辺地として、春日市緑化推進等に関する条例に基づいて指定される地区です。

緑被率

一定面積の中に樹林等が生育している面積の割合です。正確には、その土地の区域と、樹冠投影積の和との割合で表します。

類型指定

水質汚濁および騒音の環境基準については、国において類型別に基準値が示され、これに基づき都道府県が河川等の状況、騒音に関するところの都市計画地域等を勘案し、具体的に地域にあてはめ、指定していくことをいいます。

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