表敬訪問（春日市スポーツ協会・水泳連盟）（令和5年10月6日）

井上（いのうえ）市長が、スポーツフェスタ・ふくおか「第66回福岡県民スポーツ大会」夏季大会・水泳競技の最年長出場者の小林　民治（こばやし　たみはる）さんと男子50メートルバタフライ（30～34歳）で優勝した人見　晋史（ひとみ　しんじ）さんから大会の報告を受けました。また、人見さんは、令和5年8月に開催された世界マスターズ水泳選手権2023九州大会に出場し、男子200メートル個人メドレー（30～34歳）で第2位の成績を収めたことも報告しました。市長は、「小林さんは高齢者にとってはお手本であり、将来の見本と感じた。人見さんには、子どもたちの指導もお願いしたい」と述べ、小林さんは「90歳になっても西日本マスターズ大会に出られるように頑張りたい」、人見さんは「2年後のシンガポール大会で優勝できるように頑張りたい」と抱負を語りました。