特別会計・一部事務組合（令和4年度）

ページID:1013827　更新日令和6年1月5日

特別会計

特定の事業を行うため一般の歳入歳出と区分して処理する会計です。

健康保険や介護保険、下水道事業において必要な経費のうち、一部については一般会計からお金を支出しています。

特別会計の内訳
会計区分	歳入（収入）（1）	歳出（支出）（2）	差引額（1）-（2）
国民健康保険事業特別会計（国民健康保険の運営のための会計）	103億779万円	101億8,515万円	1億2,264万円
後期高齢者医療事業特別会計（後期高齢者医療の運営のための会計）	16億3,720万円	15億6,465万円	7,255万円
介護保険事業特別会計（介護保険の運営のための会計）	75億1,643万円	74億3,306万円	8,337万円
筑紫地区障害支援区分等審査会事業特別会計（筑紫地区障害支援区分等審査会の運営のための会計）	1,135万円	1,135万円	0円
下水道事業会計（下水道の管理・運営のための会計）収益的収支	22億9,666万円	18億6,409万円	4億3,257万円
下水道事業会計（下水道の管理・運営のための会計）資本的収支	4億4,427万円	14億7,831万円	-10億3,404万円

特別会計の繰入金
会計区分	一般会計からの繰入金	春日市民1人当たりの繰入金額
国民健康保険事業特別会計（国民健康保険の運営のための会計）	9億7,961万円	8,709円
後期高齢者医療事業特別会計（後期高齢者医療の運営のための会計）	3億2,743万円	2,911円
介護保険事業特別会計（介護保険の運営のための会計）	11億8,919万円	10,573円
筑紫地区障害支援区分等審査会事業特別会計（筑紫地区障害支援区分等審査会の運営のための会計）	0円	0円
下水道事業会計（下水道の管理・運営のための会計）	3億4,164万円	3,038円

春日市が周りの自治体と一緒に運営している一部事務組合などの決算状況は、次の表のとおりです。

例えば、ごみ処理施設はどの自治体も必要なので、春日市だけでなく周りの自治体と一緒に運営することで、建設費用や運営費用を節約しています。

一部事務組合の内訳
団体名	歳入総額（1）	歳出総額（2）	歳入歳出差引（1）‐（2）	春日市負担金	春日市民1人当たりの負担金額
春日大野城衛生施設組合（し尿、不燃物の処理など）	6億2,054万円	5億2,720万円	9,334万円	2億329万円	1,808円
春日・大野城・那珂川消防組合（消防に関する業務など）	26億6,624万円	26億4,353万円	2,271万円	9億6,404万円	8,571円
筑慈苑施設組合（火葬場の運営など）	2億7,868万円	2億7,251万円	617万円	2,972万円	264円
福岡県自治振興組合（市町村職員の研修、公文書館の運営など）	5億6,298万円	5億6,157万円	141万円	48万円	4円
福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合（非常勤消防団員に係る災害補償に関する事務など）	8,837万円	8,558万円	279万円	77万円	7円
筑紫自治振興組合（筑紫地区地域活動支援センターつくしぴあの運営など）	4,719万円	4,453万円	266万円	992万円	88円
福岡都市圏南部環境事業組合（可燃ごみの処理など）	28億4,267万円	27億7,028万円	7,239万円	3億1,991万円	2,844円
福岡県後期高齢者医療広域連合（後期高齢者医療制度の事務など）一般会計	3億9,959万円	3億7,443万円	2,516万円	703万円	63円
福岡県後期高齢者医療広域連合（後期高齢者医療制度の事務など）後期高齢者医療特別会計	8,236億9,088万円	8,082億2,286万円	154億6,802万円	25億4,317万円	2万2,610円

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