寄付贈呈式（筑紫地区建設コンサルタンツ協会）、溜池保全審議会、水キャンペーン街頭啓発（令和5年8月1日）

寄付贈呈式（筑紫地区建設コンサルタンツ協会）

一般社団法人筑紫地区建設コンサルタンツ協会から、地域貢献の一環として、春日市の療育訓練施設くれよんクラブに、踏むと音がなる「ドレミでぴょんぴょん」とボールを転がして楽しむことができる「ボールサーキット」の寄贈を受け、寄付贈呈式を開催しました。井上（いのうえ）市長は、「療育訓練を行う上で活用価値のある物をいただき、感謝申し上げます。子どもたちの未来のため、職員一同頑張っていきたい」と謝辞を述べました。また、子どもたちから、お礼の色紙と歌をプレゼントしました。

春日市溜池保全審議会

井上（いのうえ）市長が、令和5年度第1回春日市溜池保全審議会に出席しました。市長は、「先人が残してくれた水と緑の貴重な自然環境を保全し、将来に継承していくことを基本としながら、防災上の観点から用途変更などを検討せざるを得ない溜池も出てくるものと考えている。未来の世代に安全で、かつ水と緑豊かな都市環境を残していくため、お力添えをお願いしたい」と述べました。

福岡都市圏水キャンペーン街頭啓発

水の週間（8月1日～8月7日）に合わせ、水の大切さや福岡都市圏の水事情を周知するため、井上（いのうえ）市長が西鉄春日原駅前で街頭啓発を行いました。福岡都市圏では水道水の約3分の1に筑後川の水を使っています。市長は、啓発チラシとともに筑後川の水の恩恵を受けて育った「福岡有明のり」を配布しました。