助成します 男女共同参画に関する自主研修
ページ番号1001057 更新日 令和5年3月9日
春日市は、男女共同参画社会の促進に向けた知識の普及と意識の醸成のための研修などに対し、それに要する経費のうち講師料や託児費用への助成を行っています。
支援を希望する団体は、以下に従って申請してください。
申請の流れ
- 申請団体は事業を計画し、実施日の1カ月前までに春日市に申請書を提出してください。春日市は交付申請を受け付けし、適否の審査をします。
- 審査の結果を受け、春日市は交付または不交付を決定し、申請団体に通知します。その際、交付額の内示を行います。
- 申請団体は交付の決定を受け、事業を実施します。その後、申請団体は実績報告書を作成し、春日市に提出します。
- 春日市は実績報告書の内容を審査し、交付額を決定後、申請団体に通知します。
- 申請団体は交付額の決定通知を受け取り後、交付請求書を作成し、春日市に請求します。
- 春日市は請求書を受け付けし、交付決定額を振り込みます。
支援金の交付対象団体
春日市内の団体、企業、グループ(春日市民、または春日市内に勤務、在学する者5人以上)であること。
支援金の交付対象事業
男女共同参画社会の促進に向けた知識の普及と意識の醸成のために団体などが実施する研修会、講演会、講座、セミナーなど
※ 支援金の交付は、各団体などについて1年度につき1回を限度とします。
支援内容
- 講師費用の助成
- 最大8,800円
- 託児費用の助成
- 最大4,000円
- その他の支援
- 研修室の無料貸し出し
制度チラシ
注意事項
- 講師謝金は、春日市の基準額を上限に助成します。詳細については問い合わせてください。
- 宗教、政治、営利を目的とする団体や、春日市の交付する他の助成金の対象となる場合は支援の対象となりません。
- 予算に限りがあるため、予算がなくなり次第終了します。
申請方法
必要事項を記入した交付申請書を、実施日の1カ月前までに人権男女共同参画課の窓口に提出してください(郵送不可)。
提出書類(ダウンロード)
交付申請書
実績報告書(事業実施後に提出)
交付請求書(交付額決定後に提出)
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
人権男女共同参画課 人権男女共同参画担当
〒816-0806
福岡県春日市光町1-73
男女共同参画・消費生活センター内
電話:092-584-1201
ファクス:092-584-1181
人権男女共同参画課 人権男女共同参画担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク