マッシーラグビークラブ歓迎セレモニー、交流試合・お別れセレモニー(令和6年8月18日、24日)

ページ番号1015148  更新日 令和6年10月9日

マッシーラグビークラブ歓迎セレモニー(令和6年8月18日)

春日リトルラガーズクラブと姉妹クラブであるニュージーランド・ワイタクリ市のマッシーラグビークラブとの国際交流事業が令和6年8月18日から8月26日までの10日間にわたり行われ、春日市ふれあい文化センター・スプリングホールで開催された「歓迎セレモニー」に井上(いのうえ)市長が出席しました。両クラブは平成2年から交流を開始し、3年おきに相互訪問してきましたが、コロナ禍で8年ぶりに家族も含め200人が来日。市長は「春日市への訪問を心から歓迎します。この交流会を通して、お互いの国や文化に対する理解が進み、国を越えたラグビーの仲間づくりが一層進むことを祈念します」とあいさつしました。記念品の贈呈や、マッシークラブのハカ(先住民マオリの伝統的な踊り)などが披露されました。

写真:市長あいさつの様子
歓迎のことばを述べる市長
写真:記念撮影の様子
参加者の皆さんとの記念撮影

交流試合・お別れセレモニー(令和6年8月24日)

井上(いのうえ)市長が、白水大池公園多目的広場(スクラムパーク)などで開催された交流試合と「お別れセレモニー」に出席しました。市長は「言葉や国境を越えて深まった友情と絆は、今後も両クラブの皆さんにとって、かけがえのない財産となり、これからの人生を豊かなものにしてくれると思います。そして、この絆は、将来どこかで再びつながりあうものと信じています」と述べました。小学生、中学生ごとに試合が行われ、また、飲食やゲームなどの出店もあり、夏祭りの雰囲気も楽しみました。

写真:市長あいさつの様子
あいさつをする市長
写真:交流試合をするメンバー
交流試合の様子

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