施設案内 日拝塚古墳
ページ番号1002245 更新日 令和7年2月26日
- 概要
国指定史跡 日拝塚(ひはいづか)古墳は、古墳時代、6世紀に造られた前方後円墳です。一部が削られており、現存する墳丘の長さは43メートルですが、周溝を含めると全長61メートルに復元されます。石室は奥行き3.6メートル、幅2.6メートル、高さ4メートルです。
昭和4年に盗掘を受け、その後石室内から出土した副葬品は東京国立博物館に保管されています。日拝塚古墳出土とされる金製垂飾付耳飾(きんせいすいしょくつきみみかざり)は奴国の丘歴史資料館に展示しています。
- 所在地
- 福岡県春日市下白水南6-208
- 駐車場
- 5台
- 駐車場利用時間
- 午前9時~午後4時30分
- 備考
- 毎週月曜日、第3火曜日、12月28日~翌1月4日は、駐車場を施錠しています
- 交通手段
-
- JR博多南駅から徒歩9分(700メートル)
- コミュニティバス上白水線「中白水」下車、徒歩4分(350メートル)
地図
敷地案内図
アイコンの説明

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文化財課 整備活用担当
〒816-0861
福岡県春日市岡本3-57
奴国の丘歴史資料館1階
電話:092-501-1144
ファクス:092-573-1077
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