小中学校体育館への空調設備整備方針
ページID:1016683 更新日 令和7年10月10日
小中学校体育館空調設備整備の早期実現
令和7年度実施の検討業務により、市に最適な空調設備方式を明らかにした後、令和8年度から実施設計業務に着手します。その後、令和9年度に中学校6校、令和10年度に小学校12校に整備する計画です。
ただし、国の補助金の追加要望などによって財源が確保できた場合は、できる限り前倒して実施します。
令和7年度 |
令和8年度 |
令和9年度 |
令和10年度 |
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空調方式の検討業務 |
空調設備実施設計 |
中学校6校への空調設備整備 |
小学校12校への空調設備整備 |
体育館の空調設備整備が完了するまでの暫定的な暑熱対策

体育館の空調設備整備が完了するまでの暫定的な暑熱対策として、授業や学年単位の活動、地域への開放などに、空調設備がある多目的ホールを最大限活用します。
また、体育館での避暑対策として大型冷風機などを配置します。
令和7年度は、冷風機などの設備が伴っていない学校について、緊急的な対応として大型冷風機を9月から10月の期間に配置しています。また、令和8年度以降も、夏季期間に合わせて対応をしていきます。
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