春日原東町3丁目、4丁目地区街づくり協議会　活動の経緯

春日原東町3丁目、4丁目地区を含む春日原一帯は、戦災復興の春日原土地区画整理事業の施行により、昭和30年代から低層の戸建て住宅を主体とする市街化が進んだ地域です。しかし、西鉄春日原駅やJR春日駅に近く、通勤や通学、買い物などが便利な立地条件から、近年ではマンション建設などの中高層化が進行しました。

このような地区の現状を背景として、街づくりに対する住民の関心が高まり、平成16年6月に「春日原東町3丁目、4丁目地区街づくり協議会」（任意組織）が設立され、住民有志による街づくり活動が始まりました。

協議会の街づくり活動の成果は、「春日原東町3丁目、4丁目地区街づくり協定」としてまとめられ、その後、これを原案に「春日原東町地区建築協定」が春日原東町3丁目、4丁目地区において締結されています。（平成19年4月27日付けで福岡県が認可を公告。）

• 建築協定