献血
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献血のお願い
病気やけがなどで輸血を必要としている患者の尊い生命を救うため、日本赤十字社は、16歳から69歳までの健康な人に、献血の協力をお願いしています。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大により、献血協力者の深刻な減少が続いています。
輸血用血液の在庫量が不足し始めている地域が発生し、全国的にこの状況で推移すると、必要な輸血用血液の供給に支障が出ます。
福岡県でも1日600人分の献血協力が必要なため、ぜひ献血への協力をお願いします。
新型コロナウイルスワクチンを接種された方の献血受入れについて
令和3年5月14日から、新型コロナウイルスのワクチンを接種された人の献血の受け入れ基準が適用開始となります。
献血受入基準
- mRNAワクチンを含むRNAワクチン接種の48時間後から献血可能になります。
- 1回目2回目ともに当基準を適用、1回目と2回目の接種の間も献血可能です。
- RNAワクチン以外のワクチンの受け入れ基準については決まり次第お知らせします。
- ワクチン接種後に以下の症状がある方は、症状が消失するまで献血はご遠慮いただくこととしています。
37.5℃以上の発熱、全身倦怠感、全身の筋肉痛などの症状
- アナフィラキシー反応については、完全に治癒して1年間経過するまでは献血はご遠慮いただくこととしています。