春日市橋梁（きょうりょう）長寿命化修繕計画・春日市道路附属物長寿命化修繕計画

令和4年12月に、「春日市橋梁（きょうりょう）長寿命化修繕計画・春日市道路附属物長寿命化修繕計画」を策定しました。

春日市が管理する道路橋および道路附属物は、令和4年12月現在において77橋あります。このうち、建設後50年以上が経過する橋は23橋あり、20年後には71橋に増加し、全体の92パーセント程度を占め、高齢化施設が急速に増加します。

これらの管理施設の状況の中で、損傷が大きくなってから補修する維持管理方法を継続した場合、架替えや修繕に要する費用が膨大となり、安全性・信頼性を確保することが困難になる恐れがあります。

春日市が管理する道路橋および道路附属物の急速な高齢化に対応するため、計画的な点検により早期に損傷を発見し、予防保全を基本とした修繕計画を行うことで、維持管理に要する費用の縮減および予算の平準化を目的とします。

さらに、施設の機能を維持し道路交通の安全性を確保することを目的とします。

詳しい内容については、次の添付ファイルを参照してください。

• 春日市橋梁長寿命化修繕計画・春日市道路附属物長寿命化修繕計画.pdf （PDF 2.1MB）