高架下有効利用の検討

ページID:1013442  更新日 令和6年6月13日

高架下有効利用の検討について

福岡県が実施する西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業により鉄道が高架化され、高架下に新たな空間が創出されます。新たに創出される高架下空間の利活用について、「西鉄春日原駅周辺高架下空間の利用計画案」を策定しました。

今後は、福岡県、西日本鉄道株式会社、大野城市と締結した「高架下公共利用に関する協定書」に基づき、この計画の実現に向けて関係機関などとの協議を進めていきます。

なお、「高架下公共利用に関する協定書」とは、高架下の土地について、公共の用に供する位置、用途および面積を定め、周辺のまちづくりと整合の取れた整備や利活用を適正かつ円滑に行うことを目的としています。

高架下空間の公共利用

図3:西鉄春日原駅周辺高架下空間 利用計画案
西鉄春日原駅周辺高架下空間 利用計画案

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