春日市道路附属物等長寿命化修繕計画（大型カルバート）

春日市が管理している大型カルバートは、令和4年3月末現在で1施設あります。

令和4年時点では、建設後50年を経過していませんが、20年後の2042年には50年を経過することとなり、今後急速に老朽化が進行すると考えられます。

この大型カルバートの老朽化に対して、従来の損傷が進行した後に対応する事後保全型の維持管理を適用すると、大型カルバートの修繕・更新に要する費用の増大で修繕対応が困難になることが予測されます。

今後は、損傷が深刻化する前に計画的に修繕する予防保全型の維持管理へと転換し、道路附属物などの長寿命化を図ると共に、維持管理に要する費用の縮減および予算の平準化を図ることを目的として、「春日市道路附属物等長寿命化修繕計画（大型カルバート）」を令和4年9月に策定しました。

詳しい内容については、次の添付ファイルを参照してください。

• 春日市道路附属物等長寿命化修繕計画（大型カルバート） （PDF 1.2MB）