自転車ヘルメット着用推進宣言事業所認定式（令和5年12月19日）

春日市役所が「自転車ヘルメット着用推進宣言事業所」としての認定を受け、井上（いのうえ）市長が、春日警察署の大津　良祐（おおつ　りょうすけ）署長から認定書の交付を受けました。これは、令和5年4月1日から自転車乗車用ヘルメットの着用が努力義務となったことを受け、自転車ヘルメットの着用に積極的に取り組む事業所を管轄警察署長が認定するもので、福岡県下の自治体では春日市が初めてとなります。市長は職員に対し、「自転車ヘルメット着用推進宣言という取り組みを通じて、交通安全気運を高め、そして広めたいと考えています。市民の皆さんとともに安全で安心なまちづくりを推進していきましょう」と述べました。