特別会計・一部事務組合(平成28年度)

ページ番号1002989  更新日 令和2年3月17日

特別会計

特定の事業を行うため一般の歳入歳出と区分して処理する会計です。

特別会計において必要な経費のうち、一般会計で負担することが認められている経費については、一般会計からの繰り入れを行いました。

※ 下水道事業会計の資本的収支の不足分は、内部留保資金で補てんしています。

※ 人口は平成28年度末人口(11万2,777人)を基準にしています。

特別会計の内訳

会計区分

歳入(収入)
(1)

歳出(支出)
(2)

差引額
(1)-(2)

国民健康保険事業特別会計(国民健康保険の運営のための会計)

125億6,823万円

119億708万円

6億6,115万円

後期高齢者医療事業特別会計(後期高齢者医療の運営のための会計)

13億3,884万円

12億6,969万円

6,915万円

介護保険事業特別会計(介護保険の運営のための会計)

62億77万円

60億7,697万円

1億2,380万円

下水道事業会計(下水道の管理・運営のための会計) 収益的収支

23億1,374万円

19億7,896万円

3億3,478万円

資本的収支

6億4,984万円

15億9,790万円

-9億4,806万円

特別会計への繰入金
会計区分 一般会計からの繰入金 春日市民1人当たりの繰入金額
国民健康保険事業特別会計(国民健康保険の運営のための会計)

11億1,629万円

9,898円

後期高齢者医療事業特別会計(後期高齢者医療の運営のための会計)

2億5,066万円

2,223円

介護保険事業特別会計(介護保険の運営のための会計)

9億360万円

8,012円

下水道事業会計(下水道の管理・運営のための会計)

4億1,249万円

3,658円

一部事務組合など

一部事務組合などは、春日市単独で行うよりも、複数の市町村で実施する方が効率的、効果的な事務を広域処理するために設置されています。

春日市が負担金を支出している一部事務組合などの決算収支の状況は次表のとおりです。

一部事務組合の内訳
団体名 歳入総額
(1)
歳出総額
(2)
歳入歳出差引
(1)-(2)
春日市負担金 春日市民1人当たりの負担金額
春日大野城衛生施設組合(し尿、不燃ごみの処理など)

5億9万円

4億5,111万円

4,898万円

2億840万円

1,848円

春日・大野城・那珂川消防組合(消防に関する業務など)

24億9,683万円

24億6,174万円

3,509万円

9億660万円

8,039円

筑慈苑施設組合(火葬場の運営など)

2億5,428万円

2億4,110万円

1,318万円

3,748万円

332円

福岡県自治振興組合(市町村職員の研修、公文書館の運営など)

2億6,620万円

2億6,080万円

540万円

122万円

11円

福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合(非常勤消防団員に係る災害補償に関する事務など)

1億137万円

1億69万円

68万円

77万円

7円

筑紫自治振興組合(筑紫地区地域活動支援センターつくしぴあの運営など)

4,113万円

3,762万円

351万円

823万円

73円

福岡都市圏南部環境事業組合(可燃ごみの処理など)

32億5,396万円

29億4,583万円

3億813万円

2億7,989万円

2,482円

福岡県後期高齢者医療広域連合(後期高齢者医療制度の事務など) 一般会計

4億8,871万円

4億1,633万円

7,238万円

605万円

54円

福岡県後期高齢者医療広域連合(後期高齢者医療制度の事務など) 後期高齢者医療特別会計

7,442億6,570万円

7,124億9,856万円

317億6,714万円

20億6,533万円

1万8,313円

※ 上水道事業を行う「春日那珂川水道企業団」の決算状況については、春日那珂川水道企業団のウェブサイト(http://www.kasuga-nakagawa-suido.or.jp/)で公開されます。

※ 人口は平成28年度末人口(11万2,777人)を基準にしています。

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