東京2020パラリンピック聖火フェスティバル
ページID:1005126 更新日 令和3年8月11日
東京2020パラリンピック聖火リレーは「Share Your Light(英語)/あなたは、きっと、誰かの光だ。(日本語)」をコンセプトに、3つのシーンで構成されています。
- 聖火フェスティバル
次の4つの要素で成り立っています。- 採火(式)
それぞれの共生社会への思いが込められた火を独自の手法で採火します。 - 聖火ビジット
採火した聖火をともしたランタンが各地を訪問します。 - 集火(式)
県内で採火された聖火を1つに集めます。 - 出立(式)
県内で集めた聖火を東京へ送り出します。
- 採火(式)
- 集火式
全国各地で採火した聖火を東京都に集めます。 - リレー
開催都市である東京都およびパラリンピック競技を開催する埼玉県、千葉県、静岡県においてトーチで火をつなぎます。
春日市では、「聖火フェスティバル」として、「採火式」と「聖火ビジット」を行います。
採火式
火おこし器を使って、共生社会への思いを込めた火を起こし、ランタンに採火します。
日時
令和3年8月12日(木曜日)午前10時〜11時(午前9時30分開場)
場所
総合スポーツセンター第5駐車場(福岡県春日市大谷6-28)
※ 閲覧は自由です。来場者多数の場合は入場を制限する場合があります。
聖火ビジット
ランタンに格納した聖火を展示します。
場所・日時
市役所市民ホール(福岡県春日市原町3-1-5)
令和3年8月12日(木曜日)〜13日(金曜日)午前8時30分〜午後5時
※ 12日(木曜日)は、採火式終了後から展示します。
総合スポーツセンター体育館エントランスホール(福岡県春日市大谷6-28)
令和3年8月14日(土曜日)午前9時〜午後5時
※ 観覧は自由です。来場者多数の場合は入場を制限する場合があります。
春日市独自事業(※ 福岡コロナ特別警報の発動に伴い中止します。)
パラスポーツ体験会

パラリンピック正式種目であるブラインドサッカーとボッチャの体験会を行います。ブラインドサッカーの講師には、ブラインドサッカー女子日本代表コーチの藤井潤さん(アビスパ福岡育成普及部スクール推進課スクールコーチ)を迎えます。
日時
令和3年8月12日(木曜日)午前11時〜午後1時
場所
総合スポーツセンターメインアリーナ
対象
春日市に居住する小学4年生以上の人
※ 家族で申し込む場合は、4人まで申し込むことができます。
定員
60人(申込多数の場合抽選)
申込方法
令和3年7月30日(金曜日)(必着)までに申込フォームで申し込むか、郵便で住所、参加者全員の氏名、年齢、電話番号を伝える
みんなの思いをカタチにする、かすがの火を灯そう!フォトモザイクアートプロジェクト
東京2020パラリンピック競技大会への機運を高めるため、大会への期待や選手への応援メッセージを写真と一緒に投稿してください。集まった写真とメッセージで「かすがの火」のモザイクアートを制作します。
※ モザイクアートとは、たくさんの写真や画像をパズルのように組み合わせて1枚の画像を作るものです。
応募期限
令和3年7月30日(金曜日)
応募方法
ツイッター、インスタグラム、フェイスブックのいずれかで「#かすがの火」のハッシュタグを付けて写真とメッセージを投稿してください。
注意事項
投稿された写真は、モザイクアートとして加工後、採火式の会場で展示したり、春日市の広報物などに利用・掲示したりする場合があります。
このページに関するお問い合わせ
文化スポーツ課 スポーツ担当
〒816-0831
福岡県春日市大谷6-28
総合スポーツセンター2階
電話:092-571-3247
ファクス:092-571-3305
文化スポーツ課 スポーツ担当へのお問い合わせは専用フォームへのリンク