先輩職員インタビュー(一般事務・統括係長)
ページ番号1011734 更新日 令和6年2月28日
教育部 地域教育課 社会教育・読書推進担当 藤野(ふじの)(平成14年入庁)
所属歴
部署名 | 在籍年数 |
---|---|
総務部人事法制課人事担当 | 4年3カ月 |
行政管理室行政管理課企画担当 | 4年9カ月 |
健康福祉部福祉計画課保護担当 | 5年 |
健康福祉部福祉計画課地域福祉担当 |
1年 |
市民部人権市民相談課市民相談担当 | 3カ月 |
教育部社会教育課社会教育担当 |
平成28年7月から現在まで (在籍中に部署名が変更し、現在の地域教育課社会教育・読書推進担当となる。) |
※ 組織再編により、現在の名称とは異なる部署があります。
※ 現在の所属部署名は、令和5年3月末現在の名称を掲載しています。
質問1 ある日の一日のスケジュールを教えてください。
時間 | 内容 |
---|---|
午前8時10分 |
出勤 執務場所の整理整頓・1日のスケジュール確認 |
午前8時30分 | ミーティング |
午前8時40分 |
前日の部下職員の服務状況確認 書類の確認 決裁事務(※) |
午前10時 |
他市との会議(オンライン) |
午後0時15分 | 昼休憩 |
午後1時 | チーム内業務打合せ |
午後2時 | 資料作成、決裁事務 |
午後5時 | 退勤 |
※ 決裁事務:部下職員が作成した事業の処理方針案などの内容に対して、その可否を決めること。
質問2 現在の仕事の内容を教えてください。
社会教育の推進に向け、講座やイベントを通して、学びの場や交流の機会を提供しています。また、市民図書館や天文観測施設(星の館)の管理・運営も行っており、市民の皆さんの多様な学びや団体の支援をしています。
質問3 春日市役所に入庁を決めた理由は何ですか。
春日市を志望した理由は「地元志向」です。前職の民間企業を退職し、あらためて「何のため」に働きたいかを考えたとき、人のために役立つ仕事、そして地元のために貢献したいという思いから志望しました。
質問4 仕事にやりがいを感じるのはどのようなときですか。
市民の方の困りごとが解決でき、その方の笑顔や安堵の様子が見れた時。その度に、自分の仕事は、市民の方の生活や人生そのものを支えているのだと実感し、同時に責任も感じています。
質問5 仕事をする上で心掛けていることは何ですか。
業務上、さまざまな立場や価値観の人と関わるため、できるだけ俯瞰で物事を捉えるようにしています。そのために、普段からさまざまな情報収集を行うことはもちろん、できるだけ多くの人と関わるように心掛けています。
質問6 プライベートはどのように過ごしていますか。
平日できない家事を集中してやります。その後に自分の時間があれば、身体のメンテナンスのために、マッサージを受けたり、よもぎ蒸しをしたりしています。時々夫婦で趣味のボードゲームで息抜きもしています。
最後に、春日市職員を志す人へメッセージをお願いします。
市役所の業務は幅広く、また市民の方のニーズも多種多様です。多くのニーズに応えるためには、さまざまな個性の職員が必要です。入庁前も後も自分の個性を磨くべく、色んな人と関わり、色んな経験をしてください。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
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