妊娠判定受診料助成金
ページ番号1012891 更新日 令和6年3月28日
低所得の妊婦を対象に、経済的負担の軽減を図り必要な支援につなげるため、初回の妊娠判定受診料を助成します。
助成の申請を行えるのは、妊娠判定を受診した妊婦本人で、初回の妊娠判定の検査のみが対象となります。
対象者
以下のすべてを満たす人
- 妊娠判定を受ける日において、市内に居住し市に住民票がある人
- 市販の妊娠検査薬で陽性を確認した人のうち、令和5年4月1日以降に産婦人科を受診し「妊娠判定」を受けた人
- 住民税非課税世帯および生活保護世帯などの妊婦
申請から助成までの流れ
1 市販の妊娠検査薬で「陽性」を確認する
2 産婦人科受診
産婦人科を受診して、「妊娠判定」を受け、いったん費用の全額を本人が負担します。
※ 「妊娠判定」とは、妊娠の判定のために医療機関で受ける診察、尿検査および超音波検査をいいます。
3 申請(受診後1年以内)
5に記載の必要書類を全て準備し、子育て支援課窓口に持参するか郵送で手続きしてください。
4 審査
提出された書類に基づき、春日市で審査を行い助成額を決定します。審査結果については、後日、子育て支援課から「春日市妊娠判定受診料助成金交付決定通知書」を郵送します。
5 助成
申請書に記載された本人名義の口座に振り込みます。
申請方法
窓口での申請
次の必要書類を持参し、子育て支援課窓口(春日市昇町1-120)で受診日から1年以内に申請する。
- 受診した医療機関が発行した妊娠判定の受診に係る領収書
- 妊娠判定の項目の金額が分かる診療明細書など
- 通帳など振込先が分かるもの(本人名義に限る)
- 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証等)
※ いずれも写しでも可能です。
※ 転入の人は、1月1日に居住していた市町村で、住民税の非課税証明書の発行を受けて提出してください。
電子申請
ぴったりサービスから申請を行うことができます。
申請に必要なものや申請期限は、窓口での手続きと同様となります。
助成額
- 助成額は、限度額と実際に妊娠判定にかかった費用を比べ、いずれか少ない方の金額です。
- 助成の限度額は、1万円です。
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このページに関するお問い合わせ
子育て支援課 母子保健担当
〒816-0851
福岡県春日市昇町1-120
いきいきプラザ1階
電話:092-584-1015
ファクス:092-501-0051
子育て支援課 母子保健担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク