高齢者インフルエンザ予防接種

ページID:1001806  更新日 令和7年6月5日

このページは現在令和6年度の内容を表示しています。 令和7年9月頃に令和7年度の内容に更新する予定です。

季節性のインフルエンザは、毎年11月ごろから流行が始まり、1月~2月ごろにピークを迎えます。予防接種を受けてから抗体ができるまでに2週間程度かかるため、早めの接種を検討し、感染予防に努めましょう。

また、現行のインフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザにかからないというものではありません。しかし、インフルエンザの発症を予防することや、発病後の重症化や死亡を予防することに関しては、一定の効果があるとされています。

対象者

春日市民で、接種日時点で次のいずれかに該当する人

  1. 満65歳以上
  2. 満60~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルス(HIV)で免疫の機能に重い障害があり、身体障害者手帳1級相当である

実施時期

令和6年10月1日(火曜日)~令和7年3月31日(月曜日)

注意事項

  • ワクチンの入荷・在庫などの関係で期間内でも接種できない場合があります。
  • 医療機関によって予約や接種を始める時期が異なる場合があります。

接種回数

1回

自己負担金

1,500円

※ 対象者であれば、春日市への事前申請などは不要です。

自己負担金の減免措置

世帯全員が市民税非課税の人・生活保護を受けている人

次の1~3のいずれかの書類を接種時に医療機関に提示することで、自己負担金が無料になります。

  1. 自己負担金変更通知書(申請方法は以下を参照してください)
  2. 介護保険負担限度額認定証
  3. 後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証

自己負担金変更通知書の申請方法

  • 窓口申請
    本人が、本人確認書類を持参の上、健康課(いきいきプラザ2階 福岡県春日市昇町1‐120)または高齢課(市役所1階 福岡県春日市原町3-1-5)の窓口で手続きを行ってください。なお、代理人の申請も可能です。代理人が同居の家族であれば、代理人の本人確認書類を持参の上、窓口で申請可能です。同居の家族以外の場合は、代理人の本人確認書類と春日市自己負担金変更申請書の委任欄に申請者(被接種者)の署名が必要です。
  • 郵送申請
    高齢者予防接種自己負担金変更申請書に必要事項を記載し、返信用封筒(長3定形封筒、110円切手を貼付、申請者の宛先を記載)を同封し、健康課宛てに郵送してください。
  • ウェブ申請
    次のリンクから必要事項を入力し申請してください。申請内容に不備がなければ、1週間ほどで自己負担金変更通知書を住民票住所地に送付します。申請内容に確認事項がある場合は、入力されたメールアドレスもしくは電話番号へ連絡します。

留意事項

世帯全員が市民税非課税で、同居者に市民税の申告が済んでない人がいる場合には、申告が必要です。また、令和6年1月2日以降に市に転入した世帯全員が市民税非課税の人は、事前に健康課に問い合わせてください。

予防接種の受け方

事前に対象医療機関に問い合わせた上で、次の書類を持参してください。

  • 健康保険証など、接種者の本人確認ができるもの
  • 身体障害者手帳(対象者の中で該当する人のみ)
  • 自己負担金変更通知書(所持している人のみ)
  • 介護保険負担限度額認定証(所持している人のみ)
  • 後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証(所持している人のみ)

実施場所

R7年度実施医療機関は9月中旬頃掲載します。

医療機関向け情報

筑紫地区の医療機関向け(各種様式)

筑紫地区以外の医療機関向け(広域化医療機関向け)

請求方法などについては、次のリンク先(福岡県医師会ウェブサイト)で確認できます。

新型コロナウイルス予防接種について

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このページに関するお問い合わせ

健康課 健康づくり担当
〒816-0851
福岡県春日市昇町1-120
いきいきプラザ2階
電話:092-501-1134
ファクス:092-501-1135
健康課 健康づくり担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク